#育児
すくすく子育てを見ながら、自分のやる気の無さを知る。
風邪をひきながら家事をこなし(多少喉が痛いだけの軽症です)ふとテレビをつけてみると、NHKのすくすく子育てがやっていた。
今回は食事の悩みとのこと。
食事、食事…ふーん、食事かぁ…
今5歳児と3歳児がいる我が家は、この悩みに対してドンピシャな世代のママなはずなのですが、あまり悩んでいないのが不思議。
なんだかんだで2児の母ってのがその理由なんだろうけども、それにしたって悩んでない。
何故か。
やることやった自分を褒めたい
今日はフィギュアスケートの日だった。
フリーの演技を一目見ようと楽しみにしていたのだが、朝起きたら忘れていた。
ある日突然保育施設が休みになってから、我々の生活リズムはぐだぐだで、いつもの時間に起きてるくせにちっとも布団から出られない母親のせいで、ちょっと遅く起きただけだった子どもたちの朝食時間はヨユーで9時を回っていた。
そこからバタバタして12時ごろに図書館へ。
この時、ちょうどフィギュア
もう俺はぶっちぎれている。
ハイ!怒った怒った怒った〜!!
いきなり本題なんだけどさ、
なんで公園に発熱した子どもがあそんでるんだヨ!!バカでしょ。
保護者何考えてるんだよ。
風邪で熱があるけど、元気すぎて困るから公園に来ましたという時代は3年前に終わりました。
発熱したら自宅にいて下さい。
「うちの子の園はコロナ出てないんで」とか
そんなもん知るか!!!殴るぞ。
まあ殴らないけど、君は確実に私を暴論で殴りつけてきたが
それは寒さとの戦い前編
少し前から、むすーこと一緒に療育というものに通っている。
きっかけは赤毛のアン並みの
かんしゃくで、ぶっちぎれると、石板をお隣さんに打ちつけるほどのパワフルな子になっちゃうかも知れないと思うほどの強さで、親が結構疲れ切っていた事である。
これは毎日外に連れ出し体力を消耗し、キレる体力も根こそぎ奪おうとしたがそんな事は無理で、さらにこの子大変じゃない?という
周りからの目線が
温かくて同情的。だ
哲学的すぎるやりとり。
イスは魚がどーっちだ!?
娘はクイズを出すと言ってそう言った。
私はその時、自分の頭を丸裸にして汗を流すしかなかった。
静かに娘の肩を抱き、そこにある薬液の入ったポンプを押す。
(ヒント:ここはお風呂場です)
そもそも何もかもが分からない。
そのイスはオジサン的な何かかも知れない(オジサンという魚がいます)
娘はどっちと言ったが、そのどっち、つまり比較対象が分からない。どっち、というなら、あっち
だから喘息だってばよ!〜あの一言は優しさだった〜
#こちらの文章は過去作品を加筆修正したものです 。
むすーこ2歳が、もうずうーーと微妙な咳が治らないまま20日くらいが経過している。
途中良くなったりもしていたのだが、なんだかんだ近所の小児科から出された、風邪薬がずっと手放せずにいた。
「胸の音はいいんだけどね」
その町で、もはや生き字引と化している(っていったら杖でぶん殴られそうだけど)おじいちゃんの小児科の先生はそう言って、吸入をしてくれた