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2018年5月の記事一覧
タイムラインは一つだけ、というSNSの思い込み。だから次世代SNSはこう進化する!…ハズ。
もしかしたら、TwitterもFacebookもInstagramもnoteもまだまだ扱いづらいのは、タイムラインがひとつしか存在しないからじゃないかと思っているんですね。
多くのSNSやメディアは縦軸移動によるコンテンツの見せ方しかしていません。横軸をほんとんど使っていないのですね。これはタイムラインはTwitterのように縦に一本あるものだという思い込みによるものなんじゃないでしょうか。
記事にも最適!「イラスト図録」を描くコツ
最近パラレルワーカーと言われがちな、旅好きデザイナーNAYOです。
今回は、イラスト図録のポイントについて書きたいと思います。
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記事にイラスト図解を入れようnoteに記事を書く人も増えましたよね!ノウハウ系の記事も増えていきました。ただ・・・長文読むの苦手な読者も多いハズ。
Q)どうやったら、記事をもっと読んでもらえるだろう?
A)記事にイラスト図解を入れてみよう!
\記事にイラス
「広める仕事」は結局、「いいものづくり」に帰結する
会社員になって早2ヶ月が経ちましたが(なんてあっというまなんだ!)、いまだに『どういう仕事やってるの?』という質問にはっきりと答えられない私。
肩書きとしてはNewsPicksアカデミアチームに所属しているのですが、営業やマーケティング、カスタマーサポートのような従来のくくりでは表現しづらい仕事をしていることが多く、毎回ごにょごにょと長ったらしい説明をしています。
ただ、私の中ではNewsPi
直感にしたがって生きると、理想が手を降って近づいてくる。
ふだんSNSで近況を把握しつつ、でも久しぶりに連絡を取り合った友人に、「ゆかりんはやりたいことをどんどん実現させていってすごいよ」と言ってもらった。
確かに、考えてみれば思い描いていた「自分の仕事を持つ」「のんびり暮らす」「好きなときに海外へ行く」「猫を飼う」「ニューヨークで暮らす」「英語がはなせるようになる」「自分にたくさんお金をかける」「好きな人とだけ会う・仕事する」「金髪のまま働く(笑)」
需要を起こしてから供給する
最近ちょうど需要と供給の関係について考えていたところ、先日こんな話を聞いてとても納得しました。
今は技術の進化で『作る』が圧倒的に容易になった結果、どの分野でも商品やサービスは供給過多になっています。
minneやcrema、BASE、STORE.JPといったサービスのおかげでハンドメイド商品や自分が買い付けたものを販売するハードルはグッと下がり、またメルカリのようにモノを作っていなくても売り
"売れる"より"満足する"を評価できる仕組み
昨日、仲良しのゆうすけ先生が、ご自身noteでこんな嬉しい紹介をしてくれました。
半年近く前のことをいまだに覚えてくれていたことも嬉しかったし、『消費と浪費としあわせ』というテーマにもものすごく共感したので、素敵な記事に引用してもらえたことも私にとってハッピーなことでした。
そしてふと思い出したのが、このときにそういえば『販売員の仕事と評価』に問題を感じたことを思い出しました。
ゆうすけ先生
人はなぜ「分かりやすいデザイン」でも失敗するのか
これは私が最近よく訪問する日本橋駅直結の商業ビル、東京日本橋ビル内のエレベーターのボタンです。
唐突に質問ですが、このボタンで操作ミスを起こすポイントがあるとすれば、それがどこだか分かりますか?
説明が必要と思いますが、このビルは7Fがオフィスロビーになっています。駅直結のB1と1Fからは7Fまで直通するシャトルエレベーターがあり、全員7Fで一度降り、セキュリティチェックをし、23Fより上にあ
我慢しすぎな私たち。もっと「嫌いなこと」の話をしよう
昔、とある先輩に「仕事ができる人って、どんな人ですかね?」ということを聞いたら、「空気が読める人!」と答えられました。
空気が読める人は、もちろん仕事がはやい。誰からも嫌われない。けど……
ここ数年、メディアや小売、音楽業界なんかの常識がガラガラと崩れゆく中で、「周囲の人間関係の空気を読んで、現場を円滑回せる」だけでは、どうにも「船が沈んでるぞ〜〜〜」という空気までは読めなかったりするんじゃな
「仕事のモチベーション」を探し求めて疲れちゃっている人へ
なぜかここ2-3年くらい「仕事のモチベーションはなんですか?」っていう質問を受け取るんですね。
おそらく、仕事のモチベーションがなくて困っている人が多いのかなあ、と解釈しました。そして、探し続けて疲れちゃっている感じもするんですよね。
というわけで、そういう人に向けて記事を書いてみようと思います。
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まず、考えておきたいのが、モチベーションとはなんぞや、という話です。はい、簡
若者を考察するための”視点”
そういえば。
去年某所にインターンしてた際のまとめで作った講演会スライドが、久々に見たら面白かったので、スライドが埋め込めるようになった記念に供養しておきます。
内容としては、若者という立場で若者について冷静に分析しつつ、新勢力的なサービスがなぜここまで広がるかを考察してみたって感じのものです。
ちなみに、タイトルとテーマは指定されていたのと、フォントはPC変えたタイミングではちゃめちゃになっ