記事一覧
一人旅が好きな理由は、そこに愛すべき孤独が存在するから
一人旅って楽しい?寂しくない?
時々、こんな風に尋ねられることがある。
大人になるにつれて一人で旅することにどっぷりハマっていった私からすると、一人旅はものすごく楽しくて豊かな過ごし方のひとつだ。
旅に出るとき、自らの意思で望んでそっと一人になる。
この世で誰も私のことを知らない土地に行ってみたい、というワクワクを携えて。
寂しくないか?という問いかけには、う〜ん、ちょっとその気持ちが分
もう二度とこないかもしれないから、余計に愛してしまったアルバニア・ベラト。
旅をしていると、理由もなく吸い寄せられて気づけばそこにいたって街、旅人なら1つや2つあるんじゃないかな。
わたしにとってまさしくその一つに挙がるのが、アルバニア・ベラト。バルカン半島をソロ旅している途中に出逢ってしまったのだ。
『千の窓』という異名を持つ、世界遺産に指定された風光明媚な街。
宿のwifiのパスワードまで奇しくも『1000windows』だった…。
バスが来ないから、ヒッチハ
あらためまして、フォトグラファー/人生を変えるソロ旅プロデューサーのかほです【過去noteで自己紹介】
はじめまして。フォトグラファー/人生を変えるソロ旅プロデューサーのかほです。
これまで五月雨式にnoteに想いをしたためてきましたが、このタイミングで自分自身の発信の方向性や整理も兼ねて、あらためて自己紹介してみることにしました。
どうぞ、お付き合いくださると幸いです。
#Profile —#私を表すキーワード(トリセツ)
#写真をはじめたきっかけ
#noteでの発信内容 —◉KEYWORD
京都が誇る本格ナポリピッツァ、移転後初のDa Yuki(ダ・ユウキ)へ
「京都で格別に美味しいピッツァを食べるとしたら、どこがおすすめ?」
こんな質問をされたら、真っ先に紹介したいお店がある。
それが、東山エリアにある「Pizzeria Napoletana Da Yuki(ピッツェリア ナポレターナ ダ ユウキ)」、
通称『Da Yuki(ダ・ユウキ)』だ。
本場さながらのナポリピッツァを提供している名店。
かれこれ10年以上通っているが、2024年3月に
不安な時ほど、自分と対話しつづけてきたから今がある。内向的な私の“旅”を通した自分との向き合い方。
いつの頃からだろう?物心ついた頃からひょっとして自分は周囲と比べて傷つきやすいタイプかもしれない…そう思うようになったのは。
当時、繊細さんやHSPなんて言葉はなく、信頼のおける相手に心のキビを吐露するたび「感受性が強すぎるんやねぇ…」とか、「大丈夫?ちょっと気にしすぎじゃない…?」なんて、励ましてるのか、若干蔑んでいるのか分からないような態度で揶揄される、なんてことも少なくなかった(笑)
私
春を告げる京都を地元民がソロデート。梅の名所・北野天満宮エリアを歩いて回ったある日曜日の午後。
ポカポカ陽気の日曜日。
午前中みっちり仕事をこなして、午後は解き放たれたようにお出かけしたら楽しいかも。という空想がはたらいた。
ふと、いつもは電車やバスでそそくさと通り過ぎてしまう場所を歩いて巡るのも悪くないんじゃない?ともう一人の私が言う。
さっそく自身の直感に委ねることにした。
この日は3月初旬と言えど、気温がやや高かったこともあってお出かけには最適な日だった。
自宅から片道1時間
「旅」は生きづらかった自分へのギフト—私は本当の自分を許す時間と場所が欲しかったんだ。
今でこそ社交的だと言われることの方が多い私ですが、本当の私の奥底にある感情は暗くてひっそりと一人いることを望むようなタイプだと今でも思ってしまう。
