福島良典 | LayerX

LayerX CEO。大学時代はコンピュータサイエンス・機械学習を研究していました。すべての経済活動をデジタル化し、ハタラクをバクラクに変えていきます。

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      日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。 【noteで投稿されている方へ】 #COMEMOがついた投稿を日々COMEMOスタッフが巡回し、COMEMOマガジンや日経電子版でご紹介させていただきます。「書けば、つながる」をスローガンに、より多くのビジネスパーソンが発信し、つながり、ビジネスシーンを活性化する世界を創っていきたいと思います。 https://bit.ly/2EbuxaF

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    企業文化に投資する

    どうも、すべての経済活動を、デジタル化したい福島です。 本日は、LayerXが大切にしている「企業文化への投資」についてです。 LayerXでは事業戦略と同じレベル、もしくはそれ以上に企業文化に投資していくことを重視しています。 5年前の記事にもなり恐縮ですが色褪せない記事だったので引用します。かのメルカリも急成長の原動力は「バリュー」(行動指針) というくらいエクセレントカンパニーでは、企業文化への投資が重視されていると感じます。 LayerXでも、同様に企業文化への

      • SaaS+Fintechは第4世代のソフトウェアビジネスモデル

        どうも、すべての経済活動を、デジタル化したい福島です。 本日は、LayerXが賭ける「SaaS+Fintech」という新しい潮流についての解説や我々の考えを紹介できればと思います。 この記事でもあるように「SaaS+Fintech」と特に相性の良い領域である支出管理のDXも関連してくる話です。 SaaS+Fintechは第4世代のソフトウェアビジネスモデルSaaS+Fintechという新しい潮流 「SaaS+Fintech」とは米国の著名VCであるa16zが2020年

        • LayerXがブロックチェーンの会社をやめてから、1年たちました、という話

          どうも、すべての経済活動をデジタル化したい、福島です。 ちょうど約1年前、こんな記事を書いてました。(まだ1年前なのか…) この1年LayerXがどうだったか、今後どうなっていくのかについて書きたいと思います。 結論、ピボットはうまくいき、法人カードの提供をもっていよいよLayerXが当初やりたかった世界が近づいてきています。 LayerXはこの1年しっかりとSaaS, Fintech, PrivacyTechの会社として事業を続けてきました。そんな中で確実に面白いチャ

          • LayerXの第3の事業、Privacy Tech事業を始めます、という話

            どうも。すべての経済活動を、デジタル化したい福島です。本日はLayerXの3番目の事業である「PrivacyTech事業」に関してです。 一昨日、本格始動とサービスの正式提供開始を発表しました。 複数のメディア様に取り上げていただいており、昨日の日経新聞朝刊でも、スタートアップ面のトップ記事として取り上げていただいております。 企業や産業をまたいだデータ共有をどうやるかもはや懐かしさすら感じる投稿ですが、今のLayerXの事業は、元々祖業であるブロックチェーンコンサルの

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            事業計画の達成はなぜ大切なのか

            LayerX代表取締役の福島です。LayerXでは法人支出管理(BSM)SaaSのバクラクシリーズを展開しております。 本日は「事業計画の達成はなぜ大切なのか?」についてです。LayerXでは毎週代表の2人(福島、松本)が交互に全社定例で経営戦略や、事業の考え方、マネジメントや会社文化に関して15分ほどシェアする時間をつくっています。本日はそこで話した内容をまとめたものになります。 「事業計画は重要だ」という議論は多くある一方で、「なぜ事業計画を達成することが大事なのか?

            インボイス制度で大きく変化する請求書受取業務の盲点

            (この記事の前提: わかりやすさを優先しており、インボイス制度全体を網羅的に説明したものではありません。) LayerXの代表取締役の福島と申します。LayerXでは法人支出管理(BSM)SaaSのバクラクを提供しています。本日はその領域に大きく関わる「インボイス制度」についての解説になります。インボイス制度が始まることで、「請求書受領側」の業務がどう変わるかについてです。 "請求書受領"と言ってますが「インボイス制度」で対象となる"インボイス"が指す範囲は請求書だけでは

            LayerXのバクラクが挑む1200兆円の大きな山『法人支出管理(BSM)』について

            どうもすべての経済活動をデジタル化したい福島です。 おまたせしました。先日、お客様よりずっとご要望いただいていた経費精算を満を持してリリースしました。半年間無料キャンペーンも行っていますのでぜひこれを期にご検討ください。(ありがたいことに凄まじい反響をいただいております) 本日は、LayerXがバクラクで考えている構想である「法人支出管理(Business Spend Management, 以下BSM)」について説明したいと思っています。 法人支出管理(BSM)とは法

