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ハヤカワ五味
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ハヤカワ五味のnoteの中でも2万PVを超えた人気のものだけ集めて見ました。
なんだかんだ、私が事業として最初に取り組んだ"feast"を立ち上げてから丸5年以上経ってしまいました。 これだけテレビとかラジオとか出ておいて、出版の話が来ていないはずもなく、でもなぜ今まで一冊も出していないかというと「自分に何かを語る権利などないのではないか」と思っていたからです。びっくりするほど、頑なにお断りしてきました。 ただ、今回、11/28にKADOKAWAさんから初の著書を出します。 年商1億を超えるまで本は出さないと言っていましたが、結局まだ年商1億超え
※ここでいう批評家は、専門的な批評家ではなく、スタンスとしてのなんちゃって批評家のことを指します。 直近1ヶ月くらい、ずっとChatGPTについて考えているのですが、これだけトンデモないことが起きているのにリアルの世界では全然話している人がいなくてビビります。私としては、「完全にゲームルールが変わった!ここからは別のゲームだ!」という感じで、Twitterを見たら同じような考えの人がたくさんいるのですが、Twitterの外だと(一部のツイッタラーを除いて)まるで話題にならな
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AIシリーズでもう1本書いておきます。 これだと内容薄いので、今月はもう一本くらい何かしらアップする予定です! notionAIが得意なこと ・文章の要約 ・議事録等からTODOを抽出 ・ブレスト ・翻訳 ・Mermaid記法での図の生成 notionAIが他と違うところ
※まだ業務減らし中なので、減らせたnoteではありません。 こんにちは、ハヤカワ五味です。 現在、株式会社ユーグレナでもブランドマネージャーとして働いているのですが(今年何か出すよ!)、なぜか会社経営してた時より普通に忙しいです。 というのも、これまで業務が溢れそうになったら人を雇い入れていたのですが、会社勤務だとそこの融通があまり効かないので「仕事は抱えず振ろう!」と分かっていても、そもそも振り先がないということが頻繁に起きますし、自分はマネージャー層なのでその状態をな
最近、読む力について考えてました。 というのも、やや近い人から相談をされた時に本を勧めたのですが「本が読めなくて…」と言われて、どうしようかなあと思ったからです。 自分はこれまで先輩に相談したり困っている時に本を勧められ、それをすぐに読んで、追加でわからないことを聞いてとやってきたので、本が読めないとなるとこちら側としては相談に対してのアドバイスコストが一気に高くなるし、読めない本人的にも得れる情報が一気に狭まってハードモードすぎないか?と感じました。例えるならばRPGをC
毎年恒例、今年の買ってよかったものをまとめます。 去年のものは以下です。 今回は体験的なお金を払ってよかったものも混ざってます。 ①レチノール美容液 これは万人に合うというものではないと思いますが、自分はめちゃくちゃ肌質に合いました。これまで良くも悪くもどんなスキンケア用品を使ってもあまり肌のコンディションが変わらなかったのですが、レチノールは使い始めて1.5ヶ月くらい経ったあたりから内側からパーンとハリが出てきた感じがありました。友達にも立て続けに「なんか肌綺麗になっ
このようなマシュマロが来ておりました。 以前、友達の作り方についてのnoteは書いたのですが、友達との関係性の深め方については書いたことがなかったなと思ったので、年末だし今年を振り返りつつ考えてみます。 辛い話をしたいと思えないという気持ちを分解してみるのであれば ・辛い話をしたところで、嫌な思いをするであろう ・辛い話をしたところで、何も変わらないであろう ・そもそも辛い話をする体力がない みたいな感じに分けられる気がしていて、体力がないのパターンの場合は体力切れする前
去年〜今年の年越しを思い返すと、本当にギリギリだったなと思います。 その当時といえば周りの友達たちを見ると、仕事で成果を出している人や結婚出産している人マンションを購入している人などが沢山目に入って、一方で自分は会社で借りたお金を必死に返して、仕事での成果も出せず、日々関係者に謝罪し、帰ったら気力もなくぐったりとベッドに伏すだけですごく惨めでした。 すごく惨めだし気力はもっと前に使い果たしていたのでどうしようもなく、全て放り投げて逃げ出したかったけどお世話になっていた先輩
こんにちは、ハヤカワ五味です。 私は長らく貧乳や痩せコンプレックスに悩まされてきたのですが、最近はマジでそういう悩みがなく逆にこんな体型気にしない感じで大丈夫かなという感じでもあります笑。 なんでそんなことになっているかというと、特に胸に気を留める機会が無くなったからですね。これは胸だけじゃなくて顔も一緒で、特に何か言われることがなくなった(もしくは、あるのだけどミュートしていて見えない)ことで特に気にならないです。 つまり、ボディコンプレックスとは、何か社会的にこれが正
最近、友人夫婦がカップルカウンセリングを激推ししていたのでカップルカウンセリングを受けてみました。 Netflixのドラマではよく見るので結構普通にあるものだと思っていたのですが、いざ探してみると全然ないもんですね・・・。 結局別の友人に紹介してもらい、もう少しまとまった時間話せる人にご依頼しました。その方が仰っていたことで印象的だったのが「2人の拗れた問題を、2人だけで解決するのは本当に難しいことだと思う(意訳)」という言葉です。仕事の1on1でもそうですが、問題が深刻に
Twitterとかを見てると「やばい人間っているもんだなぁ」と思いますが、別にTwitterだけではないんだなと思いました、最近。 私は小学校時代にいじめに遭い、本当にこの世の人間はクソだと心底絶望しました。ですが中高時代はまぁ合わない人もいたけどバイブス合う人たちはいたし、何より勉強好きな人たちが多かったのでそれなりにいい環境でした。大学にもなると、私立美大のそれなりに学費と倍率が高い学部に入ったのもあり、いい人が多かったなぁと思うし、多様性という言葉を使わなくても多様な
ちょっと前に、怒りについて考える機会がありました。 大前提の部分なのですが、私はそもそも怒りという感情が20代になったあたりから殆ど無く、ここ数年で稀にあったとしても「キー!!!」くらいのものなので、激昂したりキレたりみたいなことはほぼありませんでした(私の知らないところであったらごめん…)。 では私に、怒りに至る感情がないのかと言われたら恐らくそういうことではないし、我慢しているといった訳でもなく、自分が経営者という立場上、怒ったところで第二の火種にしかならないのでそれ
こんにちは、ハヤカワ五味です。 先日、このようなツイートをしました。 私はこの「人と人を繋ぐ♡」系の人が怖くてたまりません。 というより、マジで嫌いです。関わりたくない! そもそもですが、こういう目立つ仕事をしていると、1度しか会ったことない人に友達ぶられたり(FBの友達は友達じゃないやろ)、酷い場合だと【面識がなく誘われてもない飲み会に参加することになっていた】りするので、自称顔が広い人や繋ぐ系な人にロクな人間はいないなと思っています。 本当に人と人を繋げる人は、わざ
経営者という立場上、契約というものに人一倍敏感になってしまいました。 特に相手を大切に思っていればいるほど契約の内容は相互にとって限りなくフェアにすべきだし、相手がよく理解していない状態での契約締結は悪だと思っています。そのため、厳密には契約ではないですが多くの法的拘束力があり解約時に慰謝料請求も可能な"婚姻"に関しても、相互に詳細を理解せず安易に契約を巻くことは相手にとって不義理ではないかと考えています。 最近はそんな自分の面倒臭い性格もあり、婚姻制度に関して色々調べてい