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【適応障害休職中】転職活動記録②〜最終面接に臨んでみて考えたこと〜

昨日の夕方、転職候補先の最終面接(オンライン)を受けた。

※私のステータスとして、休職中であり、地元のスタートアップベンチャーに、知人のツテをきっかけに応募している、という前提でお読み頂きたい。


(これまでの流れは、こちら↓)


今日は、

✅面接の形式

✅質問の内容と私の回答

✅分析と現在の心境

について、私自身のメモとして、また、少しでも似た境遇にある方の参考になればと思い、書き留めておきたいと思う。

なお、私はこれまで「面接では一度も落ちたことがない」ということに気づいた(笑)ので、もしかしたらニーズが合致する人の役に立つ、具体的なノウハウになるかもしれないと考えている。

私の経験した面接歴:学生時代のアルバイト(家庭教師、オシャレな飲食店、焼き鳥屋、有線放送のカスタマーセンターなど)、学習塾、大手IT派遣(霞ヶ関にて営業事務)、医療法人介護職、大手コーヒーショップチェーン店オープニングメンバー、産直加盟、異業種チャレンジショップ立ち上げ、大手英語塾事務などなど…  「キャリア」ではないけれど、汎用性は広い面接スキルを持っております(笑)


【こんな方へ役立つかも…】

✓アラフォーで転職を考えている方

✓面接での受け答え苦手意識のある方

✓転職面接で、自分以外の人の、具体的な答え方に興味がある人

✓アルバイト・パート→正社員の転職を考えている方

✓適応障害等で、次の展開に迷っている方(現職復帰、退職、転職、自営やフリーランスなど別の道)

✓育児も仕事も大切にしたい方

✓ベンチャー企業への転職活動に興味がある方

✓「キャリア」組ではない、普通のワーママが「下げない転職」を目指す際の具体的な行動、面接突破方法を知りたい方


個人的な内容に迫ること、具体的な質問と回答の内容を書くことから、今回は途中から有料記事とさせて頂きます。



面接の形式


指定日時に、メールで知らされていたURL(GoogleMeet)から、オンライン会議に参加。先方担当者が揃うのを待つ。

個人的なLINEでもやりとりさせて頂いていた、人事担当の女性が一番はじめに入室され、「全員揃うまで、今しばらくお待ち下さい」とアナウンス。

あれよあれよと入室してくること、総勢7名!!

穏やかで、物腰柔らかい方ばかりであったが、人数だけで軽く圧迫面接感(笑)

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