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記事一覧

【Axie Infinity】アクシーローリスクブリード戦略

こんにちは。

Axie shop Soy's を運営しているお豆腐です。
今回は皆さんにご質問いただくことが多い、お豆腐のアクシーブリード戦略について解説します。

Axie Infinityの始め方やブリードの方法等はわかりやすく紹介されている方が大勢いらっしゃいますので、そちらをご参照ください。

この記事は、ブリードのやり方はなんとなくわかったけど、

・興味はあるけど、何をどうブリードし

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Axie Infinity ブリード成功率について

※(10/27) 99%ブリードの項目を訂正
※(10/30) 「5. 96%×96%ブリード」 以降の要約を追記

ブリード時の期待値計算に重要な成功率についてです。

全て理想のパーツが出る、という単純な成功率は「axie zone breeding simulator(https://axie.zone/breeding-simulator)」等で簡単に調べられますが、収益期待値の計算には9

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LayerXはブロックチェーンの会社じゃありません、という話

(追記)

それから1年後どうなったかの記事もありますのであわせてどうぞ

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どうも、すべての経済活動をデジタル化したい、福島です。

最近あまりストックされるような形でLayerXの発信できてなかったので、「この1年間LayerXなにやっていたの?」という視点で書き溜めたいと思います。特に「LayerXは(もう)ブロックチェーンの会社じゃないよ」という部分について伝えられればなと思って

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ブロックチェーンの事業は今やるべきでないのか🤔? 世界のブロックチェーン活用

先日、下記のLayerX福島さんのnoteを拝読しました。

以前から福島さんの発信は参考にさせていただいており、今回の事業ピボットのお話も、「真の顧客課題」に根差す素晴らしいご決断だなと感じましたし、とても勉強になりました。

ただ同時に、情報を受け取った方々の中には、「ブロックチェーンはやはりまだ確立された技術じゃないんだ」「事業としての実用化・商用化にはまだまだ遠いんだな」と誤解している人も

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【超長文】スタートアップ経営で現れる壁と事例とその対策について

【超長文】スタートアップ経営で現れる壁と事例とその対策について

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公開してから時間が経ったこと、令和トラベルの経営が始まり少しアプデをしてみたので有料だった記事は無料にしちゃいます!面白かったらシェアいただけると喜びます。
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こんにちは、Reluxの篠塚です。(※なお、これは記事当時の2020年2月のことです。今は、令和トラベルという海外旅行エージェンシーを経営しています。以下の記事も是非ご覧ください!)

35歳の最終日、超大作の1.5万字超のNo

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初めてARアプリを開発する人が抱えやすい3つの悩みとその解決法

初めてARアプリを開発する人が抱えやすい3つの悩みとその解決法

「これからARの開発を始めたいんだけど何から始めたらいいですか?」という質問を受けることが非常に多くなりました。

AR技術に注目が集まり、自分のやっていることにARを掛け合わせることができないかと興味を持ってくれる人が増えていること自体はとても嬉しい一方で、同様の悩みを抱えている方々は一定数いると感じたので、そういった方々の力に少しでもなれるように、自分なりの考えをnoteにまとめることにしまし

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【VR】ARと5Gの未来【サクっとARISE #2】

【VR】ARと5Gの未来【サクっとARISE #2】

 こんにちは!撫子大和(@Yamato_7d45)です⚔
最近はxR(AR, VR, MR)界隈のイベントが盛り上がっております!
ARISE#2が開催されたのでサクッとまとめてみました。

HMDのめんどくさい文字入力を解決

Nodesk(@nodesk261)の広瀬さんが登壇。

「HMDは文字入力がめんどくさい。」
バーチャルキーボードも音声入力も煩わしい。

それを解決するために開発して

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AR100年史 |現実を拡張するテクノロジーの誕生と成長を紐解く

AR100年史 |現実を拡張するテクノロジーの誕生と成長を紐解く

今回はAR (拡張現実感) の歴史を振り返る記事になります。

「Weekly AR Review」という形で毎週のARを追いかけていますが、今回はレンジを広げて、ARの100年にわたる歴史を紐解きます!

