じんさん@元先生ライター

【心地いい省エネな生き方】を模索中、おひとさま満喫中のアラサー▶派遣社員&フリ…

じんさん@元先生ライター

【心地いい省エネな生き方】を模索中、おひとさま満喫中のアラサー▶派遣社員&フリーランスライターを目指し挑戦中←ワーホリ←いろいろ←先生▶繊細&敏感なのにたまに大暴走する毎日を笑いに変えたい&生きづらい自分や誰かの心がゆる〜くなったらいいな🌱マーブルスクール

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無職で世界一周中。27歳で仕事を辞めたぼくが見つけた、人生を豊かにする法則

「後悔したくない」。 それは、誰しもが普遍的に持っている価値観ではないでしょうか。しかし、世間体を気にしてしまったり、ライフステージが変わるなかで迷ってしまった…

離れたからこそわかる、ちょっと大切な時間

4月下旬からいろいろ起きて、ペシャンコになってる私。 休日はベッドから起き上がる気力もなく、イライラ&モヤモヤした気持ちが溜まっているけれど、誰かに聞いてもらおう…

早すぎた別れ

一人暮らしをしてからできた相方。 最初からわかっていた。 そんなに長くは続かないって。 一人暮らしを始め、物音がしない環境が最高と思っていた私が、自分以外の「生…

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アラサーの独身の私は、今までこのnoteで結婚とか子どもを持つことについて、感じたことを書いてきた。 まわりの友人の多くは結婚し、中には子どもを育てている人もいる。…

手取り激低アラサー派遣社員がひとり暮らしを始めた理由

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誰のために、何のためにいい人でいようとするのかね

マスクをしててもわかる笑顔と言われたり。 電話口でも丁寧すぎるし、オーバーな口調で話してしまったり。 (たとえ自分がが客側だとしても。) 会話をするときは1.5ない…

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ご報告。 ひとり暮らしを始めて、突然の相棒ができました。 あっ、人じゃないです。 豆苗のことです(笑)。 私は母があまり好きじゃないからということで、今まで豆苗…

「マルハラ」なんて言わせないぜ。

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石橋を叩いて割る系女子

不安性な私は、何かを始める前にあれやこれやと考えてしまう。 「石橋を叩いて渡る」ってホント私のことを表してるなって。 いや待てよ。私の不安性はそんなもんじゃねえ…

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30歳前には結婚して、30代前半は子どもを2人育てているだろう。疑いもなく、そうなるものだと思ってた。 オリンピックが2020年に東京で開催されると決まったとき、まわり…

ひとり暮らしを始めて直面している問題

先日、Xにも呟いてのだけれども… 夜ご飯を適量分作れなくて悩んでいる(笑)。 こんな溢れかえりそうなひじきの量は初めてみた。(写真を撮ってもよかったなぁ。) ニン…

こう思ったら、頑張りすぎないで生きていけそうだ

頑張りすぎたり、完璧主義だと自覚している。 まわりからも「頑張らないことを頑張れ」と声をかけらることが多かったり、自分でも「6割でいこう!」なんて自分に言い聞か…

大丈夫、逃げたらいいよ。

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新年度を迎えても、わたしはわたしのペースで

4月、出会いの季節。 ちょっと温かくなった気温にのって吹く風は、春のにおいがする。 学生時代はこのにおいが好きだった。新しい友達、新しいクラスに出会えるからワク…

無職で世界一周中。27歳で仕事を辞めたぼくが見つけた、人生を豊かにする法則

無職で世界一周中。27歳で仕事を辞めたぼくが見つけた、人生を豊かにする法則

「後悔したくない」。
それは、誰しもが普遍的に持っている価値観ではないでしょうか。しかし、世間体を気にしてしまったり、ライフステージが変わるなかで迷ってしまったりと、自分の気持ちに素直に従って行動に移せる人は少ないはずです。

今回インタビューしたのは、30歳を迎える直前にすべてを手放して世界一周を決意された、にしきよさん。

大学院への進学、就職を経験し、順風満帆な人生を歩んでいたにしきよさんは

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離れたからこそわかる、ちょっと大切な時間

離れたからこそわかる、ちょっと大切な時間

4月下旬からいろいろ起きて、ペシャンコになってる私。

休日はベッドから起き上がる気力もなく、イライラ&モヤモヤした気持ちが溜まっているけれど、誰かに聞いてもらおうと電話をする元気もなかった。

しかし 、生活は続く。

ある日、歯医者のため地元に帰らなければいけなかった。そのことを知った母が、外で一緒にご飯を食べないかと誘ってきた。でも毎日ヘロヘロで、仕事終わりに電車で地元に帰る体力さえあるか

