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共感を呼ぶ「広告」のつくり方
column vol.401
写真出典: 京都水族館提供
気がつくと8月も残り一週間を切っていました…。
今でこそ、この月の終わりを冷静に感じることができますが、小学生の頃は絶望感に苛まれていました。
もちろん天国のような日々の終わりを痛感するとともに、忘れていた宿題に気づくのも大抵この時期でした…(汗)
実は小学一年生の頃、自由研究の意味が分からなくて、無きものとし、大変な目に会ったこ
No.32 カロリーメイト「夢の背中篇」
https://m.youtube.com/watch?v=KqJInhMIEhA
[企業・商材について]
手軽に食べられる栄養食品。競合商品の多くが袋型のパッケージであり、箱型なのはカロリーメイトだけ。
また、「夢の背中篇」がオンエアされたのは、2016年11月。カロリーメイトは2012年以降、「受験生を応援している」というメッセージを発信してきた。
[ターゲット]
受験生。また、受験
人気インスタグラマーと思って見てたら...実はアルコール依存症「like my addiction」【PR研究所007】
突如現れたフランス人25才のインスタグラマーLouise Delageは、友人達と私生活を楽しんでいる様子をインスタグラムにアップし人気を獲得していった。その充実した私生活や親しみやすい投稿から、彼女のフォロワーはアカウント開設から1ヶ月少しの時点で12,000フォロワーを獲得した。一つの投稿には50,000を超えるほどの「いいね!」が付いていた。
しかし、この充実して楽しそうな生活を送って
広告バナーをデザイン論で語らずに「ビジネス思考」を学んでみよう!
以前Twitterで投稿した内容を少し深掘りし、バナーがどれほどの経済効果を生んでいるのかを解説したいと思う。
ご注意 : 登場する数値は「実数値ではなく編集した目安」の数値です。弊社顧客の数値とは関係ありません。
はじめにTwitterではクリック率とCV数(購入数)を書きましたが、そこから掘り下げて広告に対しての費用対効果まで考えてみます。
・数は獲れるが赤字になる
・効率は良いが数が足り
PR研究所、はじめました。 / バーガーキングのLGBTQ活動 【PR研究所001】
PR研究所、はじめました。
僕はPRに魅了されている。
PR(=パブリックリレーションズ)はざっくり言うと社会とのコミュニケーション設計であり、日本ではInstagramにてインフルエンサーが#PRなどと投稿してしまうことからプロモーションと混同されることがよくある概念だ。
パブリックリレーションズ≠プロモーション
ここに明確な違いがあることをまず頭に置いてほしい。
大学の授業でそんなパ