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コロナウイルスは、国民が社会に対して問題意識を向上させたように思う

まだ依然コロナ禍ではあるが、コロナウイルスは我々に国や社会に対して問題意識持つきっかけを作ったのではないか。

ほとんどの国民が意識せざるを得ないような出来事だった。

防衛、経済、環境などなら無関心無関係な一定数いるが、なにしろ100年とか200年に一度のパンデミックが起きて社会、経済、仕事、家庭、学校などあらゆること、老若男女日本全国が気にしなければならない事が起きたのだから。

このたび、昔NHKで放送していたマイケル・サンデルの白熱教室が戻ってきた。早速第一回の放送を見てみた。
今回はコロナウイルスにおける社会問題について。

ロックダウンの是非、ワクチン接種強制の是非、ソーシャルワーカーへの罪悪感の是非・・・ここ数年で問題になり大方の人は思考してきたのではないか。
今後もあらゆる事象に対することにおける国や社会に対して問題意識を持つことは必要になるだろう。
今後、選挙の投票率が上がれば本当に意識が変わったといえるのではないかと思う。


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