マガジンのカバー画像

音楽

21
運営しているクリエイター

記事一覧

【L】ボクの音楽ライブラリからA〜Zまで順番にお気に入りアルバムを1日1枚ずつ紹介してみる!(洋楽アーティスト編)

【L】ボクの音楽ライブラリからA〜Zまで順番にお気に入りアルバムを1日1枚ずつ紹介してみる!(洋楽アーティスト編)

【L】

LCD Soundsystem【LCD Soundsystem】
アメリカのダンス・パンクバンドである。この有名バンド自体に色々と歴史があることは知っているのだが、いかんせんボクは詳しい情報を知らない。

何かのタイミングで中学時代の同級生の伊藤くんから教わったバンドだ。伊藤くんは、ボクが何かしらのバンドやアーティストにハマっていると、必ずそのルーツとなるようなバンドをボクに教えてくれる

もっとみる
【J】ボクの音楽ライブラリからA〜Zまで順番にお気に入りアルバムを1日1枚ずつ紹介してみる!(洋楽アーティスト編)

【J】ボクの音楽ライブラリからA〜Zまで順番にお気に入りアルバムを1日1枚ずつ紹介してみる!(洋楽アーティスト編)

【J】

James Blake【James Blake】
ジェイムスブレイクはイギリス/ロンドン出身のシンガーソングライター。そして今回紹介するのは、その彼が2011年に発表したデビューアルバムだ。

最初に知ったのは当時契約していたMTVか何かで流れたMVだったろうか。よくテレビをだだ流しにしていると、ふと何かをきっかけにそのテレビへと意識が振り返ってしまう時がある。そのきっかけは、大体テレビ

もっとみる
本日のおやすみBGM

本日のおやすみBGM



Le Mystère Des Voix Bulgares【Erghen Diado】

今夜のおやすみBGMは10年前くらいに突然ハマったブルガリア民謡。なんでだったかこの動画に出会い、そっから世界の民謡にも興味が出たが、そこまで漁ることできず、結局ブルガリア民謡にとどまった。アカペラ曲。途中、一斉にみんなが「べちゃくちゃ」喋るようなブレイク的な間奏があるのだが、初めて観た時、すっごく感動し、

もっとみる
【I】ボクの音楽ライブラリからA〜Zまで順番にお気に入りアルバムを1日1枚ずつ紹介してみる!(洋楽アーティスト編)

【I】ボクの音楽ライブラリからA〜Zまで順番にお気に入りアルバムを1日1枚ずつ紹介してみる!(洋楽アーティスト編)

【I】

Ital Tek【Control】
【I】のアーティストは結構悩んだ。有名どころでボクのライブラリにあるのはイギーポップやイマジンドラゴンはいるが、イギーポップは「Lust For Life」を良く聴くくらいだし、イマジンドラゴンも出始め時期から注目しながらも、そこまで聴き入ってはない。そんな中で、サブスクでもなくレンタルでもなく、きちんと購入しているアーティストで探したら、このItal

もっとみる
【H】ボクの音楽ライブラリからA〜Zまで順番にお気に入りアルバムを1日1枚ずつ紹介してみる!(洋楽アーティスト編)

【H】ボクの音楽ライブラリからA〜Zまで順番にお気に入りアルバムを1日1枚ずつ紹介してみる!(洋楽アーティスト編)

【H】

Hollie Kenniff【The Quiet Drift】
前回紹介したGoldmundことキースケニフのその妻、ホリーケニフのソロアルバム。

そんなゴールドムンドの記事はこちら↓

デヴィッドリンチ監督の言葉からインスパイアを受けて制作されたアルバムらしいが、その「言葉」の詳細が載っている記事がなかなか見つからない。デヴィッドリンチはボクにとっても大好きな映画監督の一人。日本では

もっとみる

【衝動】必要とされなくてもあの娘の元へ駆け付けたい時に聴きたい邦楽3選(オンリーワンなんてクソ食らえ!)

どんな男子でも君だけのヒーローになりたいもの。さっそくですが、必要とされていなくてもあの娘の元へ駆け付けたい時に聴きたい邦楽を「あの娘の元へ駆ける疾走ver.」「臆病者の優しいヒーローver.」「アンチオンリーワンver.」の3曲を紹介します。

あの娘の元へ駆ける疾走ver.

