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ひとり暮らしを始めて直面している問題

先日、Xにも呟いてのだけれども…
夜ご飯を適量分作れなくて悩んでいる(笑)。

こんな溢れかえりそうなひじきの量は初めてみた。(写真を撮ってもよかったなぁ。)

ニンジンがなくてお揚げを少し入れただけだったので、黒々としたひじきが鍋から溢れそうなくらい大量にあるのが、なんか不気味だった。

「私はお前と何日付き合わないといけないんだ…」とちょっと頭を抱えた。(まあ、ひじきはメイン料理じゃないから、そこまで飽きなかった。)

私は毎日ご飯を作るのはめんどうだから、2日分(+翌日のお弁当分も)作ろうとするのだけれど、いつも余裕で2日分を超えてくる。

この投稿をした直後、ぶり大根を作ったのだけど…

ドンッ!

※ひとり暮らしです。大家族ではありません。

これまた…学んでない、と呆れた(笑)。大根もブリも、双方が想像以上に大容量で底深フライパンにだけでは収まりきらず、いつも味噌汁を作っているもう1つの鍋を使うことに。

切ったものを小分けにして冷蔵庫に戻せばいいのだけど、ずぼら人間なのでそういう細かいことはしたくない。

でも私は、毎食味噌汁は絶対欲しい人間なので、この後わざわざ100均に鍋を買いに行くはめに。

結局、手間がかかってるという(笑)。

私はカナダでワーホリをしていた時、昼食は毎回おじや(夏でもおじや)を貫いたのだけど、毎日作るから味変ができた。(と言っても、最後にお酢をドバドバ入れるから結局酸っぱいのだけど。笑)

さすがに味変ができないのものを2.3日、昼・夜も食べてたら飽きるのよね。

きちんと適量2日分をつくられるようになったとき、私はひとり暮らしのプロになったと言えるのかもしれない。

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