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#子育て
子育てとお金の話。子どもひとり育てるのに3000万円必要って本当?
子どもを贅沢品だと言った人がいた。
「そんな言い方…!」
当時独身だった私はそう思った。
「子どもは社会の宝っていうよね?」
そして20年ほど経った今。
贅沢品というのは語弊があるけれど、子育ての財政的インパクトに驚きを隠せない。
田舎で勉強もそこそこに生きてきた私は東京の子どもたちを取り巻く学習環境にあいた口が塞がらなかった。
まず、小学校で私立に行く人も多い。
(そのために幼稚園から入
子育て日記。仕事のできるおじさんが、やがてじぃじになって、園児を保育園に送ってきたら。
?!?!
朝の保育園の門で、行き交う保護者と挨拶を交わすいつもの光景に何やら違和感が…
その違和感の正体は、朝はパパが多数派な保育園でさえも珍しいじぃじによる送り。
しかも、そのじぃじは、笑顔が最高に爽やかだったのである。
男の子と門から入り、慣れた風にインターホンを押し「おはようございます、〇〇組の××です」と喋っている。
ドアが開くと「△△くん、入れる?」と男の子を促しているのだが、
ワーママのモヤッとを完全に解消することはできなくても、心穏やかに楽に過ごす方法があると思う。
日々、モヤっとしてる。
子育てのこと、家事のこと、仕事のこと。
誰かに話してスッキリする暇がないときもある。
ネットで不平不満を並べた記事を見れば感情移入して腹立たしくなり、そのくせ、「私は負の感情に巻き込まれないぞ」なんて意地をみせたくなったり。そして、そんな無駄な時間を過ごしたことを後悔する。
若い時と比べて、今格段に上手になったことがある。それは、心の幽体離脱!
モヤっとした自分から離
子育て日記。街中で声をかけてくれるおばあちゃんたちを通して思うこと。おせっかい?必然?
まだうちの子たちが小さな赤ちゃんだった頃。
街を歩いていると「かわいいね」「女の子?」なんて、よくおばあちゃんに声をかけてもらいました。
その度に、気にかけてくれてありがたいな、赤ちゃんってありがたい存在だな、なんて思っていました。
「今がいちばんいいときね」
という、巷でよく聞くフレーズを聞いたことも一度や二度ではありません。
最近、育児に家事に仕事に私がいっぱいいっぱいのとき、モヤッと
ワーママはつらいよ。何が辛いか言語化し、どうしたらよいか考えた。前編
ワーママだけでなく、ワーパパの辛さもあるんだと思うけど、今日はワーママの辛みについてここ最近フツフツ湧いたものを掬い取ってまとめた。
体調がすぐれない常に子どもから風邪をもらっている。
節々が痛んだり、頭が痛かったり、喉が痛かったり。
でも家事も育児も仕事も待ったなし。
子どもも体調不良だと機嫌が悪くて当たられて、自分も体調不良だと往々にして行きづまる。
子どもの体調不良の恐怖に怯える下の子は
最近の親はしつけができないって意見にショックを受け、子育ては厳しいものだと思う。
日々、身近な人も、遠くの人にも、多くの人に支えられて育児をしていることに感謝している。
でも、たまに、ズキッと胸が痛むことを見聞きすることもある。例えば、義理母が夫に私の母親力がないとボロクソに言っていることを知る時など。
取り分け、先輩にあたる女性からの非難めいた発言には、心が揺さぶられるものである。
年配の男性に対しては、あぁ、この人、子育てを配偶者に丸投げして何もわかってないんだな、と
noteの続け方。毎日は同じようで違う。いつか宝物になる今日の思い出をnoteに記す。
夫と話しててはっとした。
上の息子が大学に入るのは12年後。
もう6歳だから、今までの人生の2回分くらいだ。間違いなく、今までの6年よりこれからの6年は早く過ぎるだろう。
12年後、その時自分の歳を考えると、ゾッとしてしまう。その時の親の歳を考えると、もう、稲妻が走りそうだ。臆病な私。考えたくない。
毎日のように、食後に子どもたちがこぼした食べ物や飲み物を拭いてばかりだと文句を言っていても、
子育て。ヤマハ音楽教室の歌がとんでもなく泣けちゃうのはなぜ?毎日鼻の奥がツーン。
毎日泣いてますか?
毎日はさすがに泣かないよ、と思いつつ最近の私は毎日泣きを堪えている。いや、なんなら微妙に泣いている。
何にそんなに泣けるのか。
原因はマイフレンドミュージックだ。
マイフレンドミュージックって?息子のヤマハ音楽教室の児童科が始まったとたん、とんでもない歌に出くわした。マイフレンドミュージックという歌だ。
そういえば幼児科のときも最初の一曲は結構泣けた。だいすきという歌