見出し画像

ひとつながり

昨日は月夜の祈りのzoomミーティングで

講座参加中の方が

“自分はもっと
ちゃんとした人だと思ってたのに”

って
絶望した顔で仰ってて

でもどこか
ほっとしたような表情で

なんだか
自分を見てるような感じがしました。


ほんっとーに
この世界は

勘違いする仕掛けが
いっぱいあって

「ちゃんとすること」
が正しいとか

正しい姿を目指して
頑張るべきとか

頑張ったことは
長く続けなきゃとか

すぐ思い込んでしまう!


私もずっと
「あるべき姿」に
合わせて生きてきて

それが自分、
て信じ込んで

カタチ的には
万事順調だったけど

実は
めちゃくちゃ無理してて

内側で悲鳴あげてるの
ぜんぜん気づかなくて

瀕死状態で

こじらせMAXの時に
月夜に出会った。


画像1


本当の自分、

それはそのつど
変わるんやけど

客観性ゼロだったり
ぼけぼけだったり

大人として許すまじ!
って
瞬殺してた自分を

拾ってあげることを学んで

「こんなやばい部分があるなんて」

ショックを受けることもあったけど


見ていったら
なんか

世界と仲良くなれた。

画像2



しょぼい私に失望して
去っていく人もいたけど

そのことで逆に

自分と外側の
段差が減って

楽になった。


どういう現象が良くて
どういう現象が駄目
っていうのは

一概に言えないな
ってすごく思います。


だから
そこは考えずに

今の自分を
そのまま出して

生きていこう
と思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?