今年の流行語大賞に『朝令暮改』や『検討に検討を重ねる』、『検討を加速する』などがノミネートされなかった事に未だ疑問を感じている今日この頃… 政治に関心を持つようになった今、総理は勿論の事、国会議員にはしっかりとした国家観や歴史観を持っている人にやってもらいたいと思う様になった。
日本人の宗教性、経典がないがゆえに一人一人が自覚するしかないという事実 粋の構造とは媚態・意気地・諦念の三すくみを流動させ続けること 宗教性がなくなった国は弱い、日本人の超越性を取り戻すことが経済や国の安全性を上げるためには必要だと思う
「朝令暮改を肯定できるか?」 朝令暮改は指示命令がコロコロと変わる事 良くないイメージの言葉 でも本来的には「状況に応じて、臨機応変に適切な手段をとる」という事 つまり柔軟性を表現している 時代遅れの固定観念を後生大事に抱えるより 変化を肯定できる、しなやかな組織が◎