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早すぎた別れ

早すぎた別れ

一人暮らしをしてからできた相方。

最初からわかっていた。
そんなに長くは続かないって。

一人暮らしを始め、物音がしない環境が最高と思っていた私が、自分以外の「生」を感じ、とても愛おしく思った。

でももう別れがきてしまった。

あっ。

人じゃないです。

豆苗です。

▼第1弾のnoteはこちら。

3回食べられたから、ちゃんと仕事を果たしてくれた。ただ、3回目の豆苗はか細くて、胸が若干締め

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凪の日々は続かないを感じた4月の月報

凪の日々は続かないを感じた4月の月報

穏やかな気持ちで過ごせてたのに、最後の1週間でバケツの水がドッシャーンってひっくり返ったみたいに、自分の感情も、考えも、身体も…いろいろ狂った。

私の頭皮で焼き肉ができるんじゃないかってくらい、頭に血が上る日々だった。

凪の日々なんてないんだな。というか、何かが起きても早く凪に戻せるしなやかさが欲しいと思った4月。

とりあえず、月報を書いていろいろとリセットします。

今月のニュース①働き方

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アラサー独身が 「子どもの話やめてくれん?」と思っちゃった日の話

アラサー独身が 「子どもの話やめてくれん?」と思っちゃった日の話

アラサーの独身の私は、今までこのnoteで結婚とか子どもを持つことについて、感じたことを書いてきた。

まわりの友人の多くは結婚し、中には子どもを育てている人もいる。そんななか、私は好んでひとりでいることを選んでいる。だから友人たちと集まったとき、結婚生活や子育てなどの話になっても妬みや焦りの気持ちはなかった。

ただ、みんなが自分と違う道を歩みはじめたんだな…という、なんだかちょっぴり寂しい気持

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手取り激低アラサー派遣社員がひとり暮らしを始めた理由

手取り激低アラサー派遣社員がひとり暮らしを始めた理由

アラサーで派遣社員の私の手取りは、きっとあなたが思っているよりもうんと低い。

「それなら正社員で働いたらよくない!?」

って思いますよね。でもね、私は今過去のいろんな経験から心地いい省エネな生き方を模索しているため、週休3日制を導入中。そして、フリーランスを目指そうとも思い、副業でライターを始めた。

だからあえてこの働き方を選択しているし、月収が低いので実家にお世話になっていた。

でも、い

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誰のために、何のためにいい人でいようとするのかね

誰のために、何のためにいい人でいようとするのかね

マスクをしててもわかる笑顔と言われたり。

電話口でも丁寧すぎるし、オーバーな口調で話してしまったり。
(たとえ自分がが客側だとしても。)

会話をするときは1.5ないしは2倍くらい興奮していたり。
(というか、無意識に身体に力が入っていることが多い。)

自分がそんな状態であることに喋っている間に気づく。きっといい人でいようとするからそうなるんだろうなと思う。

昔は自分が人と接するとき、やたら

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ひとり暮らしをはじめて突然の相棒ができました

ひとり暮らしをはじめて突然の相棒ができました

ご報告。

ひとり暮らしを始めて、突然の相棒ができました。

あっ、人じゃないです。

豆苗のことです(笑)。

私は母があまり好きじゃないからということで、今まで豆苗を食べたことがなかった。しかし、この前スーパーに行ったとき、入口にあったポップ。

「豆苗大特価 78円」

同時に、ある友人を思い出した。

「豆苗って、3回いけるねんで!コスパやばない!?」

豆苗を育てていたその友人の家に行っ

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「マルハラ」なんて言わせないぜ。

「マルハラ」なんて言わせないぜ。

仕事で新卒社員の研修報告書にフィードバックをさせてもらっている。

ビジネスでのテキスト(メールなど)におけるルールについては、別の方がレクチャーしてくれているので、私は「相手が受け取って気持ちのいいテキストコミュニケーションをする」ということを意識して、彼ら彼女らにフィードバックをしていた。

