理学療法士の観点から見る『ストレッチ』について〜実際の臨床での使用例も添えて〜

こんにちは！
理学療法士として仕事をしながら、さまざまなSNSで情報発信を行なっている「べー」です！

みなさんは『ストレッチ』という言葉はとても聞き覚えがあるかと思われます。

リハビリにおいても「ストレッチ」はさまざまな場面で使われることがあります。

理学療法士の観点から見ると、「ストレッチ」はただ伸ばせばいいというわけではありません。

効果も一概には言えないのが事実です。

なので、今回

【理学療法士は目指すべきか？】

理学療法士は一部では「安定してそう」といわれており、それだけで目指す方もいます。

しかし、それは危険です！

今回は”オススメできないポイント”と”おすすめできる人”について書いてみました！

https://pt-nensyu-rehe.online/2021/07/26/%e3%80%90%e5%ad%a6%e7%94%9f%e3%81%ae%e6%96%b9%e5%bf%85%e8%a6%8b%ef%bc%81%e3%80%91%e

【理学療法士・作業療法士の年収は低すぎる⁉︎年収500万円に行くためには？？】

PT・OTの平均年収をあなたは知っていますか？？

また、年収500万円に行くための具体的な方法は知っていますか？

全て下の記事にまとめてみました！

https://pt-nensyu-rehe.online/2021/07/19/%e3%80%90%e6%9c%80%e6%96%b0%e7%89%88%e3%80%91%e7%90%86%e5%ad%a6%e7%99%82%e6%b3%95%e5%a3%ab%e3%83%bb%e4%bd%9c%e6%a5%ad%e7%99%82%e6%b3%95%e5%a3%ab%e3%81%ae%e5%b9%b3%e5%9d%87%e5%b9%b4%e5%8f%8e%ef%bc%88/

【学生・新人セラピスト向け】動作分析をする時の考え方・ポイント

こんにちは！
理学療法士として仕事をしながら、さまざまなSNSで情報発信を行なっている「ユウはる」です！

本題ですが、あなたは動作分析と聞くとどのような印象を持っていますか？

先日このようなツイートをしました。

本日はこれについて、深ぼっていきたいと思います。

動作分析が苦手と思う理由まず、動作分析に苦手意識を持っている方はいくつかの理由が考えられると思います。

これらが、動作分析を苦手

【投資未経験(初心)者必見！】

まだ、｢投資は怖い｣と思っていませんか？

今は、投資未経験者でも｢つみたてNISA｣なら比較的安心してできるんです！

リハビリ職で安定した収入を得られている方は、特に資産運用はおすすめです♪

https://pt-nensyu-rehe.online/2021/07/10/%e3%80%90%e6%9c%80%e6%96%b0%e7%89%88%e3%80%91%e6%8a%95%e8%b3%87%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e3%81%af%e4%bd%95%e3%81%8b%e3%82%89%e5%a7%8b%e3%82%81%e3%82%8b%e3%81%b9%e3%81%8d%e3%81%8b%ef%bd%9e%e7%b5%90/

【理学療法士は多すぎる？】

理学療法士の仕事は1年で1万人程度増加しています😲

今後も増え続ける理学療法士の現状と未来について、そして今後の対策について触れてみました！

学生の方や現職理学療法士の方は必見です！

https://pt-nensyu-rehe.online/2021/07/07/%e7%90%86%e5%ad%a6%e7%99%82%e6%b3%95%e5%a3%ab%e3%81%af%e5%a2%97%e3%81%88%e3%81%99%e3%81%8e%ef%bc%9f%e4%bb%8a%e5%be%8c%e7%94%9f%e3%81%8d%e6%ae%8b%e3%82%8b%e3%81%ab%e3%81%af%ef%bc%9f%ef%bc%9f%ef%bd%9e/

【押さえておきたい！】胸腰椎圧迫骨折の"急性期"においてのリハビリ目的

こんにちは！
理学療法士として仕事をしながら、さまざまなSNSで情報発信を行なっている「べー」です

本日は「胸腰椎圧迫骨折」患者さんの急性期場面において、リハビリ職が介入する目的やリハビリ内容についてまとめていきます。

今回は"急性期"ということで、現役で急性期病院にPTとして勤務中の嫁の意見も参考にしています。

※前提として、病態によっても個人差はあるため、下記より述べることは参考程度にし

理学療法士の観点から見る『ストレッチ』と『マッサージ』の相違点

こんにちは！
理学療法士として仕事をしながら、さまざまなSNSで情報発信を行なっている「べー」です！

私たちは、日々のリハビリテーション(以下よりリハビリ)の中で、『静的ストレッチ(以下よりストレッチ)』と『マッサージ』は場面場面によって使い分けていかなくてはいけません。

