クロノヒョウ

小説を書いています HELLO GOODBYE https://amzn.asia/d…

クロノヒョウ

小説を書いています HELLO GOODBYE https://amzn.asia/d/0F3AVaM よろしくお願いいたします♪ Xはこちらhttps://x.com/kuronohyo?t=ZJ-3n7ei1R_A-gpQunX30A&s=09 🐆

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    私の日々のちょっとしたつぶやきや日記のような投稿をまとめました🐆

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固定された記事

【自己紹介2】あらためまして(笑)noteはじめました

前の私の自己紹介 よく見たらぜんぜん自己紹介になってなかったw 皆さんちゃんと自己紹介してらっしゃるのを見て反省してますw あらためまして クロノヒョウと申します …

クロノヒョウ
3週間前
74

お詫び🐆

こんにちは クロノヒョウです 【お詫び】 プロフィールに貼ってある書籍 「HELLO GOODBYE」ですが 出版元のふくノベル様の閉鎖により 現在お買い求めできない状況になって…

クロノヒョウ
4時間前
4

公募について🐆

ただいまです クロノヒョウです 創作大賞2024に応募した作品が完結しました 全13話 約35000文字 近未来SFファンタジーヒューマンドラマです 連載の投稿が終わったので …

クロノヒョウ
20時間前
6

「未来のために」第13話 (最終話)

第13話 (最終話) 「未来へ」  ――二ヶ月後  抗体と治療薬ができたことを世界中に配信すると、グレイスホテルには少しずつ人が集まり始めた。今では百人ほどがここで生…

7

note内での宣伝のしかたがわからない🐆

ただいまです クロノヒョウです この記事をnote内で目にとまるようにしたいのにどうやればいいのかわからないです(泣) Xで流しても結局私のフォロワーさんだけ note内に…

10

「未来のために」第12話

第12話 「哀しみ」 「伊折くん! レオくん!」  バタバタと足音をたてながら階段を上ってきたのはジンと水島だった。 「オッサン! 来てくれたのか!」 「二人とも無…

4

お題で2000文字以内の小説書きませんか?🐆

おはようございます クロノヒョウです 私がカクヨムさんで続けている自主企画 noteの皆さんも参加しませんか? お題「ララ・ライフ」 ・2000文字以内で完結すること ・お…

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セルフカットのこつ✂️🐆

こんばんはです クロノヒョウです 美容室が苦手な私は髪の毛は自分で切っています♪ 美容室行くのめんどうじゃないですか? 長い時間拘束されるし ただ座って雑誌とか読…

3

「未来のために」第11話

第11話 「マリウスと真実」 「……痛ってぇ」  再び目を覚ましたレオはズキズキと痛む首すじを押さえた。ふと、人の気配を感じた。 「お前は何者だ」  見上げると、真…

7

「未来のために」第10話

第10話 「ガルサ山の城」  南へ十キロ、突き当たりを西へ十五キロ、伊折はアクセルを踏み込んだままただひたすら救急車を走らせていた。  平坦な道がいつの間にか登り…

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「未来のために」第9話

第9話 「ケツを叩け」  病院のガレージについた伊折は救急車に乗り込んだ。この星では珍しいガソリンで走る自動車だった。刺さったままのキーを回すとガッガッガッと音…

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何があった!?今日突然フォローされまくっているのですけど(笑)🐆

ただいまです クロノヒョウです まず、フォローしてくださった皆さん 本当にありがとうございます! <(_ _*)> ペコリ 何がおきているのでしょうか 今日のお昼前くらいから…

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「未来のために」第8話

第8話 「後悔」  レオが部屋を出ていくと伊折は深呼吸して自分の気持ちを落ち着かせていた。  家族を失ってからは人前では常に明るく振る舞っていた。つらいのは自分だ…

27

著作権ってむずかしいですよね🐆

こんばんはです クロノヒョウです 著作権って本当にむずかしくて ぼやぁ~っとしてますよね noteさんで有料記事が書けると知って ちょっとだけ著作権を調べてみました …

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「未来のために」第7話

第7話 「罠」  レオは準備室で準備を済ませるとツバサに声をかけ、一緒にコロニーの外へ出た。 「今日はどこに行こうかツバサ。僕この辺あまり詳しくないんだよな」  …

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「未来のために」第6話

第6話 「伊折」  コロニーに戻ると伊折は自分の部屋に閉じこもったままで、昼食の時間になっても食堂に来なかった。心配したレオはママに頼んでおにぎりを作ってもらい…

