1軒の家から街のランドスケープを考える

お庭というのは本当におもしろくて、内であり外であり、プライベートでありパブリックな場所です。よって、住んでいる人の心を和ませたり活気付けたりすると同時に、外の歩く人にも影響を与えるものです。

私は宝塚市に住んでいます。この住宅街を散歩していると、いろいろなお家のお庭がついつい気になります。玄関先に置かれた小さな寄植え、なんとなく放置された花壇、、、その小さな一つ一つのパーツがが景色を作っています

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マヌ50周年を迎えて その6

マヌ創業当時のスタッフや仕事について語られます。
その後、ランドスケープアーキテクトとして活躍されたスタッフの昨今の都市デザインへの問題意識に、髙野は影響を受けます。
・・・「親父は山で仙人のような生活をしている」

ご家族から学んだ「環境デザインの使命感」とは?

(本稿は、2014年のマヌ都市建築研究所50周年にあたり故・髙野公男が書き溜めていた原稿をまとめたものです。)

(6)創業期のマヌ

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写真家ロバート・アダムス-アメリカの風景の変貌を追う

ロバート・アダムス(Robert Adams,1937- US)
アメリカの写真家。
1937年5月8日、ニュージャージー州オレンジ生まれ。
1963年-、西部諸州を移り住み、25才頃より写真を撮り始める。

ロバート・アダムスの写真は、アメリカ西部の時代と共に変化する、風景に視線を向けている。
自然に囲まれたハイウェーやドライブイン、新興住宅地など、人工物の持つ虚無感を、フレミングした風景写真が

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紀行文 20/01/02 巻02

三渓園へ

位置:横浜市中区本牧三之谷

南門から

海食崖と潮だまり
鴨(キンクロハジロなど)が漂う水面が見える.明治期まで根岸湾の海岸線はここにあったが,現在は埋め立てが進み,内水として閉じられている.

水景と工場の景
三渓園の周辺は本牧市民・臨海公園として整備されている.湖心亭は「上海横浜友好園」の主要な景物となっている.奥にみえる製油プラントの煙突と軌を一にしている.

園路の浸食
砂利

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紀行文 20/01/02 巻01

南町田グランベリーパークへ

位置:東京都町田市鶴間

商業施設へ

初売りの賑わい
2階レベルまでに抑えることで空への広がりが開放的に感じられる.回遊型の平面となっており,通路幅にも変化が見られ,各方向に回遊する客の滞留と通過の動線を適当に捌いている.

2階通路からの視認性
見通しも確保されていて,手摺りの形状や階高,幅には,離れてしまった連れが互いに視認しやすい工夫がみられる.建物の雨仕舞,

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00:00 | 00:30

※試聴版です。オリジナル版(01:30:18)は購入後に視聴できます。

無料部分の音声配信( http://bit.ly/371sP67 )の続きは、33:51より再生ください。

今回のゲストは、ランドスケープデザイナーの熊谷玄さんです。
ときには大都市のど真ん中で、世界遺産を有する観光地で、その景観だけでなく人と人のつながりまでもをデザイン・設計する「ランドスケープデザイン」。今回はその一線で活躍される熊谷さんに、都市のあり方についてお伺いします。

▼対談番組「

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ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」(https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd )もしくは「PLANETS CLUB」(http://bit.ly/pcnoterp )でお楽しみいただけます
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東横線跡地の公共についての覚え書き

仕事帰りに東横線跡地社会実験第二弾「こたつでシネマ」にラスト1時間に間に合って参加した。NHK「ニャッキ!」やガーデンベアの生みの親でもある伊藤有壱監督の短編アニメーション「ハーバーテイル」を寒空の中で鑑賞。のちトーク。

私の東横線桜木町駅の記憶はグラフティがずらりと並んだ壁と、桜木町駅改札跡地で開催されたKAMONE SOUND SYSTEM(赤レンガ休憩棟でluv co.というパーティーをや

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