テクノロジーと自然が共存する”登る人も登らない人も楽しめる山小屋”ー冷泉小屋
モノクロームの屋根一体型太陽光パネル、Roof-1を設置している施設や住居に訪問し、太陽光発電が支える人々や彼らの営みにクローズアップ。
記念すべき訪問先第一弾は、信州北アルプスの名峰、乗鞍岳の中腹に位置する冷泉小屋。
昭和6年に創業した冷泉小屋だが、16年間のクローズ期間を経て、2022年7月に新生冷泉小屋としてリニューアルオープンしたばかりだ。
その注目すべき特徴は、国立公園内にある山小屋であり、公共インフラが通っていない。即ち、電力や水などのエネルギーを自給自足する、