Monochrome.so

こんにちは、モノクロームです。 エネルギーを作る屋根Roof–1とHEMSを開発しています。 https://www.monochrome.so/

Monochrome.so

こんにちは、モノクロームです。 エネルギーを作る屋根Roof–1とHEMSを開発しています。 https://www.monochrome.so/

マガジン

  • お施主様インタビュー/ 太陽光発電のある暮らし

  • 環境への配慮

最近の記事

<千代田区>屋根一体型太陽光パネルRoof–1が実質0円になる補助金をご紹介

こんにちは、モノクロームです。猛暑も気づかぬうちに過ぎ去り、肌寒くなってきました。地球温暖化の進行を無視できないほどの異常気象が多かった2024年も、残すところ四半期となりました。 東京都では、2030年までに二酸化炭素排出量を現在の50%までに減らすことを目標とするカーボンハーフの実現に向け、2025年4月より新築住宅をはじめとした太陽光パネルの設置や断熱・省エネ設備の導入の義務化が始まります。今回の記事では、東京都千代田区の太陽光発電設置に関わる助成金についてお伝えした

    • 唯一無二の景色に包まれる隠れ家、NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA

      その名の通り、”ただのホテルに非ず”、NOT A HOTELをご存知だろうか。毎年10泊分から所有でき、自分の別荘利用、ホテル貸出しの切り替えがアプリ1つでできる全く新しい”住まい”のあり方を提供するサービスだ。彼らがハウスと呼ぶ複数のアイデンティティをもつ建築物は、直近ではNIGO氏など異業種のアーティストとコラボレーションをするなどの業界の常識を覆すクリエイションというハードの面のみならず、数億円するハウスのオンライン販売、NFTでの宿泊権の売買、スマートホームの開発など

      • 入居者の賃料設定無し。感謝経済で成り立つ藤野の集落ー虫村・バグソン

        神奈川県相模原市藤野。都心から約1時間半のアクセス良好な山間部の里山は、戦後に芸術家たちが疎開してきたことから、今でも多くのアーティストたちが住んでいることや、最近ではシュタイナー教育の学校やパーマカルチャーセンターの拠点があることから、子育て世代を含む幅広い層からの移住先として人気を博しており、入居物件の競争率も高い。ここに「虫村」と書いて「バグソン」と名付けられた”感謝経済”で成り立つ集落をつくるという人物がいる。 中古・リノベーションマンションの売買プラットフォーム「カ

        • 泊まれる展望台。那須の絶景オフグリッドグランピングサイト-Miwatas Nasu-

          モノクロームの屋根一体型太陽光パネル、Roof-1を設置している施設や住居に訪問し、太陽光発電が支える人々や彼らの営みにクローズアップ。 訪問先第3弾は昭和天皇の御用邸が建てられ、避暑地として人気の那須にあるグランピングサイトMiwatas Nasu(プロジェクト詳細)※。展望台を有効活用した、絶景を独り占めできる1日1組限定の宿泊施設だ。 元々建築要件が厳しい展望台に、太陽光発電する屋根”Roof-1”搭載のトレーラーハウスを設置してバリューアップしたこの施設では、トレー

        マガジン

        • お施主様インタビュー/ 太陽光発電のある暮らし
          7本
        • 環境への配慮
          1本

        記事

          五感を呼び覚ます。築250年の蔵を改装した淡路島の貸別荘”TERROIR(テロワール)”

          日本最古の歴史書『古事記』にて、日本列島で最初に生まれた島と語られている淡路島。大阪から車で1時間というアクセスの良さと、海と山どちらも楽しめる自然環境でセカンドハウスやリゾートスポットとして人気が集まるこの地に、”五感を呼び覚ます”ことができる貸別荘TERROIR(テロワール)がある。 大阪の茶屋から築250年の蔵を移築し、その骨組みや石材はそのままに、モノクロームの屋根一体型太陽光パネル、Roof–1を新たな屋根として再生した建物。入り口までのアプローチにハーブやユーカ

          五感を呼び覚ます。築250年の蔵を改装した淡路島の貸別荘”TERROIR(テロワール)”

          富士山麓・山中湖の新カルチャーハブ。カフェと量り売りの店”Yamanaka Terrace”

          モノクロームの屋根一体型太陽光パネル、Roof-1を設置している施設や住居に訪問し、太陽光発電が支える人々や彼らの営みにクローズアップする本企画第3弾。 世界に誇る霊峰・富士山を眺望できる、日本人にとって古くからの憧れの地、山中湖。ここに”世界中の人が訪れるコミュニティビレッジ”を目指す場所がある。先月オープンしたばかりのカフェと量り売りの店”Yamanaka Terrace"(ヤマナカテラス)だ。カフェのほかにも、国道沿いにある広大なスペースには、富士山を眺められるパビリ

