見出し画像

レベニューシェア(成果報酬)という考え方

★当コラムはメルマガ『堀江貴文のブログでは言えない話』に掲載されている内容を一週遅れで掲載しています。最新版は、以下のリンクからご購読をお願いします★

 仕事で手伝ってくれる人、つまり仲間を見つけるのに大事なのは、額面でも経験でも体験でもなんでも良いので、相手にメリットを感じてもらえることを提供することだと思っている。
 もちろん、多くの人ができるようなルーティーン化した業務というのは、学びや経験を提供できることは少ないし競合もたくさんいるので安価であってもあまり関係ないのですが、原稿とか一点物を作ったりなどなど技術を要することだと話が変わってくる。仕事だとやっぱり経済的な面が非常に大きくなってくるもの。
 そんな問題を解決するのが、利益を分配するレベニューシェアである。
 というようなことを先週書いたわけですが、そこには御大から勝手に学んだことが関係していたりします。
 このメルマガは広告費に依存していないので、忖度をせずに御大の言葉をそのまま発行できていたりします。それは多くのご購読者さんがいらっしゃるからできることです。

ここから先は

1,992字
この記事のみ ¥ 100

この記事が参加している募集

スキしてみて

活動費として使用させていただきます