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【自己紹介2】あらためまして(笑)noteはじめました

【自己紹介2】あらためまして(笑)noteはじめました

前の私の自己紹介
よく見たらぜんぜん自己紹介になってなかったw

皆さんちゃんと自己紹介してらっしゃるのを見て反省してますw

あらためまして
クロノヒョウと申します

今は主にカクヨムという小説投稿サイトで活動してます

カクヨム

ショートショートか短編がメインです
小説数が200をこえようとしていたので古いものは削除して整理しています

カクヨムさん以外でもたまに書いているので
正直頭がごち

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お詫び🐆

お詫び🐆

こんにちは
クロノヒョウです

【お詫び】
プロフィールに貼ってある書籍
「HELLO GOODBYE」ですが
出版元のふくノベル様の閉鎖により
現在お買い求めできない状況になっております
電子でご購入してくださったものは引き続き読めるようです
大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません

なお、今後どうなるのかは
ふくノベル様と連絡がとれ次第という状況ですので
リンクは一応そのまま残しておこうと思

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公募について🐆

公募について🐆

ただいまです
クロノヒョウです

創作大賞2024に応募した作品が完結しました

全13話 約35000文字
近未来SFファンタジーヒューマンドラマです

連載の投稿が終わったので
また毎日何か書かなければなりません

あ、でもこれ、まだまだ期間あるし
エッセイ部門とかオールカテゴリ部門とか
部門がすごくたくさんあるからまだいくつか書けそうですよね!

皆さんもせっかくなので書いて楽しんでほしいで

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「未来のために」第13話 (最終話)

「未来のために」第13話 (最終話)

第13話 (最終話) 「未来へ」

 ――二ヶ月後
 抗体と治療薬ができたことを世界中に配信すると、グレイスホテルには少しずつ人が集まり始めた。今では百人ほどがここで生活をしている。
 ようやく昼間でも外に出ることができ安心した生活ができるようになった世界。ただ、失った日常を取り戻そうと、人々はこれからを生きるために今できることを探しながら必死で生活していた。
 伊折とレオは拠点をグレイスホテルに

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note内での宣伝のしかたがわからない🐆

note内での宣伝のしかたがわからない🐆

ただいまです
クロノヒョウです

この記事をnote内で目にとまるようにしたいのにどうやればいいのかわからないです(泣)

Xで流しても結局私のフォロワーさんだけ
note内にも書きたいけど何を書いていいのかわからない、とか何か書きたい、とか思っている人絶対いると思うのですよ

そんな方々にどうやって知らせればいいのかわからない( 。゚Д゚。)

noteさんのトップページって
フォロワーさんの最

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「未来のために」第12話

「未来のために」第12話

第12話 「哀しみ」

「伊折くん! レオくん!」
 バタバタと足音をたてながら階段を上ってきたのはジンと水島だった。
「オッサン! 来てくれたのか!」
「二人とも無事か?」
 伊折とレオは頷いた。ジンと水島は辺りを見て状況を把握したようだった。
「そうだオッサン、ツバサを見なかったか? 捕まってた人たちを……」
「ああ、皆無事だよ。トラックでホテルに向かった」
「そうか、よかった」
 レオは不思

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お題で2000文字以内の小説書きませんか?🐆

お題で2000文字以内の小説書きませんか?🐆

おはようございます
クロノヒョウです

私がカクヨムさんで続けている自主企画
noteの皆さんも参加しませんか?

お題「ララ・ライフ」
・2000文字以内で完結すること
・お題に沿った書き下ろしのみ
・タグに「ララ・ライフ」と記入
・お一人様一作のみ
・それ以外は受け付けません

カクヨムさんで書いてもいいし
noteさんで書いてくださったらコメントに書いたよと言ってくだされば読みに伺います

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セルフカットのこつ✂️🐆

セルフカットのこつ✂️🐆

こんばんはです
クロノヒョウです

美容室が苦手な私は髪の毛は自分で切っています♪

美容室行くのめんどうじゃないですか?
長い時間拘束されるし
ただ座って雑誌とか読んでるだけでいいならいいのですが
美容師さんって絶対にめちゃくちゃ話しかけてきますよねw
人見知りなので少し苦手~(>_<)
それに髪をばっさり切りたいのになかなか思うように切ってくれない( ̄▽ ̄;)ナゼ?

