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diary

元々書いていたのは詩であった

気分にあわせたペンの色
たまにはスモーキーピンク
よく出てきた赤いボールペン
私はあれをどこで書いていたんだろうか

いつもいつもさみしくて
毎日を書き留める

それは半分は本当だったけど
あと半分はファンタジックに飛んで
いつでも逃げ出せる武器だった




*昔の日記から

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