そんな目標を立てた理由は2つある。

1つ目は、私がマーブルスクールで編集講座を学んだとき、講師のえる

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石橋を叩いて割る系女子

石橋を叩いて割る系女子

不安性な私は、何かを始める前にあれやこれやと考えてしまう。

「石橋を叩いて渡る」ってホント私のことを表してるなって。

いや待てよ。私の不安性はそんなもんじゃねえな。

石橋を叩いて、叩きすぎてヒビを入れてしまい「ヒェ~!やっちまった!」って思ったあとに、渡る(笑)。

最初から決めている。どうせ渡るって。それならさっさと渡ればいいのに、ヒビを入れて危ない状況に自分で仕上げてから渡る。

まわり

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結婚・独身・子ども・仕事とかいろいろ考えちゃう年頃だよね

結婚・独身・子ども・仕事とかいろいろ考えちゃう年頃だよね

30歳前には結婚して、30代前半は子どもを2人育てているだろう。疑いもなく、そうなるものだと思ってた。

オリンピックが2020年に東京で開催されると決まったとき、まわりに「子どもは両親に預けて、旦那と2人で開会式に行く〜!」なんて言って、リアル『東京タラレバ娘』みたいになっていた。

いつからかな。

結婚は負担と感じたり、子どもを育てるなんて自分には無理と考えはじめるようになったのは。子育てな

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ひとり暮らしを始めて直面している問題

ひとり暮らしを始めて直面している問題

先日、Xにも呟いてのだけれども…
夜ご飯を適量分作れなくて悩んでいる(笑)。

こんな溢れかえりそうなひじきの量は初めてみた。(写真を撮ってもよかったなぁ。)

ニンジンがなくてお揚げを少し入れただけだったので、黒々としたひじきが鍋から溢れそうなくらい大量にあるのが、なんか不気味だった。

「私はお前と何日付き合わないといけないんだ…」とちょっと頭を抱えた。(まあ、ひじきはメイン料理じゃないから、

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こう思ったら、頑張りすぎないで生きていけそうだ

こう思ったら、頑張りすぎないで生きていけそうだ

頑張りすぎたり、完璧主義だと自覚している。

まわりからも「頑張らないことを頑張れ」と声をかけらることが多かったり、自分でも「6割でいこう!」なんて自分に言い聞かせたりしていても、やっぱり頑張りすぎちゃう。

同じような人はいませんか?

私は朝、家を出るまでに自分によく「ちゃんとしようとしなくていいよ~。我慢しなくていいよ~。 頑張りすぎなくていいよ~。適当でいこ~」と声をかけている。

そんな

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大丈夫、逃げたらいいよ。

大丈夫、逃げたらいいよ。

みんな、逃げるの早いんだよな。

黄色信号でちゃんと逃げている。

もしかしたら、中には黄色じゃなくて赤だった人もいるかもしれないけれど。

責任感が強い人は「今逃げたらあの人にも、この人にも迷惑をかける」って思ってあともう少しって頑張ろうとするかもしれないし、あの人やこの人にに「あと少し頑張ってくれない?」と言われるかもしれない。

それでも逃げたとする。でもね、残された側はいつまでも「あいつ!

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普通の尊さよ。

普通の尊さよ。

3月、私にとって ありがたいことに「普通な日」が多かった。

私にとっての「普通」。それはサクッとまとめるとつわりみたいな症状がないことを言う。(※授かっておりません。) 「普通」の状態だとこんなに生きやすいのか!と毎日幸せを感じていた。

コーヒー飲みたい!
今日はご褒美にスイーツを買って帰ろう♪
今晩はビール飲むぞ!

これができることがめっちゃ幸せ。
あと体が楽だと

不安がよぎったり、そこ

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新年度を迎えても、わたしはわたしのペースで

新年度を迎えても、わたしはわたしのペースで

4月、出会いの季節。

ちょっと温かくなった気温にのって吹く風は、春のにおいがする。

学生時代はこのにおいが好きだった。新しい友達、新しいクラスに出会えるからワクワクしていた。

教員として働きはじめてからは、あまり得意じゃなくなった。

1年間過した子どもたちと阿吽の呼吸で過ごせるようになった心地よさと、行事にも追われずに単純に子どもに向き合って遊べる毎日は軽やかで好きだった。

でも同時に、

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