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日記

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日々、感じたことを言葉にしております。
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#悩み

かけられてうれしい言葉を、かけていこう。

かけられてうれしい言葉を、かけていこう。

今日は一日、楽しかった。いや、ここ半年おそらく毎日楽しい。

楽しいというのは楽しめてるという意味でもあり、もちろん大変なこともあるのだけれど、それを上回るくらい、「今日はうれしかったなあ」と思うことが多いのである。

僕はあるnoteで「うれしい」という感情の素晴らしさに改めて出会うこととなった。

文章で「うれしい」とはどんな文章なのかを考える。

いやいやおい待てよと。僕もその感情になったこ

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今日の日記が、いつか誰かのもとへ届いたなら。

今日の日記が、いつか誰かのもとへ届いたなら。

今日はなんだかカレーの気分だ。そう思って昼からお腹をすかせているのだけれど、気づけばもうこんな時間。夜もふけ、体脂肪に多大なるダメージがのこる時間となった。

でもやっぱり、カレーが食べたい。カレーはカレーでも、やっぱりカレーライスが食べたい。

そんな事を考えながら、パソコンに向き合っていると、なんだかとても書きたい気分に駆られた。

さっきまで仕事で書いていたのに。不思議だ。僕はまだ書きたりな

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たとえ、傘を電車に忘れても。

たとえ、傘を電車に忘れても。

たとえ、もっていた傘を電車に忘れても、急遽泊まる家が見つからなくても、水たまりに足を突っ込んでも、小さな良くないことが重なっても、「 Life is contents」だと思えば、それでもまだ、物語はつづいていくことに気づける。

もしかしたら、明日は少し良いことがあるかもしれないと思えることに想像を馳せることができる。

だから、言葉に救われている。

人に会ったり、影響を受けたり、あの人の言葉

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おおきく息を吸って。

おおきく息を吸って。

僕が好きな漫画に「おおきく振りかぶって」という漫画がある。

野球の漫画で、甲子園を目指してチームごと頑張っていくお話だ。

僕はこの漫画のストーリーも好きなのだが、それ以上に『タイトル』が好きだ。

おおきく振りかぶって。

「おおきく振りかぶる」瞬間が人生にはあると思う。

そんなおおきく振りかぶる瞬間を、僕はたくさん味わいたいと思っている。

はじめてのこと。いつも以上の規模の時。見たことも

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「運良く」はつくれる。

「運良く」はつくれる。

高校生の時にたまたま将来の目標につながる「映画」に出会えた。頑張っているときに、こんな人になりたいと思える「大人」に出会えた。もうだめだ、投げ出したいと思ったときに、話を聞いてくれた「仲間」がいた。

今でも思う。これは「運」が良いのだ。

たまたま良いきっかけに出会えて、たまたまこんな人になりたいと思える「大人」に出会えた。

でもこの現象は決して誰にでも起こることではない。たとえ動けば動くほど

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たまには、肩の荷を下ろして。

たまには、肩の荷を下ろして。

この前久しぶりに、1日ずっと自分の好きなことをする日をつくってみたんです。そこで気づいたことを書いていきたいと思います。

たまには、肩の荷を下ろして。
たまには、と言うと、
いつも気を張っているのか。と思われがちですが、

決してそうではなくて。

むしろ、
いつも楽しくお仕事をさせていただいます。

でもですね、

本当に仕事が楽しすぎて、
それ以外の時間をもつことを
忘れてしまう時があるんで

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大丈夫。1人『から』始まる。

大丈夫。1人『から』始まる。

いま、『すべては1人から始まる』という本を読んでいます。

カテゴリー分けをするとしたら、組織論の本で、副題は〜ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力〜です。