なので私はもう自分で切

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「未来のために」第11話

「未来のために」第11話

第11話 「マリウスと真実」

「……痛ってぇ」
 再び目を覚ましたレオはズキズキと痛む首すじを押さえた。ふと、人の気配を感じた。
「お前は何者だ」
 見上げると、真っ赤な目をしたマリウスがこちらを見て立っていた。
「マリウス……」
「お前は何者だ」
 マリウスはもう一度レオに聞いた。
「そんなの知らないよ。僕はただの人間でただのクロスだよ」
 レオはマリウスの様子を見て不思議に思っていた。温泉街

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「未来のために」第10話

「未来のために」第10話

第10話 「ガルサ山の城」

 南へ十キロ、突き当たりを西へ十五キロ、伊折はアクセルを踏み込んだままただひたすら救急車を走らせていた。
 平坦な道がいつの間にか登り坂へと変わっていた。いよいよガルサ山に入ったのだろう。しばらく山を登ったところで伊折が救急車を停めた。ドラクレア軍のトラックが二台停めてあったのだ。どうやらここからは歩いて登るしかなさそうだった。
 伊折は持てるだけの武器を持って山へと

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「未来のために」第9話

「未来のために」第9話

第9話 「ケツを叩け」

 病院のガレージについた伊折は救急車に乗り込んだ。この星では珍しいガソリンで走る自動車だった。刺さったままのキーを回すとガッガッガッと音をたててエンジンがかかった。燃料計の矢印は充分な場所をさしていた。
「レオ、もう少し待ってろよ」
 救急車を発進させてから伊折はポケットの無線機を取り出してボタンを押した。
「水島さん、水島さん、俺です、伊折です」
 無線機からはすぐに返

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何があった!?今日突然フォローされまくっているのですけど(笑)🐆

何があった!?今日突然フォローされまくっているのですけど(笑)🐆

ただいまです
クロノヒョウです

まず、フォローしてくださった皆さん
本当にありがとうございます!
<(_ _*)> ペコリ

何がおきているのでしょうか

今日のお昼前くらいからずぅっと
フォローされまくっているようです!

noteさんに登録して約二週間
びっくりしてますww

とりあえず皆さんフォロバさせていただきました
少しずつ記事を読んでまわりますね

あ、そうそう
固定記事がめちゃく

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「未来のために」第8話

「未来のために」第8話

第8話 「後悔」

 レオが部屋を出ていくと伊折は深呼吸して自分の気持ちを落ち着かせていた。
 家族を失ってからは人前では常に明るく振る舞っていた。つらいのは自分だけじゃない。必死で悲しみをこらえながら生きてきた。自分で自分はもう大丈夫だと思っていた。
 でもレオと出会ってからは何かが変わった。レオと弟を重ねるように見ている自分がいた。伊折にとってはそれが心の救いとなっていた。弟と同じ歳のレオ。同

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著作権ってむずかしいですよね🐆

著作権ってむずかしいですよね🐆

こんばんはです
クロノヒョウです

著作権って本当にむずかしくて
ぼやぁ~っとしてますよね

noteさんで有料記事が書けると知って
ちょっとだけ著作権を調べてみました

調べたと言ってもただいろいろなサイトの利用規約をちゃんと読んだだけですけど
( ̄▽ ̄;)アハッ

こうやって普通につぶやいたりする分にはたぶん何も問題ないと思います
あ、あからさまなのはダメですよ~
あからさまに人の小説を真似し

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「未来のために」第7話

「未来のために」第7話

第7話 「罠」

 レオは準備室で準備を済ませるとツバサに声をかけ、一緒にコロニーの外へ出た。
「今日はどこに行こうかツバサ。僕この辺あまり詳しくないんだよな」
 いつも伊折についていっていたレオはツバサを頼るしかなかった。
「少し気になる所があります。南に五キロ行ったあたりで時々電波が出ています」
「五キロか。歩いて一時間くらいかな。まだお昼だからちょうどいいか。よし、行ってみよう」
「はい」

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「未来のために」第6話

「未来のために」第6話

第6話 「伊折」

 コロニーに戻ると伊折は自分の部屋に閉じこもったままで、昼食の時間になっても食堂に来なかった。心配したレオはママに頼んでおにぎりを作ってもらい、それを持って伊折の部屋へ向かった。
「伊折? 入るよ」
 ドアをノックしてからレオは部屋の中に入った。ベッドで仰向けになって寝転がっている伊折の横に座った。
「お腹すいたでしょ? あとで食べてね」
 レオはおにぎりをテーブルの上に置いた

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