          富士山麓・山中湖の新カルチャーハブ。カフェと量り売りの店”Yamanaka Terrace”

          インタビュー:起業家・山川咲氏の「自分の手でつくる自然な暮らし」@淡路島のセカンドハウス

          CRAZY WEDDINGの創設者であり起業家の山川氏。 この夏完成した淡路島のセカンドハウスにはRoof-1が導入されています。 「自分の手でつくる自然な暮らし」を目指す彼女のライフスタイルについてショートインタビューを行いました。 *本記事はモノクローム公式Instagramの2023年9月18日の投稿の転載です。 Q. 淡路島に家を持ったきっかけは? 元々徳島県神山町に15歳から20歳まで通う、高専という日本独自のテクニカルスクール (神山まるごと高専 @kamiy

          インタビュー:起業家・山川咲氏の「自分の手でつくる自然な暮らし」@淡路島のセカンドハウス

          【実証レポ】廃棄ゼロへ。リサイクル率99%の太陽光パネル処理施設へ潜入してみた。

          こんにちは、モノクロームです。私たちは屋根一体型太陽光パネルRoof–1と未来のHEMSを作っています。これまでにもRoof–1を導入したお客様のライフスタイルをご紹介するnoteを投稿してきました。 今日のnoteは、Roof-1のリサイクルの取り組みについてご紹介です。寿命を終えた太陽光パネルってどうなるの?という疑問に、実際にRoof-1をリサイクルする過程をお見せしながらお答えしていきたいと思います。 太陽光パネルの廃棄問題について 私がモノクロームに入社しよう

          【実証レポ】廃棄ゼロへ。リサイクル率99%の太陽光パネル処理施設へ潜入してみた。

          世界的ホテリエのエイドリアン・ゼッカ氏が惚れた町、瀬戸田の魅力に迫る【後編】

          モノクロームの屋根一体型太陽光パネル、Roof-1を設置している施設や住居に訪問し、太陽光発電が支える人々や彼らの営みにクローズアップ。 今回の訪問先第2弾は、瀬戸内海に浮かぶ生口島瀬戸田町にある複合施設「SOlL Setoda」 前編では、エイドリアン・ゼッカ氏の手がけた国内初の旅館ブランドAzumi Setodaから、SOIL Setodaまでの宿泊施設と、その仕掛け人を、瀬戸田の歴史に触れながらご紹介した。 今回は後編として、瀬戸田のグルメご紹介とそれを支える人々を

          世界的ホテリエのエイドリアン・ゼッカ氏が惚れた町、瀬戸田の魅力に迫る【後編】

          世界的ホテリエのエイドリアン・ゼッカ氏が惚れた町、瀬戸田の魅力に迫る【前編】

          『モノクロームの屋根一体型太陽光パネル、Roof-1を設置している施設や住居に訪問し、太陽光発電が支える人々や彼らの営みにクローズアップ。 今回の訪問先第2弾は、瀬戸内海に浮かぶ生口島瀬戸田にある複合施設「SOlL Setoda」。広島県尾道市と、愛媛県今治市を繋ぐ「しまなみ海道」の中心部に位置する、日本一のレモン生産量を誇る生口島にあるのが瀬戸田町。このしまなみ海道は、本州と四国の間の島々を地続きにしたために今は島巡りをするサイクリストの聖地として知られている。 少子高

          世界的ホテリエのエイドリアン・ゼッカ氏が惚れた町、瀬戸田の魅力に迫る【前編】

          テクノロジーと自然が共存する”登る人も登らない人も楽しめる山小屋”ー冷泉小屋

          モノクロームの屋根一体型太陽光パネル、Roof-1を設置している施設や住居に訪問し、太陽光発電が支える人々や彼らの営みにクローズアップ。 記念すべき訪問先第一弾は、信州北アルプスの名峰、乗鞍岳の中腹に位置する冷泉小屋。 昭和6年に創業した冷泉小屋だが、16年間のクローズ期間を経て、2022年7月に新生冷泉小屋としてリニューアルオープンしたばかりだ。 その注目すべき特徴は、国立公園内にある山小屋であり、公共インフラが通っていない。即ち、電力や水などのエネルギーを自給自足する、

          テクノロジーと自然が共存する”登る人も登らない人も楽しめる山小屋”ー冷泉小屋