そう思う理由は、幼少期〜中学生までの人間関係がことごとくうまくいかなかったことに起因しているのではないかと自己分析の結果思う。
当時の人間関係については、これまで積極的に誰にも語ってこなかった話題。
きっと心のどこかで、
過去のことはもうどうだ
ソロ旅オタクが行く、2泊3日熊本・黒川温泉|人生に自分を感じる、ソロ旅という選択肢を—
近年、勝手に第二の故郷のように感じている、熊本県。
関西から1時間ちょっとのフライトで行ける距離にあるその場所には、私の大好きが詰まっている。
「なんでもっと早く行かなかったんだろう…」
そんな後悔とも言えぬ気持ちに苛まれるほど、休みができるたびに顔を見せに行きたい、いや見に行きたい魅力が詰まった場所なんです。
今回は、そんな熊本県への旅を通して、私が普段どんな風にソロ旅を楽しんでいるか、
6年ぶりにショートにして気づいたこと。言動とビジュアルが一致すると本来の自分で生きれる気がする。
2月の第一週だけで、二度いきつけの美容室にお世話になった。
最初に断っておくと、
一度目の仕上がりに満足しなかったからお直しをした、とか決してそういう訳ではなくて、一度切ったらもっと切りたくなってしまったという衝動を抑えきれなかった、、という子どもみたいな理由だった。
冷静にカレンダーを見つめ返すと一日おきに通ったことになるw
一度目は、ロングからセミロングという比較的変化が掴みにくい髪型
ミニマルでお洒落も妥協しない、「旅」に最適なバックパックが見つかりました。ガストンルーガ『ルーレン13』について🇸🇪
スウェーデン・ストックホルム発のミニマルなデザインとして近年、日本でもじわじわと支持されている『Gaston Luga(ガストンルーガ)』。
この度、ご縁をいただき公式にレビューさせていただくことになりました。
様々なデザインのラインナップから、今回私が選んだのは『ルーレン13(オリーブ)』というバックパック。
今回の記事では、前半ではスペックをメインに正直レビュー、後半は「ルーレン13」の
【フォーシーズンズホテル京都】“苺の魅力を味わい尽くす「ストロベリーアフタヌーンティー」〜自身によき変化をもたらすのは、いつも偏見の一歩外側にある〜
2024年1月上旬から3月中旬まで開催されているフォーシーズンズホテル京都のストロベリーアフタヌーンティーにお邪魔してきた。
あまおうを中心とした旬の苺をふんだんに使い、フレッシュ、ソルベ、ジュレ、ムースなど、様々な食感や味覚でイチゴを堪能できるバラエティ豊かなラインナップは目で見て、舌で感じて二度美味しい、人生史上最高に心が躍った苺の世界だった。
見た目にも味わいにも華やかなアフタヌーンティ
トルコのオカンと涙のお弁当。甘えることが苦手な私がトルコのオカンの懐にとことん甘えさせてもらった日。
2022年、9月。
まだ世間がコロナ禍真っ最中に、私は3週間トルコを旅した。
一緒に仕事をするビジネスパートナーに、
「日本に居てたら息できなくなってしまったので、ちょっと海外行ってきます…!!!」
と自粛期間にすっかり情緒不安定になったメンタルで、泣きながら一方的に伝えられた彼はさぞ迷惑だったことだろうw
この場を借りて、お詫び申し上げたい。
日本不適合者の私は、自身が生きづらさやや
2023年を振り返り、自分と向き合う。
年末はいつもと変わらず仕事をしていて、気づけば大晦日を迎えていました。
ゲッターズ飯田によると2023年は、『準備の年』とのこと。
結局、準備にはじまり準備に終わるのか…?と自身の段取りのなさに反省しつつ、自戒を込めてこの文章を綴っています。
・・・
2023年は、
前半は忙しなく日本と海外を行ったり来たり、相変わらずの多動症を発揮して落ち着きなく過ごしていましたが、
後半は内省期間を