マイケルサンデル

2012年08月03日 女性論・本論/08月11日 女性「驚異」論

「女性脅威論」。そう聞いただけで「偏った見方」と敬遠してしまう人も少なくないかもしれない…。事実、女性から全く反響がない。しかし私は、「ウォール街を占拠せよ」で有名なカレ・ラースンや、マイケル・サンデルよりも的確で、現代日本人に必須の人文学の叡智を結集した偉大なバイブルだと確信している。

 ラースンは「企業」に、サンデルは「市場」にそれぞれ道徳を求めている。

 だが、日本の場合は企業がアメリカ

もっとみる
まだ移行作業中ですが、スキありがとうございます!
1

これからの「正義」の話をしよう

【これからの「正義」の話をしよう】

#これからの正義の話をしよう
#マイケルサンデル


📕内容📕

正義とは?道徳とは?自由とは?
といったことについて
哲学者達の考えを要約、解説しながら
論点・争点を深堀りしていき
具体例も上げながら話してくれます


『あなたは路面電車の運転手で、時速六○マイルで疾走している。ーーー
ーーーブレーキがきかないのだ。頭が真っ白になる。五人の作業

もっとみる
よろしければフォロー・シェアも宜しくお願いいたします(^-^)
3

ステルスマーケティング問題をマイケル・サンデル風に思考してみた

アナ雪2の漫画投稿やら、京都市から吉本芸人への投稿依頼やらで、ここ最近「ステルスマーケティング=悪」という論調が改めて強くなってきたように感じます。

個人的には広告表示の義務化は必要だと感じましたが、騒動を見ていると今更何をとも思います。

正直、見え透いたステマやアフィリエイトを見るたびに「所詮全部広告だよね」と思う部分もある一方、情報を消費している私は一円たりとも情報発信者に支払ってません。

もっとみる

これからの正義の話をしよう

①功利主義の否定

人の効用を共通の価値基準ではかることには無理がある。幸福の中には質の悪い悪徳がある。
(アリストテレス)

②リバタリアンの否定

その人の家庭環境や国籍、才能はその人が選んだものではない、故に人は最初から不公平な状態でスタートする。よって政府が介入する必要がある。
(ジョン・ロールズ)

③リベラルへの疑問

道徳的宗教的な考えと正義を分離し個人の自由と選択を推進する(政府の

もっとみる

現在のお金で買えるものと買えないものについて、世の中にある「もの」を市場主義観点と道徳的観点の双方から観察し、人々はどのような基準でお金で買えるものと買えないものを判断しているのかを著者とともに考えさせる本。行き過ぎた市場主義は世の中の腐敗に繋がってしまう恐れがある。

パンの耳は誰がもらうべきか

最近マツコデラックスさんがロケに行く「夜の巷を徘徊する」という自分の好きな番組があるのですが、その番組のYouTube動画を見て思うことがありました。そこではマツコさんが番組のロケであるパン屋に行きパンを食べていた時のことです。

マツコさんはそのパン屋のパンが気に入ったらしく、パンを食べ居ていたのですが、あまりにおいしいのかマツコさんはパンの耳までもらっていこうとしていました。

その時自分は「

もっとみる

とても暴力的な令和時代に、アンパンマンが果たす正義はどう捉えられるべきなのか

夏季休暇にマイケル・サンデルさんの著書『これからの「正義」の話をしよう』を読んだ。めちゃくちゃ良かったが「もっと早く読みたかった」「できれば読み / 知りたくなかった」という気持ちが半々で、複雑な心境もある。

そういう気持ちが湧いているのは、本書を読んでから「ちょっと冷めて」社会を見るようになってしまったからだろう。

誰が論客になれるSNS時代において、僕はそれなりにライヴ感があって楽しめてい

もっとみる
ありがとうございます!これを励みにまたnote書きたいと思います!
12

夏季休暇中に読んだ本について(2019/8)

世間ではお盆休み真っ只中だが、僕は早めの夏休みを8月上旬に取ってしまった(休んだことを何とか秘匿して再取得できないものだろうか)。妻と1歳半の息子と一緒に5泊6日で北海道旅行、車での移動時間も多かったのだが、旅の合間に読んだ本を挙げてみる。

読み切れていない本もあるため内容の言及はせず、選書理由の記載に留めておきたい。

山口絵理子
『Third Way(サードウェイ) 第3の道のつくり方』

もっとみる
ありがとうございます!これを励みにまたnote書きたいと思います!
18

第7回✾小春会✾

-
先週開催しました第7回#読書倶楽部小春日和 の#小春会 のご報告です。
ここ最近の中では一番人数の少ない5人(主催者含む)での開催でしたがその分転々とする話題に対してじっくり話を深めていけた時間でした♫
それでは今回も作品を紹介します❤*

#これからの正義の話をしよう #マイケルサンデル
■相対的な定義について
#旧約聖書創世記 (岩波文庫)
■一神教 唯一なる神との出会い
#検察側の罪人#

もっとみる

それをお金で買いますか - 市場主義の限界 -(著者:マイケル・サンデル)

刑務所の独房を1晩82ドルで格上げ、インドの代理母は6250ドル、製薬会社で人間モルモットになると7500ドル。あらゆるものがお金で取引される行き過ぎた市場主義に、NHK「ハーバード白熱教室」のサンデル教授が鋭く切りこむ。「お金の論理」が私たちの生活にまで及んできた具体的なケースを通じて、お金では買えない道徳的・市民的「善」を問う。ベストセラー『これからの「正義」の話をしよう』に続く話題の書。(A

もっとみる
最後まで読んでいただいてありがとうございます(^ ^)
3