私の生活は様変わりしました、毎日同じルーティンを過ごす日々も、平日の午前中は集いの家で暮らす事が多くなり、仲間と楽しみながら一日を終える事が出来ました。僕という相談する相手も居て、市からの支援を受け入れる事が出来そうです。ある日、僕が私に社会に出て働きたい気持ちはあるのと尋ねた。
冷えたサッシが鈍く光る薄暗さ。 軋む板の間から、靴下越しに伝わるひんやりとした感触。 パチパチと、赤く起こされた炭のはぜる音。 蓋を開けた瞬間、たちのぼる味噌汁の湯気。 焼いためざしの香ばしい香り。 母の後ろ姿。 冬の朝。
一昔前の訪問販売。直接、家に来られるのは嫌だけど、断れば、家の中に入ることなく、帰ってくれた。 今は、ネット通販が増え、購入履歴やスマホの閲覧履歴が、ダダ漏れている。これ擬人化したら、家の中に人が入っている。それどころか、私の好みや趣味も把握しいている。 まるで、ストーカー販売。
母は1ヶ月程で退院、先生から筋肉をつける様に努めて下さいと言われた。僕は妻にしばらく母の面倒を見るからと伝えた。歩行器を使わないと歩けなかったので家事をする人が必要だった。店長に事情を説明して庭園作りに取り組めないと話した。母は週2回リハビリに通いながら自宅で過ごす事が多くなる。
療養休暇中の食生活のよい変化 ①値引き品をうまく利用して手作り →以前は値段お構いなしの思いつき買いで、結局使わずじまい ②クックパッドの殿堂入りメニューから、早くて簡単で美味しい料理のレシピを暗記 →以前はレシピを見ないと作れない 料理は嫌いじゃなかったのを思い出した