AI時代にひつようなもの
母親がコールセンターで長年バイトしてるんだけど、AIが活用され始めて、人が対応すると「人間が出た!人間だ!」って喜ばれるらしくてまじか。
— ハヤカワ五味 (@hayakawagomi) February 23, 2024
母親から👆の話を聞いて、AI時代にひつようなものについて考えていました。
ちょうど先日AI界隈日本最大規模コミュニティを運営されている木内さんとお話しもしたのですが、AI時代にひつようなのは「いいやつであること」と「趣味」なんじゃないかなと思いました。
なぜなら、そもそもどの仕事がなくなるとかそういう話ではなく、ほとんどの物事はAIによって代替可能で、それは仕事だけでなくパートナーシップとか自己肯定感みたいな人との繋がりでこれまで成立してきたであろうものも代替されうるからです。今日は自動で物を判別し軽作業をするロボットを見かけましたし、生成AIなどもさまざまな技術が日々出てきています。
その後、SUIKAくんのご紹介でtooriくんから生成AIのアルゴリズムについて教えてもらったり、五味ちゃん写真を30枚ほど学習させたモデルを作成してもらいその写真をXにポストしたりしていたのですが、正直想定していた以上のスピードで実用に耐えるものが出てきているというか、まあそれ以上に見ている人って多分そこまで細かく物事を見ていないんだろうなとか思いました。
なぜか登山させられてる生成AI五味ちゃん by @Toori_mo pic.twitter.com/puP6I3kQGE
— ハヤカワ五味 (@hayakawagomi) February 28, 2024
また、その際に話題になったことをtooriくんがポストしていたので引用させてもらいますが、これもすごく重要な話だなと思いました。
ハヤカワ五味さんに「ある同じ記事を、音声が好きな人は朗読や対話形式で、動画が好きな人は動画で、短いテキストが好きな人は要約文でというように、意味を保ったまま個々人が好きなメディア形式で受け取れる未来をAIはつくれる」と言ったら「それ素敵だからもっと言った方がいい!」と言われた
— toori🍑 (@Toori_mo) February 27, 2024
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