見出し画像

muute(ミュート)を試してみる

Instagramの広告に出てきた「muute」。

ジャーナリングの文字と、なんだか柔らかいタッチに惹かれ、アプリをインストール。

*トップ画像は公式サイトより

グラビティの時も気になったけど、だいたいメールアドレスなどの個人情報を入れる段で、なにかまだ得体の知れないものから、自分への紐付きを持たれるのが怖い(いやだ)と思って、いつも試す前に辞めてしまう。

でも、昨日久々のnoteを投稿したこともあってか、今回はなんとなく前向きに。初登録。

「まずは今の気持ちを書いてみよう」というところでは、「いろんな所で、文字を書いてみようと思う」と書いた。

その後に入れる項目が面白くて、「いまどういう気分か」や「何に関心を向けているか」を候補の文言から3つずつまで選択。

これが後に、AIからのウィークリーフィードバックになったり、自分で可視化したりするということのようだ。

こういうのをサッサと書けるのは、おそらく今年から始めてる朝の書き捨て日記の影響だろう。

もともと日記好き。

どこかコミュニティに属すのは苦手な方。

人は好きなんだけど、継続的なつながりが、不自由に感じられたりして、窮屈に思えちゃうので。

それはなんでかというと、必要以上に自分と他人を意識してるからだって分かってはいるんだけど。(コミュニティに属せる人って、本当にオープンで明らかで、嫌味じゃなくて尊敬している)

(こんな私でも、1人の友人とは25年くらい、夫との暮らしは17年ほど続いているから不思議。でもそれくらいに限られているのだな)

そんなわけで、

色々と迷うや悩み事があったときには

「誰かに相談したい」というより

「あーーもう1人の私と話したい!!」

と思うことが多かった。

そういう私には、するっとぴたっとハマりそうに思える muute (ミュート)。

具体的な事象の振り返りではなく、感情起伏などのまとめや、レスポンスが楽しみ。

今のところ、サンプルレスポンスやメッセージを見る限り、結構ポジティブ正義(ポジティブな事を善、正とする感じ。)っぽい思想のコメントが多いAIのよう。

ぜひともそこは早急に改善してほしい。

たぶんわたし含めこれを理由する人は、ポジティブに生きたいとかご機嫌に過ごしたいとかではなくて、嘘のない、ふつうに色々ある自分と向かい合いたいだけだと思うから。

ぜひとも偏りなくそのまま受け止めて応答しあえる、自分対自分にフォーカスしたジャーナリングになりますように!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?