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五月

別れを告げない

病んでから、何年もずっと小説が読めなかった―ハン・ガン『菜食主義者』

1か月前

回復するとは、自分を発見することなのかもしれない。

春、韓国語を学びはじめた

究極の愛についての小説であることを願う「別れを告げない」ハン・ガン著、斎藤真理子訳

『別れを告げない』を読んで

3か月前

シン・現代詩レッスン22

3か月前

傷ついた者たちへの鎮魂曲「少年が来る」ハン・ガン著、井出俊作訳

ライブ前日、本を読んでた

2か月前

沈思黙読会⑥から

4か月前

『すべての、白いものたちの』白よりも白く

魂のダンス

4か月前

ハン・ガン『別れを告げない』(斎藤真理子訳、白水社、2024年)の読書メモ

4か月前

UNTITLED REVIEW|白いものたちの

7か月前

一日何もしていないが、本は読んだ(2024/2/10)

エクス・リブリスはどこへ行く?

感想『引き出しに夕方をしまっておいた』(ハン・ガン きむふな 斎藤真理子訳)

「明るみへ導いてくれる」 ― ハン・ガン著『引き出しに夕方をしまっておいた』(「CUON」)

『すべての、白いものたちの』ハン・ガン 2024②

世界にはまだまだ知らない文学がある

11か月前

シューゲイザーみてぇな小説

1年前

旅に出られるまでに

どの世界にひきこもればいいのだろうか?

【読書感想】胸が握りしめられる読後ーーハン・ガン著『ギリシャ語の時間』を読んで

ハン・ガン『すべての、白いものたちの』

そして私には小説が必要になった

「あなたのことを理解している」という暴力ーミニ読書感想「菜食主義者」(ハン・ガンさん)

1年前

『菜食主義者』

ハン・ガン「すべての、白いものたちの」

1年前

「コーヒーと少年」

1年前

一遍の詩がある展示場-はちどり。すべての、白いものたちの-

20230228

20230304

韓国を代表する作家の詩集「引き出しに夕方をしまっておいた」ハン・ガン著、きむ ふな、斎藤真理子訳

鋭さとあたたかさを含む静かな世界

韓国文学の中心にあるもの

2年前

2022年6月に読んだ本

[K-BOOKらじお]♯3 読者・みるくさん―韓国文学はわたしの人生の糧になりました

一番は面白かったのは、巻末に出ているハン・ガンの声が聞けるサイト

どれから読む?韓国文学~ブームに至るまでのふりかえりとお勧め本、そしてその魅力を語り尽くす②(対談:古川綾子(翻訳者)×伊藤明恵(クオン)

「動物になりたかった私へ」〜ハン・ガン著『菜食主義者』を読んで〜/前田エマ

回復してもまた消耗するのも人間

ハン・ガンを読む

ハン・ガン「すべての、白いものたちの」(読書感想雑記)

2年前

ギリシャ語の時間 | ハン・ガン

韓国文学の読書トーク#01『菜食主義者』

リレーエッセイ「わたしの2選」/『雪の階』『すべての、白いものたちの』(紹介する人: 下田明子)

ほぼ菜食生活なのでタイトルに惹かれ軽い気持ちで読んでみたら、重厚だけど良かった。私たちが含み持つ欲望や怒りなどの動物性と、欲望から抜け出し静かに揺れていたいと願う植物性との葛藤やバランスを考えさせられました。どのように生き、どのように死にたいかも少しずつ意識してみようと思う。

3年前