しかし、臨床の場にいると、『ストレッチ』と『マッサージ』の定義がごっちゃになっている印象を持ちます。

なので今回は、これ

大腿骨内顆骨壊死を呈した症例のリハビリについて

本日は、『大腿骨内顆骨壊死』について触れ、リハビリをどうやっていくか分析していきたいと思います。

まず、大腿骨内顆骨壊死とはどんな病気でしょう。

【大腿骨内顆骨壊死】
大腿骨遠位の内顆部に骨壊死を生じ、発症時には疼痛が強く出ることも少なくない。
50〜60歳、またはそれ以上の女性に多く認められる病気。

大腿骨内側顆関節の骨壊死ということで、かの有名な"変形性膝関節症"の経過中の合併症としてな

GSを治療用装具として使用を考案するも失敗した話〜GSの特徴も軽く解説〜

こんにちは！
理学療法士の年収上げたい男こと「べー」です！

臨床で脳外の片麻痺の患者を幾人か見てきた人にとっては、ゲイトソリューション(以下よりGS)は今や馴染みのある装具だと思います。

今回はこれを導入しようとして、失敗した話を語ります。

まず、GSというものが何なのか触れていきましょう。

特徴として、従来の短下肢装具(リジッド型)と違う点は、HC後の急激な足関節底屈を油圧で制動する点と

今さらながら知った『解説付き英語論文サイト』〜リハ職向け〜

こんにちは！
理学療法士の年収上げたい男こと「べー」です！

みなさんは、英語のリハビリ関連の論文を読んでいますか？

ご自身で、翻訳できて読んでいる人は素晴らしいですね。

でも、自分みたいに、英語は苦手だからといって、英語の論文を読みたくても敬遠している方もいるんじゃないでしょうか！

そういう人(自分も含めて)に今回紹介したいのが、日本理学療法士学会が提供している『解説付き英語論文サイト』で

パーキンソン病患者に対する、肩甲骨はがしについて【リハビリテーション】

まず、パーキンソン病患者さんの姿勢について触れていきます。

パーキンソン病による姿勢というのは、簡単にいうと猫背のような姿勢です。
分節的に見ると、頚椎は過伸展位、体幹は円背位となっています。
この時の両肩甲骨は、外転・上方回旋位側へ偏位しています。

パーキンソン病患者さんが、猫背姿勢になる原因としては、体幹前面の筋の筋緊張亢進や、姿勢反射障害によるものが考えられます。

次に、肩甲骨はがしに

【ライター初心者必見】文章だけで月100万円稼ぐ方法【書評】

こんにちは、"理学療法士の年収上げたい男"べーです！

みなさんに質問です！

あなたは何の目的で、さまざまなコンテンツを使い、文章を書いていますか？

趣味で書いている人もいれば、稼ぎたくて書いている人もいることでしょう。

そこで、この本を読むことで、魅力的な文章を書けたり、文章力を上げるコツを教えてくれということで、紹介したいと思います。
すでにライターとして収入を得ている人でも、月収の

【注意】「意識高い系」は誰でもなれる！「意識高い人」を目指そう！

こんにちは、スキマ時間に発信中のべーです。

あなたの周りには、意識高いだけの人はいませんか？
もしくはあなた自身がそうなっていませんか？

「意識高い系」になって陥ってしまうと怖いのが、現状維持のまま満足してしまうことです。

「自分は人より何かをやりたい気持ちは強い」と思うことでで満足してしまうんですよね。

それで、終わってしまうのはもったいない！！

なので今回は、「意識高いだけじゃもった

やる気の出ないあなたへ贈る言葉

こんにちは、スキマ時間で発信中の「べー」です！

いきなりですが、今の自分を客観的に見返してみてください。

今の自分の姿を見返してみたときに、どういう状態ですか？

今現在何かに没頭したり今後の未来のために日々行動したり、常に挑戦している状態ですか？

はたまた、毎日同じような日々を過ごして、何かに挑戦したい気持ちはあるけれど、日々の疲れでそのやる気もなかなか出ない状態ですか？

最初からやる気

怒鳴る人は脳の未発達が原因か？

こんにちは、スキマ時間で発信中の「べー」です！

最近誰かに怒ったという覚えはありますか？
その時の怒り方はどんな感じでしたか？

指示通りにできない部下や、宿題をしない子供に対して怒りたくなる人は多いと思います。

けれど、一回立ち止まって考えてみてください。
頭ごなしに、感情に任せて怒っていませんか？
(最近はパワハラうんぬんあるので昔よりは減ったでしょうけど)

そりゃああなたの方が正論を言