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#つくってみた
ヤングカマスと中年ブリ
今から30年ほど前、10代の頃に小さなスーパーマーケットでバイトをしたことがありました。バイト初日に緊張しながら職場で挨拶をした自分に、パートのおばちゃんはひと目見て「あら、ヤングマン」とおっしゃいました。
今思えば、ヤングマンという愛称で呼ぶことで自分が職場に早く溶け込めるようにと気遣ってくれたのかもしれませんし、単に西城秀樹さんのファンだったのかもしれません。とにもかくにも、当時の自分は若い
そのおにぎりは台湾式
最近気になる食べ物があります。それがこれ。
ファントァンという、台湾のおにぎり。
🍙いま気になる具だくさんころんとしたごはんの中に、これでもかとばかりに詰め込まれた、具がみっちり。これ絶対おいしいやつです。食いしん坊のアンテナが受信しまくってます。
というわけで現地にいったことはないままに、またまたアレンジ再現はじめます。
まずとにかく、具はたくさんいれたい。いろいろ調べてアイディアを固
あらあら、鯛のあらが200円ですわよ。
魚が食べたい。
突如湧く、この欲望。
🥩お肉がメインの理由ふだんお肉と野菜がメインの食生活になっているのは理由があって、平日はなかなか仕事終わりに買い物をする気にもなれないので、休日に買い出しにいくスタイルで暮らしてます。
そうすると、お肉は薄切りや細切れを小分けにして冷凍しておく、そんな保存方法が効いて、平日はそれを野菜と組み合わせる形になりがちです。
魚ももちろん種類や、調理してから
豆腐の水を切ると世界が変わる
冷奴に揚げ出し豆腐、味噌汁の具に白和え。豆腐は和の食卓には欠かせない定番です。そればかりか今や世界中で愛されるヘルシーフード。
そんな豆腐にちょっとひと手間を加えると、料理の幅が大きく広がったというお話です。
▢豆腐の表情が変化するではどんなひと手間を加えるのか。
それは水気を切ることです。
お豆腐のなめらかな口当たり、爽やかな食べ心地って、その水分によるものだと思うのですが、それをあえて
半熟卵のスコッチエッグを作ってみた話。
🥚スコッチエッグの存在洋食屋さんのエース的な存在といえば、ハンバーグは間違いなくそのひとつだと思います。目玉焼きが添えられていたりすると、彩りもよくてますます魅力ですよね。
そんなハンバーグとおなじくひき肉を材料に、真ん中に卵を包んで揚げた料理がスコッチエッグです。
でもなんだか地味ですよね。おなじ材料で、焼くか揚げるか、調理方法は違えど人気の要素は備えているのに、洋食屋さんにいってもメニュ
とにかく茹でるぞ伊勢うどん
うどんっていつの間にか、弾力が強くて噛みごたえのしっかりしたものが当たり前のようになってますよね。いわゆる、腰の強さがうどんの命みたいな感じが定着しているというか。
🥢やわらかうどんの聖地関西で生まれ育った自分にとっては、それってどうしてもなじめなくて、うどんはやわらかいほうが好みです。子どもの頃は風邪をひいたり、お腹を壊したりすると、消化にいいという理由でうどんをつくってもらったことを思い出
海老天メタモルフォーゼ
ふと思い出して、関西中華の定番小海老の天ぷらをつくりました。
え、中華でえび天ってとういうこと、と思うかもしれませんが、関西の中華料理屋では昔からの定番メニューだったりします。しかも人気。
🍤海老天のストックができたぞむきエビって1パック買うとけっこう入ってるんですよね。その日のおうちごはんとしての海老天はじゅうぶん堪能しまくったのですが、エビはまだ、たぁんと残ってる。うーん、生のまま残って
とり、ヒレ、アジ。ミックスフライのオーダーメイド。
洋食好き、揚げ物好き、盛り合わせ好き。自身の嗜好については、noteでも何度も告白してきたと思います。
🔥ミックスフライ悲喜こもごもそんな自分のお気に入りメニューのひとつが、ミックスフライ。
ある意味で当然の帰結、到達して然りのゴールなわけで、おうちごはんとしてつくることも、ままあります。
いっぽう外で食べるとしたら、そのお店のスタイルは洋食屋さんか、とんかつ屋さんか定食屋さんというところ
えびカツを思い出した。
さて、きょうはエビを揚げてみます。
この台詞を聞いてどんなメニューを思い浮かべましたか。えびフライでしょうか、海老天でしょうか。
そう。そうなりますよね。エビを揚げると聞いて、最初に思い浮かぶのはどちらかでしょう。洋のフライ、和の天ぷら。
🍤えびフライでも海老天でもないでもね、でもですよ。エビを揚げるとき、こんな選択肢もなくはないでしょう。あったんです。きょうの自分には。たとえ誰の脳裏にも
「あんこ」を手作りしたらやってみたい5つの食べ方
ゴールデンウィーク後半、「あんこ」を炊いて楽しみました!
市販のつぶあんでも良かったんですけれどね。豆を煮るのは楽しい時間なのです(笑)。
「あんこ」作りは好きな手仕事
自分好みのあんこを炊くのは楽しい手仕事。
小豆を炊くのはいつもストーブの上で放置してですが、今回はガスコンロで炊いてみます。
小豆の袋を開封してから「あんこ」になるまで約2時間。
ゆる~く作ります。
残念ながら地元、滋賀県多賀