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デンマークでサッカーをする-3
保育園や学童保育で過ごしていると、友達をすぐつくる子どもたちのコミュケーション能力に驚かされる。成人してから、しかも外国人と心を交わせるようになるのは簡単ではないと思う。デンマーク人と友人関係を作るのはなかなか難しい、とは現地在住の日本人からよく聞く。デンマーク人と友達になるにはまず語学力だが、プラス、もう一つ違う形のコミュケーションの手段を持っていると良いと思う。私の場合は「サッカー」だった。
もっとみるスポーツ業界に入りたい新卒向けのお話(岩本さん+えとみほさん)
スポーツ業界側から必要とされがちな人とはスポーツ業界の特徴
スポーツ業界って利益を上げる販売ルートが非常に多い反面、利益率はそれほどよくないのでスタッフ人数を増やせないから、業務だけじゃなく経営を理解している人が必要。
自分のやりたいこと「だけ」やりたい、は無理。
そう考えると、スーパー分業組織である大企業は経験しても、クラブスタッフにプラスにはならないと思う。ベンチャー企業では、+αで自分の
22歳、18歳の皆さん、サッカー人生を振り返らないでください。まるでやめるみたいじゃないですか。サッカー人生はまだまだ続きます。
高校、大学までサッカーに生を注いできた22歳、18歳の皆さん。
タイトルにある通り、まだサッカー人生を振り返らないでください。
サッカー人生はまだまだ続きます。
という、もう冒頭で完結できてしまうような話なのですが、これは私自身のそうなってほしい願いというか、こんな状態にしたいという思いというかそんな内容になっています。
別の記事でも投稿しますが、サッカーは基本的に生活必需品ではありません。
島根にプロサッカークラブをつくりたい──永遠のサッカー小僧が掲げる、未来の風景
会社経営とクラブ運営の二刀流サッカーは、沖野さんの人生において欠かせない要素であり続けている。小学生からボールを蹴り始め、中学時代には地域選抜に選ばれるなど実力をつけた。高校は全国大会の常連である強豪校・東福岡高校へサッカー留学している。
「幼少期は周囲の友達と比べて、シャイで引っ込み思案な子どもだったと思います。サッカーを通じて交友関係が広がり、人と関わる楽しさを知りました。私のポジションは、
社会と断絶されるアスリート。社会と繋がるアスリート。
先日、学生アスリート向けの講演にて『社会と繋がるアスリートになる方法とは?』というテーマをいただいたので、そもそもアスリートが社会と繋がっている状態/繋がっていない状態って何だろう?という問いを立てて、お伝えする内容を組み立てていきました。
「社会と繋がるアスリート」ってどんな状態?
講演の冒頭、学生アスリートの皆さんに「アスリートが社会と繋がっている状態ってどんな状態?アスリートが社会と繋がっ
アスリートが試合で勝つことと、毎朝ベッドメイキングをすることは直結している話
仕事柄、アスリートの皆さんと会話させていただく機会が多いのですが、「アスリートが競技を通じて培っているのは技術や体力、精神力以外にあるのでは?」と感じる瞬間に多く出会います。
そして他でもない自分自身も、サッカー人生を通じて培われた1番の素養は「心技体」以外の部分にあったことを、現役を引退してから10年経った今実感しています。
一生懸命競技に打ち込んできたスポーツ少年少女は「プロになれる選手」