記事一覧
農業界の過渡期だからこそ、援農のしどころ
農業の後継者問題が長らく語られていましたが、ここ10年が農業界の過渡期だと言われています。農家さんの高齢化が進み、今高齢の農家さんがここ10年で体力的に現役を降り、農地が多く空くことになるようです。
今現在でも後継者のいない農家さんが離農して、耕作放棄地になったり、若手の新規就農者が事業継承したり、という動きはもちろんありますし、農業を志す若い人も統計的には増えているようです。
が、現場の軋轢
援農公式LINEを立ち上げました!
援農ボランティア6年目のマツモトサツキです。
北海道札幌市を拠点に、主に日帰りできる範囲であちこち行っています。
そして援農の楽しさと奥深さ!?を発信すべくnoteとInstagramを並行運用しています。
さてさて、重大発表があります。
援農好きな仲間を増やすべく、「援農おやつ部」を立ち上げます!
活動は月1回、おやつか軽食を用意して、公式LINEとInstagramで一緒に行きたい人を募り
実は迷惑!?援農最大の問題点
お金を出さなくても、農作業をタダで手伝いに来る援農ボランティア。
農家さんにとって、デメリットなんてあるのでしょうか??
実は、あるんです。
デメリットというか、「一番難しいところ」が。
ボランティアで援農へ行く人の中には、高い確率で「なにも知らないド素人」がいます。
自慢ではないですが、私自身も初めのころは「運動神経も良くない、力もない、経験もない超初心者の人」でした^^;
そんな私、援
【援農】お金ほしいvsお金いらない
あなたがもし援農するとしたら、お金は欲しいと思いますか?無償がいいですか?
農家さんのお手伝いで農作業をする!というときに、報酬としてお金を「欲しい」と思うか「いらない」と思うか、わたしの現場感覚ではけっこう最初から二手に分かれる気がします。
欲しい!という気持ちは、分かりやすいと思うのですよね。
農作業しながら、お金もいただけたら、一石二鳥。
その切実さには個人差あるとして、生活も助かる。
援農は胃袋に始まり胃袋で続く(説)
こんにちは、援農ボランティアを始めて5年目、マツモトサツキです。
最近ですね、わたしのこのnoteやInstagramを見て、援農に行き始めた方がいらっしゃるようで…。普通に援農ボランティアに行ったら、「マツモトさんですか!?note読んでました。」と言われたり、DMで「一緒に行きたいです」と言われたり、大変嬉しい驚きですー(^0^)
ある意味そういう事を願って始めた発信なので、良かったです(T
ごめんなさい!家庭菜園楽しいです 笑
こんにちは、援農ボランティアを始めて5年目、マツモトサツキです。
家庭菜園の話題なのですが、タイトルで「ごめんなさい」といきなり謝ってます。
というのは、こちらの「週5も援農するなら家庭菜園すればというツッコミに答えた」という記事で「家庭菜園なんて別に興味ないんで…」と、ツンツンしておきながら、いやいや!家庭菜園をガチでやり始めてしまい。
しかも、楽しい( ̄▽ ̄;笑
一体なんやねんという感じな
援農を仕事にしたい!マジです。
援農を始めて今年で5年目、札幌在住のマツモトサツキです。
援農にハマって、時間さえあれば行っているわたしですが、よく聞かれる質問があります。
「お仕事は何をされているんですか?」
きっと、このnoteを読んでくださっている読者様も、どこかで気になっている話題かもしれません…笑
(いや、そんなにヒマじゃないですよね!)
仕事ですか?援農をお仕事にしたいです。
今現在、お仕事していますか?
【札幌周辺】1日単発農業バイトアプリの現状
援農(農家ボランティア)を始めて今年で5年目、マツモトサツキです。
今回は、1日農業バイトのアプリのご紹介や体験談と、個人的な見解をまとめようと思います!
1日単発農業バイトのマッチングアプリ、登場
農業の短期バイトといえば、以前はJAが仲介しているのがメインだったようです。バイトしたい人は登録して、農家さんはJAにバイトが欲しいオファーをすると、JAが登録メンバーから紹介するような仕組みだ
「援農」は、おこがましい?
援農(農家ボランティア)を始めて今年で5年目、マツモトサツキです。
以前、Twitterでこのような書き込みを見かけて、軽くショックを受けました…。
農家さんのお手伝いをする、というのを表すのに、今のところ適度な単語だなーということで「援農」をよく使っているのですが。もしや私そのように見られているのか??というショックと、言ってることは分かるなあ…という気持ちもあり、複雑でした。
援農って、
週5も援農するなら家庭菜園すればというツッコミに答えた
わたし、多いときで週5とか援農(農家ボランティア)に通った時がありまして…。ただ、時間は長くはなく、朝だけとか、午前だけとか、1日2時間~4時間くらいで毎日という感じでしたが。
そのときは、とにかく作物の成長やお世話の流れを見たかったんですよね。
1週間間をあけていくと、もう「こんなに大きくなっちゃったの!?」とか、「え、いない間にそんな楽しい作業があったの!?」という浦島太郎感があったのです…