ティール組織などにも通じる話があるのですが、食いついたきっかけは完全にキャッチコピー買いです。笑

本を読み進めていくと、ソース(源)という言葉が何度も使われていることに気づきます。

どんなプロジェクトにも、ソース

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「おかえり」と思える場所

「おかえり」と思える場所

こんばんは。今日も日記を書いていきます。

今日は「おかえり」について書いていこうと思います。

僕はいま3ヶ月ぶりに地元に帰っています。地元に帰ると「おかえり」と言ってくれる人がいて、その存在に僕はたくさん救われているのです。

僕は今回の日記のタイトルに「場所」という言葉を使っています。

この場所は、僕の中では「人」を指しています。

自分の中では「居場所」のような「人」が様々な場所にいます

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あなたの自発性は、あなたのものだ。

あなたの自発性は、あなたのものだ。

小さい頃、積極的な人間だったのだろうか。

野球は好きだし、近所にも友達をつくりに行っていたし、笑いも積極的に取りに行っていた。

たぶん、すごく積極的だったと思う。

では今はどうか。

こんな笑顔で笑う自分だ。

たぶん、笑いには積極的なのだろう。

そんな自分で良かった、とおもう。

笑いへの『自発性』は、誰にも奪われることがない。たとえ、打率が3割だっても、1割だっても、バットを振っていた

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人に言う「がんばれ」や「負けんな」って言葉は、案外、自分が言ってほしい言葉だったりする。

人に言う「がんばれ」や「負けんな」って言葉は、案外、自分が言ってほしい言葉だったりする。

こんにちは。長いタイトルです。

でも、長いタイトルだからこそ、書きたいことがあります。それは、今書きたいことでもあります。

なんだか、心がずっともやってて。
本当に靄がかかったみたいで、この霧をどうにか晴らしたくて、このnoteを書いてます。

本当に今回は自己満noteなので、閉じられる方はあと5分読んでみて、閉じてみてください。

がんばれ。負けんな。
僕ね、小学校から野球小僧で、平日の夜

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『チズ』を描く。

『チズ』を描く。

この先の人生はどうなるんだろうか。

やりたいこと、人生をかける勇気、それは誰かが教えてくれるのだろうか。

だれか、おしえてほしい。

たまに、そう思う時がある。

これは決して悲観的などではない。

ただただ、
人生にも地図があったらいいなと思うのだ。

だから、自己啓発書や就活本を読みに行ったりする。すると、「地図」という言葉をよく見かける。

その本を手に取る。

答えらしきものも書いてい

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拝啓「立ち上がれ、自分」

拝啓「立ち上がれ、自分」

道を歩いていると、1人の少年に出会った。

その少年は自転車の前でしゃがんでいて、
近くにいるお父さんらしき人がなだめていた。

おそらく一度、こけてしまったのだろう。

その少年は、泣きながらも、がっちり自転車のハンドルを離していなかった。まだ乗りたいのだ、という気持ちがありありと態度にでていた。

僕はその姿を見て、素直に「がんばれ」と思った。

強くあれ、とか
もう一回行ってみよう!とか

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余計な言葉をかけてくれる人。

余計な言葉をかけてくれる人。

「余計な」と聞いて、どんなイメージをもっただろうか。おそらく、マイナスなイメージだった人が結構多いのではないだろうか。

僕もその一人だ。でも昨日、大切な友達と会っていて、ふと言われたことが、もんもんと頭の中をさまよっている。それが以下の一言だ。

いい意味で。。?

余計な言葉にいい意味などあるのだろうか。でも僕は、友達が放ったその一言を「とても良い」と思ってしまった。あわよくば余計な言葉をかけ

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「わからない」という感情に向き合い続けたい。

「わからない」という感情に向き合い続けたい。

今日の引用記事。

鈴さんのパーフェクトガール。

毎日、このように自分が気になった記事を引用して日記のようなものを書いていこうと思う。

久しぶりに書くから、文字があまり出てこないという現象に戸惑いながらも、今日も書いていく。

記念すべき第一回は、大好きな鈴さんのnoteだ。

ぼくは勝手に鈴さんのファンで、彼女が書く文章が好きだ。なんというんだろう。たくさん葛藤しているのが伝わりながら、とて

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