ワタシの8月の課題図書「失敗の本質」一章のミッドウェー作戦を読み終わる。 米国の司令長官ニミッツと日本の司令長官山本五十六のあり方が対照的で印象に残る。日本人、良い部分もあるが、もう少しズルくても(少ない労力で勝つ意識、相手がこう来たらこうやり返す)いいなと。戦争に学ぶ。
8月の課題図書「失敗の本質」1章ガダルカナル作戦、インパール作戦読了。 米エドソン大佐は部下を鼓舞する際「きさまたちになくて敵にあるのはガッツだけだ」と言った。日本、ガッツはあるのだが無謀すぎ。。そこを指摘してる少将等もいるが飛ばされる。インパール作戦は、もう読んでて辛かった。
現実に向き合う者よ日本よ保守のロマンの妄想を見抜け どのような考え方・見方であっても、どの時代においても、政治は現実的に。