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自助の詩(10)

こんにちは、hana.hafuriです。
五七五ごーななご ウタの奏でを 喫音時きつおんじ

私が、私自身を助けるためのウタです。

『自分にとってのゼン


我心ワガココロ
アサに めし ものあれど
クレを たずに
一刻イッコク

姿スガタ カタチを えること
そんな ココロ
そら模様モヨウ

がこと ゆえに 自認ジニンあり

[それは ワレが 我自身ワレジシン
えたい おも
あるゆえ]※1


されども ワレ
自覚ジカクせん

えたるサイの その指標シヒョウ
勝手カッテ 忖度ソンタク 他者ヒト意志イシ

そのうえ えて
他者ヒトが タメ

基底キテイに あるは
以下心イカゴコロ
かれと おもい」 それ ゆえ


されども ワレは 不知フチを 

他者ヒトが タメ」とは
やみなか

ワレが れるは
その他者マド

ウチより れし
他者ヒトの 

ウチより ニジ
他者ヒトの 

マド内側うちがわ
不知フチの イキ

音or灯それらは よろず
関係性マジわり

幾多イクタ 数多アマタ
音or灯スガタ 


かれと おもい」 行動こうどう
ワレに 確信カクシン
かりけり


ゆえに 指標しるべに 意識イシキやる

それは ワレの タメなるや?
それゆえ ヘンずる 意志モノなるや?

是ならばならば そのまま くがヨシ

[ワレは 他者タシャへの 貢献コウケン
信条シンジョウ ゆえに それ ゆえ]※2

ワレの タメとも 他者ヒトため
道はそこに つうずる
こと 信頼しシンじ


さりとて 同時ドウジ 自分に言い聞かすネンオしす

貢献コウケン」それは 我と他者シュキャク 
そして はじめて せる もの

継続性レンメン こそが ゼン なりや

それゆえ ワレ
イチ

犠牲ニエとは せずに
コンじたる


それは 他者ヒトの タメなるや?

忖度ソンタク あらず 確信カクシン
一片ヒトヒラ」 ナニカ✓✓✓ たものか?

他者ヒトが [糀縁カモした ヒト]※3なれば
ワレは 呼応コオウを としたい

かもした えにし いつくしみ
さらなる かもし モトゆえ

手入ていれしてこそ 縁床えにしドコ
それゆえ ワレの タメゆえ


それと 同時ドウジに わすれじと

継続性レンメン こそが ゼン なりや

呼応コオウは あくまで 余力ヨリョク
利他リタの 余力ヨリョクの そのうち

ここでも ワレ
イチ


それと 同時ドウジに ワレおも

糀縁こふじえにしヒト なれど
モクする する コトすく

そんな 十色トイロ
ヒトもあり

オウずる モト
言葉コトハ 

対話コオウ 枠組みコッカク
つたえども

てど オト
並行線ナラびミチ

それは 個性イロ とも
えしども

さりとて 「かれ」
それはもう無しそれはナシ


対話タイワは 中身ナカミ
それが イチ

さりとて 態度カタチ
それも イチ

拮抗キッコウ 琢磨タクマ
その両輪リョウリン

愛着タイドが アラ
対話タイワ には

ワレは 余力ヨリョク
けずるのみ


ホトケかお
三度サンドまで』

ワレは 憤怒フンヌ
不得手フエテ ゆえ

当該トウガイ 言葉コトハ
ことワザ

三度ミたびと 言わず
花盛りアマタまで

滅私メッシ 忍耐ニンタイ
コト つむ


されど コトワザ
あらためて

 
血肉チニク 

憤怒フンヌ むずかし」
それならば

怒らなくてもフンヌ・ナシとも
できることはコトは ある


実践テナラい 始めはハジめ
「三度まで」は難しいムズカしく

さりとて 花盛りアマタ
ならぬよう

五度ゴたび 七度ナナたび
上限を設けクギりセン

区切クギりを ちて
そのアト

手放てばなし ほお
はふり サン 

我善ガゼン 優先ユウセン
イチに 


まずは ここにて 「一片ヒトヒラ」の
顛末テンマツ しる
が 見方ミカタ

ミチは まだまだ なかばゆえ
おもい ヘンずる
可能性もあるコトもある

さりとて 一度イチど
こと

せて みたりぬ
が おも



ワレを タスくる 見方ミカタをば
御覧ゴロウじ いただき ふかレイ

ワレの 五七五ギンジの 一語ヒトカタ
読破ドクハ 読了ドクリョウ 万謝バンシャ


※1 変化へんげ 初出ショシュツなるは 以下の記事

※2 他者貢献 それに触れたる 以下の記事

※3 この記事で 糀縁こふじえにしを ギンじたり



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