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【血反吐を吐くのがダンサーの生きる道!?令和時代の芸事とは】Blog
私は、20代は10年ほど競技に出ていたのもあり、やはりダンサーとは努力してなんぼであり血反吐を吐いてでも血豆を作りながら体に叩きこみ、精神的にギリギリになところで
勝ち進んでいくものだ。
という常識の中で、
厳しいダンス界を見てきました。
しかしその中で、
私は疑問に感じて拭えない自分の本音が
ありました。
苦しい。痛い。辛い。
みんな精神ギリギリのところでやっている。
幸せそうな人がいない
脳と心が違うことを同時に喋ってきて困るとき
そんな経験はありませんか?
私って、まじで昨日と今日で
思ってることも言ってることも違うな…!!
ってこと、
経験ない人っているのかな。
女性は、ホルモンのバランスもあるし、
そんなのしょっちゅうよね?笑
脳は、動物としての危機管理や生存能力のために、過去のデータ収集や、
失敗した時のリスクヘッジなど同じ失敗を繰り返さないように信号を送る働きがあります。
本能的に自分を守ろうとする役
形じゃなくてエネルギーなの!
昨夜、インスタライブをしていて
トークの最終的にたどり着いたところが
目に見えないけど
確かにここに在る、感じる
自身の中で唯一の確実なもの。
に、ダンスという道を通して
予期せず出逢ってしまった。
という話をした。
ただ、
無我夢中に
どうしたらダンスがもっと上手くなるだろうか
と、がむしゃらに20代の
全人生を賭けて挑んでいたら、
ここにたどり着いてしまった。
言葉に出来ないこの感
絶望し切って前を向く
被害者意識から抜ける。
これ凄く大事なことだなぁ
例え誰かに何かされたとしても、
自分は関係ないのに被害を被ったとしても
被害者で居続け、被害者として生きるのか、
鬼の対処と原因を潰す模索のトライ&エラーで被害者を抜けるのかは、
自分で選択が出来る。大人は。
ここで、
前者を選ぶ人は、
自分の人生劇場において
悲劇のヒロインを選択し、
可哀想な自分を生き続けてしまう。
後者を選ぶ人は、