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早稲田NEO 吉野家炎上はなぜ起きた
1.炎上のあらまし 早稲田ネオという教育機関で吉野家の取締役(当時)の発言が炎上したことは周知のことだと思います。
あらましを知りたい方は👇
2.同席の教授は何故止めなかったのかこの件で吉野家と早稲田大学が謝罪を形成したことは👇の記事の通りです。
ここでは、これらの記事で触れられていない、同席の教授は何故止めなかったのかについて考えたいと思います。
その理由は、(米国)マーケティングの専
ChatPDFで変わる研究界 これはすごい
ChatPDFで研究界が大きく変わる。体験できるnote です便利な道具が出てきました!で、研究も教育も大転換を迎えるという話です。
ChatPDFというPDFを投入すると
10秒もしないうちに、考え得る質問を3点自動生成してきます。
今回は、体験を交えて、なにがどう変わるのかを話したいと思います。
ChatPDF へは👇
これを使って、まずはリンク先の論文で試してみたいかと。
なぜ、
エフェクチュエーション理論でベンチャー創出のプロセスは説明できない理由
南極でも北極でも発芽する種はありますか?
今回紹介の論文の主旨はこういうことです。経営学そのものが個人論から環境論へと変化しているなか、どのような社会においてもある一定の振る舞いをすれば成功するのだという考え方はもう過去のものとなっています。
なぜ今日においてもエフェクチュエーション理論という学生さんがいるのやら?
この論文が出た2020年以降は個人の英雄譚ではなくEco Systemと
ドラッカーに学ぶ生き方と働き方の作法
第Ⅲ部 いよいよ最終章
問いかけられているのは、第2の人生をどう生きるのか?
第2の人生!?
いえいえ、、、よく読むと・・・
ビューフォードの本からスタートするこの本は、トータル・ライフの樹
の話になります。
なぜ、第2の人生なのか。
問いを書き換えると、
自分の根は何なのか?
その根をどう展開するのか
強みは=主客合一
いままで成し遂げた強みは何か?
西田幾多郎の力を借りることとし
6章 強みを見出し、生かす方法
Drucker for Survival6章 フィードバック分析です
強みを知るためにはフィードバック分析が大事だと筆者は
ここで、少し解説です。
つまり、ドラッカー教授の論は、関係論であって、因果関係論の否定だという事なのです。
自分の強みという要素があって、それが一律の関係で結果をもたらすのであればフィードバックは不用です。
そこで筆者が強調するのが、自分を大きく変えようとしない。
既に起
5章 知識とは何か
この章、本質がさらりと
知識とは何か
知識とは、俯瞰してみる関係性
統合学の時代ですね
強みを見つける姿勢
前にも述べましたが、目標と目的さえしっかりと合意できていれば方法は、部下の強みを活かして行えばいい。
忍術でもいいのです
育てる心
ドラッカー教授の洞察は今日でも活きている。