孫子兵法

誰にも言えない秘密がばれてオレはそれをネタにあやしげな部活でおどされている件⑱



 アイリはニヤリと笑うと、中身が空になったポップコーンの袋をグシャリと丸めた。それを無言でカン太に渡す。
 すると、彼女はパンパンと手をはたきながら、ニッコリと微笑んだ。
「それでは、動物愛護部の諸君、よろしく。私たちは準備に入らせて貰います。サポート期待してますよ」
 アイリがそう言うと、副部長の藤原が部室の扉を開ける。彼女が部室から出ると、彼は一礼してから退室した。

 そこに残されたの

もっとみる
(//∇//)\ ㌐感激です♡
52

鬼神に取るべからず(すべて科学的にみよ)|12月7日

鬼神に取るべからず(すべて科学的にみよ)

孫子は二千五百年前の本でありながら、迷信や占いを極度に嫌う。本項の「鬼神」は死者の霊だ。「鬼神に取る」とは、死者の霊や先祖の御霊、神のお告げによることだ。孫子はそれはいけないというのである。
同様に「事に象(かたど)る」、つまり亀卜(きぼく)(亀の甲を焼き、その割れ具合で、将来を占う)筮竹(ぜいちく)(五千本の細い竹の棒の形の出た具合で、将来を占う)で占

もっとみる
サンキュー
13

世界最高の戦略書 〜孫子の兵法

こんにちは、今回は人生で一度は読んでおきたいビジネスだけでなく人生にも役に立つ孫子の兵法についてまとめていきます。

孫子の兵法とは?

孫子の兵法は孫武が著したとされる兵法書です

孫武は紀元前500年ごろに斉の国に生まれ、新興国の呉の王様に仕えた軍事戦略家と言われています。

軍事戦略家とは、現代の企業で言えばCFO(最高財務責任者)COO(最高執行責任者)になります。

全13篇を軽くまとめ

もっとみる
Twitterのフォローもよければお願いします
1

爵六(しゃくろく)百金を愛みて敵の情を知らざる者は勝の主に非ざるなり(情報活動に金を惜しむような人は成功しない)|12月5日

爵六(しゃくろく)百金を愛みて敵の情を知らざる者は勝の主に非ざるなり(情報活動に金を惜しむような人は成功しない)

孫子は情報をきわめて重視する。それは孫子がリーダーの書であり、リーダーにとって最も大切なのは状況判断で、状況判断は情報を的確に捉えていなければ判断できないからだ。世の中が江戸時代のように固定して変化がなければ情報、情報と騒ぐ必要はない。
生活に中から状況はわかる。だが世の中が動くとき

もっとみる
うれしい
16

死者は以て復た生くべからず(上にたつ者は全体の公僕であることを忘れるな)

死者は以て復た生くべからず(上にたつ者は全体の公僕であることを忘れるな)

本項の「死者不可以復生」は、火攻篇の後半にあたる言葉だ。戦争で死んだ人は再び生き返ってはこないという意味で、孫武が万感の思いを込めて書いた言葉に違いない。マキアベリは「人間というものは権力をもてというが、それを下手にしか使えないものである」というが、これは将軍になった人の多くが意外に名将ではなく、権力の行使の最大のもの、つ

もっとみる
うれしいです
11

亡国は以て復た存すべからず(処世哲学をもて)|12月3日

亡国は以て復た存すべからず(処世哲学をもて)

孫子を熟読すると、まるで今の日本の憲法のような人権尊重思想がうかがわれる。「怒りは以て喜びに復(かえ)るべく、慍りは以て悦びに復(かえ)るべきも、亡国は以て復(ま)た存すべからず。死者は以て復(ま)た生くべからず」をはじめ、作戦篇の軍事費、労役の国民への賦課、謀攻篇の国土の荒廃など戦争の害を述べ、それらはみな国民の生命、財産を脅かすものだ。だから戦争

もっとみる
ヤッター
11

将は慍(いきどお)りを以て戦いを致すべからず(怒りの決断は危い)|12月2日

将は慍(いきどお)りを以て戦いを致すべからず(怒りの決断は危い)

本項の「将不可以慍而致戦」は、火攻篇の後半にでてくる言葉で、計篇に移すべきものだ。将軍は腹がたつからといって戦を仕掛けてはならないという意味である。この腹がたつというのは一時的にかッとなった場合だけではない。心の底にある怒りも同じである。いなむしろこちらのほうがより危ないかもしれない。
太平洋戦争の直前、華中の第十一軍は第一自長沙

もっとみる
サンキュー
11

危うきに非ざれば戦わず(いかに有利でも危急存亡でなければ戦うな)

危うきに非ざれば戦わず(いかに有利でも危急存亡でなければ戦うな)

孫子の用兵理念の核心をなす思想は、本項を含む次の言葉だ。これは火攻篇にあるが、当然冒頭の「兵は国の大事云々」の次にもってくるべきものだ。「利に非ざれば動かさず、得るに非ざれば用いず、危うきに非ざれば戦わず」。利に非ざればとは、有利な状況でなければ兵を動かしてはならない。得るに非ざればとは、勝利を獲得できる見込みがなければ兵を用いて

もっとみる
ヤッター
21

彼を知り己を知れば百戦殆うからず

今日は珍しく4つめの投稿をしましょうか。
なんか"今"だからこその記事になってしまったので。

私も同じようなことを職場で常々言っていたものですから、こちらの note に触発されたこともあって、来週、ある1部署全員の前で話をする場(30分)をいただいた(おしつけられた)ので、ちょうどいいから改めて説明してこようかと。

せっかくですので40ページほど、実際に講義するイメージでざっと説明してみまし

もっとみる
アリ_(:3」∠)_ガト
9

利に合えば而ち動き、利に合わざれば而ち止む|11月29日

利に合えば而ち動き、利に合わざれば而ち止む

りにあえばすなわちうごき、りあわざればすなわちやむ

11月29日、孫子一日一言の言葉です。

孫氏コンプリートに”一時の怒りや憤怒(いきどおり)で戦ってはいけない”とあります。

孫子六千数字のなかで、合理の”理”の字は、動静の理(虚実篇)、地の理(九地篇)、人情の理(九地篇)の三字にすぎない。あとなみな利である。合理的にできているから、ことさら理と

もっとみる
スキありがとうございます!
15