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留学多数&ひとり駐在ママが【子どものグローバル教育で大切にしている5つのこと】

本日もお越し頂きありがとうございます。

さて、新たなシリーズとして、子どもの【グローバルに生きる・育つ】を考える【子どものみらい】を綴り始めようと思います。

ドメスティックな家庭で育ち、自ら立ち上がってグローバルに生きてきた私が、ふと子どもたちに思う”これからの彼らのみらい”をテーマに、綴っていきます。



自分なりな考えを持ち、社会・世界を生き抜く

なぜ今、綴り始めたのか

2児の子どもの母としてこの数年、私自身も子育ての中で変化・成長する中で、子どもたちへ期待するもの・気持ちも変化してきました。

それは、「確固たる指針」を元から持っていたわけではなく、

”社会の変化と共に私の考えや私自身が変わるように、

彼らに対して、彼らがこの変化の中で、こうしていってほしいと、
そんな変化を感じながら、想うものでした

私の人生は、THE日本でした。

父も母も日本人、海外転勤等視野にもなく、英語を学びなさい!と怒られたこともない。田舎で育ち、外国の方と関わることもなく育ち、きっとこの子は日本から飛び立つ子どもになるだろう、と想像もされていなかったでしょう。

でもその後、私の人生は少しずつ変化し、グローバルの中で過ごしてきました。

特に20代は、日本と海外と行ったり来たりで、落ち着きのない人生を送っていた。自力で、グローバルな環境に身を行き、そこを生き抜き、今もそのマインドをもって、生きています。

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