#休職中
【育児記録】おむつはずれと、保育園を嫌がるようになった話
おむつはずれについて
私が適応障害と診断され、休職の時間を自己洞察の好機と捉え、将来に向けて大きくシフトチェンジを決めたその頃…
わが家の2歳5ヶ月の娘も、大きな成長を遂げていました。
日中のおむつが外れたのです。
もともとおむつなし育児を試みてみたり、布おむつの使用などはしていたため、「濡れる不快感」というのにはなじみがあったのだと想像しております。
順調かと思いきや、2歳前にはイヤイ
【適応障害休職中】祝日と勘違いして、娘に保育園を休ませる
何と間抜けな親でしょう(笑)
私は休職中、夫は自営業(農業)。
その結果、、、
なのか、パーソナリティーの問題なのかは定かではないけれど。
祖父母宅で、にわかに休日の雰囲気。
(もっと言えば、祖父母含めて何とも間の抜けた家族…)
「これも今だけ!」と思い、8時半頃慌てて保育園に電話しました。
先生も、苦笑い。
※先生方には休職中とはあえてお伝えてしていなかったため、「祖父母宅に連れ
【適応障害休職中】転職活動記録②〜最終面接に臨んでみて考えたこと〜
昨日の夕方、転職候補先の最終面接(オンライン)を受けた。
※私のステータスとして、休職中であり、地元のスタートアップベンチャーに、知人のツテをきっかけに応募している、という前提でお読み頂きたい。
(これまでの流れは、こちら↓)
今日は、
✅面接の形式
✅質問の内容と私の回答
✅分析と現在の心境
について、私自身のメモとして、また、少しでも似た境遇にある方の参考になればと思い、書き留め
【適応障害休職中】主治医との関係性から病気を捉える
医師との関係も私の人間関係のひとつ
どれだけの人が、「主治医」「かかりつけ医」と呼べる存在の医師に出逢っているのだろうか…?
昨日、産婦人科の定期受診あと、ふとそんなことを考えた。
若い時の私は、心身にどこかしらの不調を抱えていて、特に20代前半は不定愁訴を抱えてドクターショッピングを繰り返していた。どこの、誰に診てもらっても、軽快してゆく感覚や納得感も得られなかったのだ。
今になって思え
おとなの発達を考える〜生涯幸福に生きるために①〜
はじめに
予想外に学びの多かった本が、こちら。
子どもの発達や成長について知りたくて、最近発達心理学などの本を読んでいた。
もちろん、娘のこれからを俯瞰してみるうえでも非常に参考になったのだが、何より「ひとりのおとなとしての私のこれから」を考えるうえで非常に有益な一冊だったように思う。
さらに、最近考え続けている幸福や成功、ワークライフバランス、ジェンダー、ライフステージ毎の発達課題の変化
ビッグ・フォー(幸福の4要素)について考える~『残酷すぎる成功法則』読書記録②~
前回の、続き。
前記事では、
自分にとっての成功を定義すること
が幸福への必須ステップであり、そのためには、
自分を知り、自分の特性と周囲の世界を最適な関係に調整する
ことの重要性に気づいた。そのうえで、本書にならい、私自信の特性を分析し、ふさわしい環境についても継続してリサーチを続けようと決めた。
忘れてはならない重要な調整(アラインメント)は、
自分が望むような人になっていくのを
【適応障害休職中】出産と病気から考えた、努力と自信とセルフコンパッション
本文、女性のバイオリズムに関わる内容にも触れます。予めお断りさせて頂きます。抵抗感ある方は、本記事を閉じて頂き、よろしければ別の記事をどうぞ。今回も超大作になる予感…
1 結論から言ってみる
「能力主義と偏見」ということについて語ってみた記事から、派生したような内容の今回の記事。
適応障害に至るまでの私の考え方は、「しかたない」と諦める時と、「なんとかなる」と行動を続けるべき時を、逆にしてし
【適応障害休職中】選択肢をつくり未来に備える
0 生き延びるための戦略
未経験のライター業がいよいよ始動した。
先日、職場の人とWeb面談をした。
色々あったので、頭の中の整理もかねて、書いてみたいと思う。
適応障害と診断されてから、私がした行動と言えるものと言えば、ざっくりと下記のようなものだ。
☑️早目の受診→休職
☑️知人のつてで、転職候補先とやりとり
→現在書類送付しエントリー中
☑️クリニック受診と並行し心理学の勉強
【適応障害休職中】マイノリティとして生きる覚悟
1 マイノリティ前夜
休職も1ヶ月を越え、「働いていない」ことへの罪悪感が、度々頭をもたげるようになってきた。
私の認識として、
「働いていない」=「お金を稼げていない」
ということらしい。
らしい、とはどうも他人事のように聞こえるが、前回の記事でも書いたような、私のなかにある無意識の偏見が、自分自身の固定観念につながり、今の自分を苛んでいるということにも気づいた。
「お金を稼げない」
【適応障害休職中】転職活動中の気づき「不死鳥のように生きる」
個人的なことを突き詰めて書いているつもりで、実は普遍的なことについて語っているのではないかと感じた。同じく精神世界を航海中の友人たちの、ひとつの灯台のような記事になることを祈りつつ。
1 そもそもの話
そもそも論として、心理的安定の確保が困難な状態で、転職活動が可能なのか、という疑問が自分自身の中でも拭いきれないまま(多分端から見ればますます)、次のステップを模索し続けていた。
メンタル不調