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2024年1月の記事一覧
昨夜、金縛りにあいまして。それはいいけど残された軽い謎。
深夜1時。わたしの掛け布団の上に、何かがのしかかった。
明らかに重たい。
しかも、一部分だけ重いのではなく、人にのしかかられている感覚。
実は飼い猫が………、とそういう可愛い話じゃない。
第一、自分の部屋でひとりきりで寝ているのだから。
しかも、繰り返すけど自分の部屋でひとりで寝ていて、深夜にこっそり部屋を訪ねて布団に入って来るようなお相手も特にいない。
書いていて残念で仕方ないけど。
───
馬ほど健気で従順な生き物が他にいるだろうか?
最近、近親縁者で馬に関わる人がぽつりぽつりと現れた。
馬と関わる仕事をしたり、馬に親しむ機会が増えたり。
わたし自身は、馬、という生き物にはさほど興味を持たずに生きてきた。
馬は、動物園や牧場にいるか、競馬場で走っている。
あとは、時代劇などで人を乗せて走ったり、馬車を引いたり。
それ以上に馬について深く考えたことはほとんどなかった。
*
通っていた大学に馬術部があり、キャンパスの敷地内に馬
今年こそやりたいコト、の前に、やりたいことをやるために必要なコト。
2023年の3月末で、二十年以上勤めた職場を辞めた。
それまでは、本当にやりたいことを心の底で封印したまま、限られた選択肢、いや選択肢もほぼないままで、その道しかない状態をひたすら歩んで来た。
でも、不本意ながらも、腐らず、愚直に向き合って生きてきたつもり。
真面目に生きてきた御褒美なのか、お陰さまでその枠の中ではわりと恵まれながら、どうにかこうにかやって来た。
だから、ものすごく不幸な人生を
少しだけ、以前の仕事の話をしようか。
今日は、ひときわ寒い。
暦では、鏡開きの日だ。
そして、わたしの母の80歳の誕生日だ。
幼少の頃からずっと心臓の持病を抱えていた人としては、もう充分長生きした。
心臓が悪いんだから、おかあさんはきっと60歳くらいで死んでしまうんだ。
小学生の頃のわたしは、そんな漠然とした哀しみをたまに抱えていた。
ある時、父は健康そうに見えて意外と思ったより早く死んでしまい、母は細々と80歳くらいまで生きるの
2023にできるようになったこと・「素直に肯定する」「否定や愚痴とは距離を置く」
感謝の気持ちを抱けるようになったわたしは、それと同時に、あるがままのものを素直に受け止め、そこから生じたポジティブな感情を大事にするようにもなった。
綺麗だね、
可愛いね、
面白いね、
気持ちいいね、
すごいよね、
賢いね、
美味しいね、
頑張ってるね、
よく出来ているよね、
などなど。
何かを見聞きして、そんな賛美の感想が素直に湧き上がる。
家に引きこもるのが性にあ
2023にできるようになったこと・今自分が「存在する」ことへの感謝
『何気ない日常に感謝の気持ちを持つ』
人の世の中において、何となくこれが自然とできるようになったわたしのマインド。
実は、さらにステージが上がったと自分で思える部分がある。
それは、もっと世界をひろげて、地球上の一生物として感謝できるようになったということ。
なんのこっちゃ大袈裟な、と思われるかもしれないけれど、自分でもうまく書けないかもしれないけれど、ご一読いだたければ至極幸い