失敗の本質

今日は真面目な内容を投稿。「失敗の本質」は高校生の時に読み、衝撃を受けた本。

日本軍の失敗から何を学び、二度と戦争をしないためにはどうすればよいか。感情からのアプローチでないその内容に本当の知識とはなにかを教えられた。

今日は真面目な内容を投稿。「失敗の本質」は高校生の時に読み、衝撃を受けた本。 日本軍の失敗から何を学び、二度と戦争をしないためにはどうすればよいか。感情からのアプローチでないその内容に本当の知識とはなにかを教えられた。

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【教育】システムをつくる

【教育】システムをつくる

「戦争は悲惨」というだけでは戦争はなくならない。システムを構築することが大切である。 戦争に負けた日本日本ではいまだに「終戦」というが、戦争に負けた事実は変わらない。その事実から目を背けて、「戦争は悲惨だ」と繰り返していても説得力がない。 二度と戦争しないために学ぶ戦争は政治における最終手段。政治の枠組みで問題解決するのが最もよく、そのための方策を失敗から学ぶのが今後必要である。 まとめ感情に訴えるのは最も簡単。今まで目を背けてきた現実に目を向けて、そこから何を学び、そ

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学校の役割

学校の役割

私たちが日頃の生活の中で、どんな価値観を持ち、どういう判断をしながら生きているか。 些細なことから一生を左右するほどの問題に至るまで、物事の見方や考え方、見通し、判断、行動・・・の全ては、自分が受けてきた「他者からの作用」と、それによって引き起こされた「自分自身の変容」によって引き起こされている。 そう、それこそが「教育」の果たす役割であり、生物としての「ヒト」を、社会性のある「人間」という存在に作り上げていく、人類の営みである。 親子・家族関係に始まり、良くも悪くも「組

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無駄に教養が付くかも知れない講座 このご時世だからこそ学ぶべき「昭和」の教訓ACT1 日本はなぜ「あの戦争」に突入したのかを探る。 その12
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無駄に教養が付くかも知れない講座 このご時世だからこそ学ぶべき「昭和」の教訓ACT1 日本はなぜ「あの戦争」に突入したのかを探る。 その12

国家総動員法の功罪 「国民政府を相手にせず」という近衛内閣の政策は、 日中戦争の「和平の機会」を完全に閉ざしてしまった結果を生みました。 すなわち徹底的に相手を打倒するしか、もはや手がないという、 外交的にはおよそ非現実な状況に陥りました。  しかも、その背後にはイギリスとアメリカがついているのです。 もし、これらとぶつかれば、世界的な全面戦争になる恐れがありました。 そのことは政府としては十分に解っていた事ではありました。 問題は、それに対する対処法なのです。  陸

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戦略の本質 (野中 郁次郎 他)

戦略の本質 (野中 郁次郎 他)

賢慮型リーダー 本書の姉妹編である「失敗の本質」においては、その分析スキームに組織論的な観点が見られました。  他方、今回の「戦略の本質」においては、著者のひとり野中郁次郎氏を中心に主張されている「知識創造理論」における最近の成果が活用されているようです。  その考えでは、「場」や「リーダーシップ」といった要素が重要視されます。  本書の終章「戦略の本質とは何か」でまとめられている10番目は「戦略は『賢慮』である」という命題です。  「賢慮」とは、アリストテレスの「ニコマ

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■要約≪失敗の本質≫
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■要約≪失敗の本質≫

今回は食わず嫌いしてきた、有名な著作「失敗の本質」を要約してみようと思います。安倍首相やサントリー社長の新浪さん・小池東京都知事等のバイブルのようですね。日本軍が太平洋戦争で敗北した要因を分析し、破綻する組織の特徴をまとめた学術書です。1991年に著されたやや古い著作で難解でした。 「失敗の本質」 ■ジャンル:マネジメント・組織論 ■読破難易度:中 論文調であり、事例も非常に専門用語が多く抽象的なので文意の全体把握は出来ても詳細把握にはかなり骨が折れる印象でした。

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「強いリーダーシップ」が「コミュニケーション能力」という名の忖度を求めた?

「強いリーダーシップ」が「コミュニケーション能力」という名の忖度を求めた?

つい最近まで、就職する若者にコミュニケーション能力を求めてきたの、もしかしたら「強いリーダーシップ」のせいかも。 小泉旋風吹き荒れた後、日本ではミニ小泉が増殖、トップダウン経営が目につくようになった。トップの言うこと聞かないヤツは飛ばす。孤独な英雄気分に酔う経営者が増えた。 部下たちを抵抗勢力とみなし、邪魔するヤツはバッサバッサと切り倒す。正義の味方気分なんだろうけれど、部下は自分より立場弱い人間なんだから、ただの弱い者いじめなんだけど、脳内では抵抗勢力と戦う孤独なヒーロー

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太平洋戦争への道程 軍部独走だけでは語れない|【特集】真珠湾攻撃から80年 明日を拓く昭和史論[PART-2]
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太平洋戦争への道程 軍部独走だけでは語れない|【特集】真珠湾攻撃から80年 明日を拓く昭和史論[PART-2]

80年前の1941年、日本は太平洋戦争へと突入した。当時の軍部の意思決定、情報や兵站を軽視する姿勢、メディアが果たした役割を紐解くと、令和の日本と二重写しになる。国家の〝漂流〟が続く今だからこそ昭和史から学び、日本の明日を拓くときだ。 文・筒井清忠(帝京大学文学部長) なぜ日本は太平洋戦争に突き進んだのか。それは当時の国内情勢と国際情勢から丁寧に読み解く必要がある。浮かび上がるのが「平等主義」だ。「弱者隷属階級の解放」という大義が、昭和史を揺さぶっていく。  日本はなぜ

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「情報」は掴めていた日本軍 組織の「作戦」重視が招いた悲劇|【特集】真珠湾攻撃から80年 明日を拓く昭和史論[PART-4]
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「情報」は掴めていた日本軍 組織の「作戦」重視が招いた悲劇|【特集】真珠湾攻撃から80年 明日を拓く昭和史論[PART-4]

80年前の1941年、日本は太平洋戦争へと突入した。当時の軍部の意思決定、情報や兵站を軽視する姿勢、メディアが果たした役割を紐解くと、令和の日本と二重写しになる。国家の〝漂流〟が続く今だからこそ昭和史から学び、日本の明日を拓くときだ。 文・小谷 賢(日本大学危機管理学部教授) 〝ベスト・ケース〟ばかりを想定する危機管理の杜撰さが日本軍の崩壊につながった。組織の縦割り、トップの責任の曖昧さといった課題は現代の日本にも通底する。  大型の台風が接近するという情報を得ていなが

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それでも開戦を選んだ 現代にも通じる意思決定の反省|【特集】真珠湾攻撃から80年 明日を拓く昭和史論[PART-3]
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それでも開戦を選んだ 現代にも通じる意思決定の反省|【特集】真珠湾攻撃から80年 明日を拓く昭和史論[PART-3]

80年前の1941年、日本は太平洋戦争へと突入した。当時の軍部の意思決定、情報や兵站を軽視する姿勢、メディアが果たした役割を紐解くと、令和の日本と二重写しになる。国家の〝漂流〟が続く今だからこそ昭和史から学び、日本の明日を拓くときだ。 文・牧野邦昭(慶應義塾大学経済学部教授) 日本軍の研究機関は、日米開戦の無謀さを認識していた。なぜ「非合理な」開戦を決断したのか。石油禁輸措置で追い込まれる日本がすがった、一縷の望みとその誤算とは。  1941年12月、日本は経済国力の差

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