1901年の小説『The Master Key』から始まり、Magic Leap One、HoloLens、ARKitの誕生までの展望を振り返ってみます。

長文になってしまいましたが、最後ま

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ARにおけるサービスデザインプロセス完全解説

ARにおけるサービスデザインプロセス完全解説

自分たちMESONは、AR時代のユースケースとUXをつくる会社として様々なARサービスを作っているのですが、その中でARサービスデザインのプロセスやメソッドに関する知見がかなり溜まってきたので、現時点でのARサービスデザインに関する知見を一気にシェアしたいと思います。

ちなみにMESONが主に制作した2つのサービスはAWEという世界最大のARカンファレンスのアワードでSnapchatやMagic

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xR(VR/AR/MR)を将来の都市にどう活かすか

xR(VR/AR/MR)を将来の都市にどう活かすか

はじめまして。morioです。
とある会社でxRの研究をしています。
これは私にとって初めてのnote投稿です。

私がxRに興味を持ったのは、レゴのARカタログを見て「これは面白い!自分で作ってみたい!」と思ったことがきっかけです。
それから4年ほど経ち、業務としてAR/VR/MRの未来を考えるようになった今、これからのxRに私が何を期待しているのか、xRで何が提供できると考えているのか、最近考

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Q「なぜバーチャルマーケットはシンプルにブースをずらっと並べないのか」

Q「なぜバーチャルマーケットはシンプルにブースをずらっと並べないのか」

展示即売会と聞くと、やはりコミケのようにテーブルがずらっと並んでいる光景を思い浮かべる方も多いと思います。

なんでVケットはこんなに会場が広いの?
コミケみたいに、ブースを横にずらっと並べれば良いのでは?
何も無い空間にブースを置いたら、もっと快適に巡れるのでは?

色々と意見や質問、疑問を頂くことも多くなってきたので、ここで私の考えを書き記しておきたいと思います。

全ては描画負荷を下げる為の

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SX Designの時代 | ポスト・スマホ時代のUX Design

SX Designの時代 | ポスト・スマホ時代のUX Design

ポスト・スマホ時代としてのARの波は、すぐそこまで来ている。

今年末から来年頭にかけて発売されるnrealやSpectacles 3は、一般消費者が日常的にARグラスを使い始める時代まであと数歩のところまで来たことを感じさせる。

さらには以下記事のようにAppleもARグラスの開発にかなり本腰を入れてきている。

このペースで行けば自分の楽観シナリオの読みでは、来年末ごろにはイノベーター層が普

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ARはおもしろい!② AmazonのARビューとバーチャルメイク

ARはおもしろい!② AmazonのARビューとバーチャルメイク

前回のつづきです。

まだ、専用機材が必要な物が多いARですが、
お手元の『スマホ』か『タブレット』があれば、
実用的なAR体験ができます。

1.Amazon ARビューを日本でも対応アマゾンショッピングのAndroid版、iOS版アプリに、
商品を試し置きできる『ARビュー』を公開しています。
サイズの誤りやイメージの食い違いなどを防ぐのが目的です。

スマホに『Amazonショッピング』があ

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VRのための研究をしたい人へ 〜VR研究分野マップ〜

VRのための研究をしたい人へ 〜VR研究分野マップ〜

どうも、ゆうのLv3(Twitter)です。東大で大学院生やってます。詳しい自己紹介は記事末尾に書いてあります。

VRに興味のある高校生、大学生に向けて、進路選択の一助となればと思って筆をとった次第。この記事では、VR技術の水平を押し広げてくれる日本のあなたへ、VRの研究分野のマップをお届けします。

あと、「研究分野は分かったけど、どこの大学に行ったらいいのだ!」という人のために、VRの研究を

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