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#Vtuber考察
Vtuberがライブ配信主体なのは別に動画編集がめんどくさいからではない、という話
こういうツイートを見かけたのですが、僕はちょっと見解が違っていて別にVtuberは動画編集が大変だから配信中心になってるわけではない、というお話
Vtuberの3Dから2Dの流れと淘汰圧VtuberはバーチャルYoutuberの略で、もともとYoutuberのCG版として登場しました。なので黎明期のVtuber、キズナアイ、ミライアカリ、電脳少女シロなどはみんな動画勢でした。文化としては初音ミク
ねとらぼで記事になっていた「とあるVtuberの配信に起こった悲劇」が、御当人には失礼ながらとても面白かったのでご紹介。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2109/05/news045.html
1万人以上世の中に居るVtuberのうち、いったい何人ぐらい類似体験をしているのかも、個人的には気になります。
緑仙と現代J-POP/「私は嘘つきです」と嘘をついた異端なスター ——椎名林檎、King Gnu、Official髭男dism
椎名林檎の処女作は「虚言症」。線路の上に寝転ぶ誰かに語り掛けるこの曲の最初の名前は「大丈夫」だった。さらに、この曲の英題は"I Am A Liar"
緑仙のことを書くのは非常に困難だ。
一見すると、緑仙は「歌の人」として見ている人が多いだろう。実際に再生数の多い動画は歌動画である。しかし、活動を最初から見ている人にとっては、絵もできる、企画もできる、悩み相談もしてくれる、なんでもできる人に見え
スポーツと舞元啓介の軌跡 ~信じた道を貫いたBeliever~ 舞元の好きなスポーツを紹介
~入場曲~
はじめに(にじさんじファン向け)
今でこそ「3Dお披露目配信」「にじさんじ最強雀士決定戦」「にじさんじ甲子園」と大躍進の年となった2020年の舞元。
しかしその一方で去年一月には「農家での収入が0になった話」など本業での強烈な苦労があった。そしてそこに降りかかったコロナ禍は、「スポーツ実況」を目標に掲げていた舞元の活動に、大きな方針転換を要求したと思われる。
いまや彼は麻雀はじ
にわかを迎え入れる「スキ」 ーーダブルスタ丼さんへのわたしの回答/にじさんじへ捧ぐ
つまりこういうことだ。他人が何を考えているのかなんて、究極的には、わからない。自分の思いを完全に伝えることも、究極的には、不可能だ。ひょっとしたらお互い、相手を誤解ばかりしているかもしれない。だけどそれでも人は人を好きになるのだ。 この物語の登場人物は、みんな表面上とは違う気持ちを抱いている。その気持ちは隠されているから、お互いがお互いを誤解している
もっとみる白上フブキの献身 ーーいまも続く海外への小さな発信 (月ノ美兎さんとにじさんじへの考察を添えて)
はじめにこの記事は、これから書こうと思っている海外とにじさんじの関係性を探る記事の前哨戦である。(ホロライブについて記事を書いてなかったのは、ホロライブが嫌いとかではなく、単純に追う体力がなかった…)
2020年、ホロライブはHololive ENや桐生ココさん、赤井はあとさんの躍進によって爆発的な成長を遂げた。中国との難しい問題や、怪しいタグの濫用などはあったが、それはベンチャー企業らしい思い
月ノ美兎のB面にようこそ!/その清々しい堕落の方へ
先日、月ノさんのノートについて、痛いnoteを書いてしまった。勉強用にまとめている部分があるので、noteは大概読み返すのだが、これだけはまだ直視できていない。読み直すとめっちゃ謝りたくなる。
しかし、そこで事件は起きた。まず、学問のコミュニティの方々にnoteが褒められ、続きを書くように促されたこと。そしてあろうことか、続きを書こうか迷っていた時に、月ノさんのノートの担当である角川の編集さんに
ーOver The Rainbow🌈 にじさんじへの「モヤモヤ」を超えるため、学問から考えてみた
にじさんじとの自分自身の距離感を考えるため、「#にじさんじ」の記事で、いいねを集めているものをざっくり検索して読んでみた。中々強烈なものも多くあったが、その中でも初期のにじさんじと今のにじさんじを比較して、その現在地を描く記事もあり、大変な賛否を読んでいた。(以下、この記事のことを「箱無理」と呼ぶ)。
今回は、自分なりのにじさんじの困難を解決するため、使えそうな思考の道具(経営学、人類学、ゲーム
*/Kai_Mayuzumi.System.Inspected./* Mayuzumi.Configuration.Represent()
今度4月に、応用情報技術者試験を受けようと、一週間前に出願を済ませた。その時に、にじさんじ所属Vtuberの黛灰くんのファンの方から、「黛くんのストーリーについてどう思うか?」と尋ねられた。ITや精神医学についてやたらツイートしていたから、この謎めいた男を調べてほしいらしい。
今回のnoteは、黛くんの物語を自分がどう見たかを書いてみたい。しかし、黛君の物語自体には、この記事やこの記事など、先駆
Googleの考え方を理解して、Youtubeを攻略してみよう!!
こんにちは、こんばんは、はじめまして!!
名古屋のデザイン会社で働く「ピクシーー!!!」といいます。
普段は、Webサイトの制作やマーケティング、休日はサッカーや旅行に出かけるアウトドア人間です!
今回は、懲役太郎さんの運営である俺太郎さんのチャンネルにある「【ブラウジング機能攻略】チャンネルの方向性を決めるべき理由」に紹介されていたブラウジング機能やGoogleの考え方について書いてみたいと
リスナーの行動欲求からYoutube検索を考えてみる
こんにちは、こんばんは、はじめまして!!
名古屋のデザイン会社で働く「ピクシー」といいます。
普段は、Webサイトの制作やマーケティング、休日はサッカーや旅行に出かけるアウトドア人間です!
本日は、以前書いた「VtuberリスナーってどうやってVtuberを見つけているの??」で触れたYoutube検索に絞って書いていきたいと思います。
先回書いた「【#No1新人V選手権】視聴の所感について