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【本から学ぶ】生活の変化に持ち物を合わせる【14-5】

私はこの5年ほどで生活が大きく変わりました。就職先、居住地、体型、精神的な不安定さ、交友関係、家族との距離などです。生活が変化したことで手放したものがかなりあります。

必要と思っていたものも、時の流れで不必要になることも意外とあるのです。
そのときは、思い切って手放すことを考えてみると、おうちにスペースが生まれ、狭く感じていたお部屋が少し広くなったように感じます。

須藤昌子『死んでも床にモノを置かない』,すばる舎,2019,P177

私が生活の変化で手放した物は主に家電、服、仕事道具、書籍です。家電は一人暮らしから実家に戻ったときに洗濯機や冷蔵庫、ガスレンジを処分しましました。服は主にスーツやシャツ、ストッキングなどです。少し前に捨てましたね。

仕事道具は文房具や鞄、しょせきも仕事用の個人マニュアルです。退職は嫌な思い出しかないので早々に手放すことが多いですね。書籍も仕事関係も物が多かったです。その仕事を辞めてしまったら不要な物ばかりだったので難なく手放せました。

一方で今の生活に合っていなくても手放せていない物があります。痩せたら着たい服、学生時代に熱中した楽器、今は行かない海外旅行用のキャリーケース・・・

この機会に手放せないか検討してみます。

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