#123：”ピボット”と”最終目的逆算思考”について考えていたら、「朝令暮改、上等！」で「前言撤回、万歳！」に加えて「柔軟性最大化！」となった話

たくさんの投稿の中から見つけてくださって、ありがとうございます。

「ピボット」という言葉、知っているようで知らなかったです。
「軌道修正」という意味があるということを知りまして、あらためて調べてみました。

ピボットとは？ 意味や使い方 - コトバンク

Excelの「ピボットテーブル」ぐらいでしか聞いたことないかなと思ってましたが、よく考えれば子供の時にすでに使ってました！
バスケットボールでのピボットです。
片足を軸足として固定して、もう片方を動かして体の向きを変えるというアレです。
”pivot＝先端が円錐形になっている回転軸。計測器や時計に用いられる。”ということですので、バスケでのあの動きと一致していることがわかります。
こういうのって知ると面白いですね。
これが転じてビジネスで事業方針等を変更する意味で使うようです。

で、続けて連想したのが「柔軟性」について。
要領がよくなく、不要なこだわりによる「ねばならない」方向にクリエイティブになってしまう私なので、つい要領のいい人については「計算高いな…」と思ったり、「そんなやり方が！？」と驚嘆したり。
残念なことに小さく脳内で悪態をついていたこともありました。
それは羨ましい気持ちの裏返しだったんでしょうね。

最終的にどうなりたいかを特定し、そこに到達するための計画を練る「最終目的逆算思考」を取るならば、目標達成のための検討をし尽くし、思いついた手段を実行することは当たり前のことです。

「ピボット」も「最終目的逆算思考」もうまく活用したらいいですし、決して頭ごなしに忌み嫌うものではなさそうです。

「朝令暮改、上等！」「前言撤回、万歳！」「柔軟性最大化！」

というようなことを、先日気分転換に行った軽井沢のちょっと小洒落たホテルの暖炉に火が灯った夜のラウンジでつらつらと考えました。

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ふと周りを見回すと、20代と思しきカップルや女性二人組が数組ほど。
私はとっても気に入ったのですが、新しいホテルでシステムやサービスも今時な感じ。
客層も若めです。
気づいたらちょっと面白かったのが女子の服装です。
ホテル備え付けの部屋着でラウンジに来るのはNGだったので、みなさん私服です。
時間は夜寝る前のナイトキャップ（お酒類）が振舞われている時間帯でしたので、各自だいぶリラックスしているはず。
そんな中でもカップルで来ている女性はしっかりとスカート姿。
一方で女子二人連れはスポーティなパンツ（綺麗めのジャージの人も）でした。
もちろん私もパンツで、スカートなんて持ってきてません！笑
「女心」ですね。

「最終目的逆算思考」と、加えて「原因解消思考」についてはまたよく考えてみたいと思いました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。