高次元にトロッコ問題を聞いてみた話
アシュタールさん、セス君、今日はねトロッコ問題について話したいの。
らくたさんが懐かしい話題を提供してくれてて、そういえば昔真面目に悩んだことを思い出した。
アシュタールさんだったらどうする?
「どうもしません。見守ります。」
セス君だったらどうする?
セス君「これってクイズなの?正解ってあるの?」
たぶん、正解ってなくって、何が正解なのかを自分で考えるんだと思うよ
セス君「人生と一緒じゃん。君たちは自分の人生のことでさえ手一杯なのに、自分とは関係のないトロッコのことまで考えてて、面白いね!!」
セス君だったらレバーひく?
セス君「うーん、たぶん、ひかない。トロッコにひかれて死んじゃう人たちは、そういう’’運命’’だったんだよ。」
運命って他人が変えちゃいけないの?
セス君「他人には変えられないんだよ。たぶん、そのレバーさびてて動かないよ!」
って、らくたさんが言ってたよ。
セス君「別に僕は殺人鬼じゃないよ。ただ、死ぬってことを君たちと違う感覚でとらえてるだけ」
私達人間は死ぬのが怖いんだよ
セス君「僕だって蛇に噛まれたりプールで溺れたりするのは怖いよ。」
でも死ぬのは怖くないの?
セス君「うん。」
アシュタールさんは?アシュタールさんが死ぬのは怖くないのは知ってるけど、蛇に噛まれたりプールで溺れたりするのって怖い?
「私はどれも怖くはありません。私には関係のないことですから。私は蛇にも嚙まれませんし、プールでも溺れません。
クローゼットの中からお気に入りのパンツが消えることは怖いですね。冗談です。
あなた方は自分に関係のないことを考えるのが好きです。それはそういう遊びなんでしょうけれど、あなた方の大切なエネルギーを無駄に使っているのと同じことなんですよ。とても無自覚です。」
ですってー。
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