藤井聡太さんとか久保建英さんとか天才を感じて傷つくのは理解しての傷つきだから普通のこと。 取りこぼしで傷つくのは理解しないでの傷つきなので、バランスボールで落ちて骨折するようなもの。
「自分にF値の知識がないことに気づいた者は、それに気づかない者よりも賢い」 このことを「F値の知」と言う。って、僕が勝手に言っているだけ。「F値は絞りすぎると逆効果。例えば、F値をF8からF22まで絞ると急に写真がボケたように見えます」 へー。絞ればピントが合うってわけじゃない。
「自分にF値の知識がないことを自覚することの大切さ」ソクラテスはこのことを「F値の不知の無知」と言っています(ウソ)。「F値を絞ることで性能が最もよいレンズ中心部を通った光だけで写真を撮ることができる。これがF値でレンズ性能が変わる理由です」F値を変えればレンズの性能を活かせる。
「無知の知」と覚えていたのですが今は「不知の自覚」って言うんですね。僕はF値が不知。「レンズを通った光はボケたり歪む。一般的にレンズの中心よりレンズの周辺の方が性能が落ちる」 これを知っているだけで写真の撮り方が変わりそう。絞ってレンズ周辺の光を使わないようにすると明晰な写真に!