米津玄師【ピースサイン】コーラスのイントロから心がアガる。己の弱さを振り払って駆け進むような疾走感あるAメロ。体温が上

もっとみる
【空虚/虚無感】人生どうでもよくなった時に聴きたい邦楽3選

【空虚/虚無感】人生どうでもよくなった時に聴きたい邦楽3選

京王線にジョーカーが現れた。小田急線の事件といい、物騒な世の中だ。京王線も小田急線もボクがよく使う電車で、どちらの事件現場も自宅からそう遠くはない。

犯人は20代。20代の頃の「死にたい」気持ちはわからなくもないが、「殺したい」気持ちは、不謹慎ではあるがもう少し同情できる相手にせめてぶつけて欲しいものだ。しかし、思っていいことと、やっていいことは全くもって違う。ボクだって20代の頃は、たくさん傷

もっとみる
【思い出】夕暮れ時に忘れられない人を思い出した時に聴きたい邦楽3選!

【思い出】夕暮れ時に忘れられない人を思い出した時に聴きたい邦楽3選!

さっそくですが、夕暮れ時に忘れられない人を思い出してしまった時に聴きたい音楽を「ふと思い出してしまった男子ver.」「記憶が美化される少し前のまだ未練女子ver.」「はじまりと終わり。全ての旅立ちと再会ver.」の3曲を紹介します。

ふと思い出してしまった男子ver.

フジファブリック【茜色の夕日】ボクの中で生涯一番の「普遍的」な「東京ソング」であり「上京ソング」でもあり「秋ソング」でもあって

もっとみる
【G】ボクの音楽ライブラリからA〜Zまで順番にお気に入りアルバムを1日1枚ずつ紹介してみる!(洋楽アーティスト編)

【G】ボクの音楽ライブラリからA〜Zまで順番にお気に入りアルバムを1日1枚ずつ紹介してみる!(洋楽アーティスト編)

【G】

Goldmund【The Time It Takes】ゴールドムンドは、キースケニフというアメリカの音楽家の活動名義の一つ。他にも、ポストロックとアンビエントの中間くらいのインスト音楽で活動するヘリオスという名義だったり、本人名義でも活動している。本題のゴールドムンドはピアノを中心とした楽曲の活動名義である。

当時、渋谷TSUTAYAでボクは月に一回くらいやっていた100円レンタルキャ

もっとみる
【F】ボクの音楽ライブラリからA〜Zまで順番にお気に入りアルバムを1日1枚ずつ紹介してみる!(洋楽アーティスト編)

【F】ボクの音楽ライブラリからA〜Zまで順番にお気に入りアルバムを1日1枚ずつ紹介してみる!(洋楽アーティスト編)

【F】

Flying Lotus【Until The Quiet Comes】
※イヤホン/ヘッドホンでの試聴推奨

フライングロータスを知ったのは今から10年くらい前だと思う。ネットで見つけ、敬愛するトムヨークがコラボしていることから興味を持ち視聴したらハマったといった感覚だ。曲の特徴は、R&B、HipHop、Jazzが混ざったようなジャンルを細かく分解し刻み、不規則な重低音のビートをベースに

もっとみる
【E】ボクの音楽ライブラリからA〜Zまで順番にお気に入りアルバムを1日1枚ずつ紹介してみる!(洋楽アーティスト編)

【E】ボクの音楽ライブラリからA〜Zまで順番にお気に入りアルバムを1日1枚ずつ紹介してみる!(洋楽アーティスト編)

【E】

Exium【A Sensible Alternative To Emotion】
※イヤホン/ヘッドホンでの試聴推奨

スペイン出身のテクノユニットExium。どれほど有名なのか、何か語れるほどボクはこの二人を知らない。そして、どうしてこのアルバムに出会ったかも今では覚えてない。まだApple musicのようなサブスクが今より一般化してない頃、ボクは時々、何かストレスや仕事で追い込まれ

もっとみる
【D】ボクの音楽ライブラリからA〜Zまで順番にお気に入りアルバムを1日1枚ずつ紹介してみる!(洋楽アーティスト編)

【D】ボクの音楽ライブラリからA〜Zまで順番にお気に入りアルバムを1日1枚ずつ紹介してみる!(洋楽アーティスト編)

【D】

Daft Punk【Alive 2007】※イヤホン/ヘッドホンでの爆音試聴推奨

今年の2月22日。日本時間では深夜だったと記憶する。まさかまさかの解散発表。世界一の音楽デュオの解散の報せに世界中が震撼した瞬間だった。

ダフトパンクの最後のオリジナルアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ」がリリースされたのが2013年。あくまでも音楽知識の低いボクが感じたままの主観で話すが、以前は

もっとみる