            「オープンドアはじめました」 ~CEOの時間の使い方の変遷

            どうもすべての経済活動をデジタル化し、ハタラクをバクラクに変えたい福島です。 ※この記事は、【2022 春 LayerX Advent Calendar(概念) 】3日目の記事です。 アドベントカレンダー(概念)という名の、毎日何かしら発信をしようぜ、LayerXのことをより多様な方に知ってもらおう、という流れに乗っかっていきます。 本日のテーマは、プチ社内報的な感じで、「最近CEOはなにしとんじゃ?」という話と、オープンドア始めましたという話です。 オープンドアとは

            LayerX、ML(機械学習)を本気でやりますという話

            どうもすべての経済活動をデジタル化し、ハタラクをバクラクに変えたい福島です。 すいません今日は一番上に求人(Job Description)をのっけさせてください。本日はLayerXで本格的にML(機械学習, 以下ML表記で統一)チームをつくるので、MLエンジニアを大募集していきますというお話です。 なぜ今かLayerXでは、サービス提供時から請求書OCRを内製化して開発してきました。 現在OCRは4-5名チームの体制で開発を行っています。この限られた体制で、できるだけ

            LayerX、決済事業やるってよ

            ※この記事は、【LayerX Advent Calendar】62日目の記事です。 どうも。すべての経済活動を、デジタル化し、ハタラクをバクラクに変えたい福島です。 今日は図々しくもアドベントカレンダー3度目の登場です。どうしても伝えたいことがありの登場です。 LayerX、決済事業やるってよLayerXで決済事業を来年はじめますというお話です。そのための立ち上げメンバーを絶賛募集します! LayerXが決済? LayerXって請求書SaaSの会社じゃないの?と皆様の

            一切仕事の話をしません

            ※この記事は、【LayerX Advent Calendar】46日目の記事です。 どうも、すべての経済活動をデジタル化したい福島です。 今日はLayerXアドベントカレンダーで記念すべき2回目の登場ですが、今回は一切仕事の話をしません! > 何なら代表の福島はマシン語を超えてテレパシーで会話しているのではないだろうか。とも考えていました。動画で見ても淡々と話すので感情無いように見えるんすよね福島。Twitterのアイコンペンギンだし。 たしかに面接でも「過去最高の圧

            なぜ「LayerX 電子帳簿保存」を無料提供するのか

            どうも、すべての経済活動を、デジタル化したいLayerXの福島です。 本日は来年1月1日に迫る電子帳簿保存法の施行に対応するためにリリースしました新プロダクト「LayerX 電子帳簿保存」を無料提供することにした背景についてです。この無料提供は一時的なものでなく、今後もずっと継続していきます。 要約- 「LayerX 電子帳簿保存」は法改正に対応するために必要な部分を無料で提供します。(期間限定の無料ではなくずっと無料です) - 請求書の保存だけでなく、領収書、発注書、見

            LayerXは柔軟な働き方ができる会社ですという話

            どうも、すべての経済活動をデジタル化したい福島です。 本日はLayerXのワークスタイルについてのお話です。 結論からいくとLayerXは「リモートワークOK!(出社ももちろんOK)」「フレックスタイム」という働き方を採用しています。また、代表や役員が率先して「育休」を取るなど、多様な方が柔軟に働きやすいよう会社になっています、という話です。 直近よく面談で「LayerXさんって出社前提なんですよね?」「LayerXさんって定時がかっちり決まっていて、子どもの送り迎え等

            LayerXはブロックチェーンの会社じゃありません、という話

            (追記) それから1年後どうなったかの記事もありますのであわせてどうぞ ---- どうも、すべての経済活動をデジタル化したい、福島です。 最近あまりストックされるような形でLayerXの発信できてなかったので、「この1年間LayerXなにやっていたの?」という視点で書き溜めたいと思います。特に「LayerXは(もう)ブロックチェーンの会社じゃないよ」という部分について伝えられればなと思ってます。時間がない方は要約をお読みください。 要約- LayerXは(もう)ブロ

            LayerXがコミットする「身の丈」D&I(ダイバシティー&インクルージョン)

            はじめにどうも、すべての経済活動を、デジタル化したいLayerXの福島です。 本日、LayerXはD&I(ダイバシティー&インクルージョン, 以下D&Iと記載)に関するポリシー「LayerX D&I Policy」を発表しました。 そもそもどういう意図でこれを出すのか?どういった考えでこのポリシーにコミットしていくのか?それはLayerXという会社の強みにどうつながっていくと考えてるのか?を今日は書いていきたいと思います。 ポリシーの意図ポリシーを打ち出す上で重要視した

            金融機関や大企業のDXはどうすすめればいいか

            LayerXの福島です。本日はこの記事に関連して寄稿しようとおもいます。 今回は、金融とDXについてお話できればと思います。Fintechという言葉がバズワード化してから、長らくの時が経ちました。最近ではEmbedded Finance, 金融のアンバンドリング, 金融のモジュール化などの言葉がでてきてますが基本的には「Fintech」の焼き直しあるいは細分化であり同じことを言っています。 ではこれだけ重要だと叫ばれながら、なぜ金融機関のDXは進まないのでしょうか?何が難