- 運営しているクリエイター
#エッセイ
のんびり癒やし&ほのぼの対談かなと想像していたら思いっきり意表を点かれた #noteフェス 第1セッション
アウトプットはう〇ち。評価しなくていい。繋がらなくていい。
人とソーシャルディスタンスを取ってる。
ググらない。質問するな。
noteフェスの初日、「子どもがやっと寝た~」と、パソコンを開いた。いきなり画面の向こうから、想像していなかった言葉たちが飛んできた。
セッション1「暮らしをクリエイトする」登壇者の坂口恭平さんの独壇場が繰り広げられていた。
自分も一緒に寝落ちしそうで、うまく働い
「自分には何もない」こそが、はじまりの合図
仕事もない、友達もいない、なんにもない。
アパートの1階、ちいさな1Kに住む恋人の部屋の隅っこに置いてもらった、安物の折り畳み式仕事デスク。そこにちょこんと乗った、大学時代から使っているPC。
そこが、今のわたしのスタート地点。
***
7年前、わたしは逃げるようにして会社を辞めた。
新卒で入った文具メーカー、配属された経理部で1年半を過ごした頃。
強張る体をだましながら続けていた出勤
スキな曲なんて特にないと思ってた。でも久しぶりに懐メロ聴いたら泣きそうになった話
想像の世界を自由に旅できる歌の魅力。
一瞬であの日に戻れる歌の力。
毎日をちょっとハッピーにしてくれる。
これまで気がつかなかった音楽の可能性。
こちらのお題企画に参加しています。
趣味を聞かれたとき、音楽と答えることはなかった。誰々のファンでライブに行ったりして・・・という音楽好きの友人たちと比べていたのかもしれない。
でも、私の中にも音楽はあった。文字よりも心に残りやすい音楽。私の人生の
「あなたに会えてよかった」と思える人と出会えたことを世界中に伝えたい2月14日
美人な訳でも可愛い訳でもない、愛想がいい訳でも友達が多い訳でもない。そんな自分が「運命の人」と出会えるのだろうかと20代後半までひそかに悩んでいました。
青春時代は恋に恋する片想いばかりで、初彼は大学を卒業する間際という恋愛が苦手だった若き頃の自分。
そんな彼女に「きっと出会えるから大丈夫だよ」とタイムマシーンに乗って伝えに行きたい。
人生を共に過ごしたいと思える人に出会えたことを。
出会っ
ゲーム男子の背中にイライラしていた母親がギアチェンジしたら息子にメロメロになった話①
『家庭をほっとできる安心安全な場所にしたい』
テレビやパソコン、スマホが身近にあって、処理し切れないほどの子育て情報が溢れている。そんな時代に子どもと暮らす一人の母親が試行錯誤の5年間で行き着いたスタンスが、これ。
初めて自分たちの元にやってきた小さな命。出産直後から息つく暇もなく守り育てる毎日。そんな時期が怒涛のように過ぎて、少し手を離せるようになってきた3歳の頃。それは同時に、子どもの自我
ふと見つけたスキを、ふかぼりした先に個性がある
ひさしぶりに新しいカフェに行った。
最近予定のない日はひきこもりがちで、夕飯時にホストファミリーに「今日は何したの?」って聞かれる度に「特に何も。」って答えていたもんだから、これじゃあいかんよなぁ...と思って無理やり顔を洗って外に飛び出してみた。
何のプライドかは分からないけど、今日はその質問が飛んできたときに、「特に何も。」って言いたくなかったのもある。
今日のトロントのお昼の気温は0度
軸がない自分のことがずっと嫌いだった
「超客観力」や「世界一やさしい『やりたいこと』の見つけ方」を立て続けに読んできて、ここ数日はずっと過去の棚卸しをしたり、価値観の洗い直しをしたりしていました。
よく「短所は長所になり得る」って話を聞くじゃないですか。頭ではわかっていても、いまいちピンときてなかったんですよね。でも自己理解を深めていくなかで、ようやく私にも短所→長所の変換ができたんです。
コロコロと意見が変わる→順応性があるわた
1つの目標を、守りぬこうとしなくていい。
目標を持て、と言われてきた。
明確な目標や計画を持っている人は、頑張っている人として賞賛され、もっていない人はどこかやる気のない人だとか、迷える人として見なされることに、実はうっす〜らと違和感を感じていた。
これまで幾度となく、『いかに目標を持つことが大事か』が綴られている本を読んできて、私も目標は持っている方がいいんだよね....!と信じて疑っていなかったし、目標があってはじめてどの道を歩め