ほぼ菜食生活なのでタイトルに惹かれ軽い気持ちで読んでみたら、重厚だけど良かった。私たちが含み持つ欲望や怒りなどの動物性と、欲望から抜け出し静かに揺れていたいと願う植物性との葛藤やバランスを考えさせられました。どのように生き、どのように死にたいかも少しずつ意識してみようと思う。
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