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#デザイン
初めて作った雑誌|そしてわたしは、紙をすきになる[第4話]
大学生のとき、雑誌を作った。
友人から「雑誌一緒に作らない?」と誘われて、「えっ、やりたいー!」と気楽な感じで参加した。
そしたらメンバーが4人しかいないこと、大学がある市から予算をいただいてるから何が何でもとにかく形にしなければならないことが判明した。
引くに引けず、聞いたこともなかった「いらすとれーたー」と「ふぉとしょっぷ」を使ってデザインする担当になった。
正直、あまりにも慌ただしすぎて
NOSIGNER代表・太刀川英輔さんに聞く、「共創を促す"関係性"のデザイン」【前編】
こんにちは。
問いをカタチにするインタビューメディア「カンバセーションズ」の原田です。
カンバセーションズの「共創のプラットフォーム」化に向けたインタビュー企画も今回で3回目となります。
今日お話を伺うのは、横浜を拠点に幅広い領域のデザイン活動を展開している「NOSIGNER」の代表・太刀川英輔さんです。
いまをときめくトップクリエイターである太刀川さんとはかれこれ10年近いお付き合いで、カンバセ
70大学!42展覧会!台北で見た大大卒業制作展。ナニコレ!?建築ランドスケープ系卒業制作展に見た、台湾の「教育」パワー。
前回のレポートでも少し触れた「松山文創園区」で開催されていた日本では見たことない規模の大大卒業制作展。期間は約1ヶ月半、ジャンルは音楽から服飾、建築、デザインまで、参加大学数は70!展覧会数42! いろんな国へ行ってきたけど、こんな規模ははじめて。
規模だけではなく、大学って社会に対してこうあるべきだよね!というある種の理想が見えた現場のレポートです。
最初は何も知らず、ふらっと入ってみた
本当に意思決定が必要なことって、実は少ないかもしれない
先日、こばかなさんと意思決定の話をした。その話のまとめメモ。
意思決定の遅さや、先延ばしに巻き込まれて、チャンスを逃すケースが非常に多い。私生活でも仕事でも。
でも、実は意思決定で悩むケースは、この世にはほとんど無いんじゃないかなと思う。多くの場合、物事の選択はざっくり「ポリシーの問題」「セオリー」「不変の法則」の3種類のレイヤーに分類できるのではないかと思う。あらゆる意思決定をこの3レイヤー
本当はこんな話をしたかった。CXO Night #2
こんにちは。THE GUILDのこばかなです。昨日CXO Nightというイベントに登壇してきました。時間が限られていたので、あまりうまく喋れなかったなぁと反省しつつ、色々と補足しながら私が話した内容をご紹介します。
自己紹介をお願いします。私は多摩美のグラフィックデザイン学科を卒業し、新卒でDeNAに入社しました。1年間UIデザイナーとして働いた後に転職し、昨年4月からTHE GUILDで働い