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ディズニーのキャストは、ポジティブな言葉を生み出すプロだった
先日、ディズニーランドへ行ってきました。何度も行ったことがある夢の国ですが、改めてすごいなーと思う瞬間がありました。
リピーターを絶やさないディズニーですが、その人気の理由の1つに「キャストの高い接客力」が挙げられます。中でも、言葉遣いは接客の質を左右する重要な要素です。キャストの言葉遣いが丁寧なのはもちろんですが、そこで止まらないのがディズニー。
たとえネガティブな状況でも、ポジティブに言い
ジェンダーの問題に「気づき」を促す広告たち
3月8日は「国際女性デー」でした。国際女性デーとは、1904年のニューヨークで女性労働者が婦人参政権を求めて起こしたデモが起源となり、1975年に国連によって「International Women’s Day(国際女性デー)」として制定された日のこと。これまでの歴史の中で、多くの女性たちの行動によって男女の不平等が是正されてきました。国際女性デーではその勇気と成果を称え、今なお女性が置かれている
もっとみる今年のnoteを振り返ってみたら、うれしいニュースがたくさんありました。
華やかなクリスマスも終わって年末まっしぐら。皆さんは1年を振り返ってみましたか?
今年もnoteから年末レポートが届きました。これを振り返らずして、年は越せません。
まずは、創作の記録。
よりみちコピーライターのnoteは10万回も読んでもらえました。感謝。フォロワーも順調に伸びて、目標の1,000人までもう少し。
そして、一番気になるのは「よく読まれた記事」。予想と違って面白い結果になり
新人コピーライター、Z世代の「盛らない」SNSから広告の新たな価値を発見する
「BeReal(ビーリアル)」という写真共有アプリを知っていますか?
2020年にフランスで公開され、いま日本でもZ世代と呼ばれる若者を中心に人気を集めているSNSです。
どんなアプリなのかというと、その名の通り、自分の「リアル」をシェアするのが目的で、特徴は「盛らない」ということ。
なんだか新しい感覚だなと思いませんか?
今回はこの「盛らない」が私たちや広告にどのような影響を与えているのか考え
社内でシュレッダーゴミを展示!?広告制作会社だからできるSDGsの広め方
わたしが働いているアドブレーンでは、デザイナーの有志が中心となり、会社公認のSDGs活動を始めました。
どんな内容かというと、シュレッダーゴミをアップサイクルして紙プロダクトに生まれ変わらせる、その名も「PAPER CYCLE PROJECT」(以下PCP)です。
よりみちコピーライターは広報担当として参加していて、第1弾にこんな記事を書きました。
今回は第2弾。PCPとして初めてやった社内