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「わ か り ま せん!」
3歳の娘が放つ言葉に、心救われることが多々ある。
その中のひとつが、これ。
「わ、か、り、ま、せん!」
夫が講義用の原稿を音声入力で書いていた時に、文章の末尾ごとに差し込まれる娘の合いの手。
夫「〜な環境において〜という問題があげられるが、その改善策は…」
娘「わ、か、り、ま、せん!」
夫「〜といった中で、最も重視すべき点は…」
娘「わ、か、り、ま、せん!」
もうこれ最高じゃないで
悲しいね、って受けいれること。
昨晩、娘が泣きました。
娘は5歳で、お風呂に入る前に幼児向けのキッズワークをやりたいと言って、一冊夢中にやり、最後に「できたシール」を貼っていました。
メダルのようなシールと、その形のシルエット。
シルエットの形に沿って、ピッタリと貼りたかったのに、ちょっとズレてしまったというのです。
見てみると、確かに少しズレてるけど、ほんの少しです。
娘「あーー悲しいよーー悲しいよーー」
私「え、きれ
父の言葉 母の言葉 [やりたい事、いつやるか]
「◯◯したいのーーー!!!(今!絶対に!!)」
と、2歳の娘が大泣きすることがあります。
その内容は様々で、今この瞬間が全ての娘にとって
本当にそれが100%の意思の時もあり、
でもおそらく半分位は、他の何かのストレスや
寂しさからの甘えごねもあるなぁと感じます。
それより驚くのは
我を失ったような大泣き・大暴れをしてたのに
この時の会話や私の言葉を本当によく覚えていること。
後日、気持ちが落ち
muute(ミュート)を試してみる
Instagramの広告に出てきた「muute」。
ジャーナリングの文字と、なんだか柔らかいタッチに惹かれ、アプリをインストール。
*トップ画像は公式サイトより
グラビティの時も気になったけど、だいたいメールアドレスなどの個人情報を入れる段で、なにかまだ得体の知れないものから、自分への紐付きを持たれるのが怖い(いやだ)と思って、いつも試す前に辞めてしまう。
でも、昨日久々のnoteを投稿し
にじ
ボールペンのペン先に、虹。
きれい、と写真を撮ろうとしたら
もう消えた。
虹って、色がいっぱいすぎて
昔は苦手だった。
昔というのは、小さい頃からつい最近までのこと。
娘が虹をよく描くのをみてたら
なんだか虹ってかわいいなぁと思って、
ついにはペン先に現れた虹に
カメラを向けるほどになった。
と、
書いていたらまたペン先に虹。
2013年 バス停で
「バスがくる前に、誰かが私を連れ去っていってくれたらいいのに。」
私はバス停横の鉄柵に腰掛けながら
どうしようもない事を思っていた。
適当に選んだスカートとパンツを通して
鉄の冷たさがお尻に伝わってくる。
バスの予定時刻まではあと4分。
誰か勘違いして止まってくれたらいいのに
と、意味もなく麦藁帽子をぬいで
それを手に持ち、ぐぐーっと伸びをする。
21時半を過ぎた原宿明治通りは人の気配もまば