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冷たい雨の中、くだらない荷物を運んでくれた配達員の声と笑顔が、今年のハイライトでした。
ヒューマンエラー、合理性、メリット、最適化
そんな言葉で溢れた一年だった。
同時に、人がいる、人である、ことの意味もよく考えた一年だった。
本質的には無意味と感じつつ、あえて区切りを作ることは大事なことのような気もするので、大掃除にも飽きたついでに、データで残しておきたいなと思った。
なにやら生き辛いなぁと感じる瞬間を少しでも和らげたい一心で、最近琴線に触れた2つの言葉から、言語化に挑戦し
5月1日、土曜日、雨
今日も一日の半分をスマホと過ごした。
基本的には軽い後悔と浅い眠りしか提供してくれない中毒的な習慣のさなか、燃え殻さんが引用ツイートしていた1つの記事が目に留まる。
「なんで休む場所として明るい場所を選んだのか。何かと繋がっていたかったという本能だったのか」そんな感じの締めに2.3分間感傷に浸れば、またいつも通りの部屋の明かりに吸い込まれてた。
時計を見たら22時39分で、急に思い出した。
ボーナス、お年玉、忘年会、格付けのテレビ、宝くじ、投資、BI、「きんいろ」の話題が多い年末年始に、お金のことをボーっと考える。
毎年大掃除の度に、大量の服やら、何に使うのか自分でも分からないモノが、amazonの段ボールから出たままの状態で悲しそうに横たわっているのを見つける。
容赦なくそれを捨てる。
モノとカネに支配されると、とてつもない虚無感に襲われる。
それほどモノに執着しない自分でさえ、多くの「本当に必要でないモノ」を買っているんだなぁ、と、この季節に気が付くのが恒例行事である。
社会人になってボーナスたる
まだお前に残っているものはなんじゃ!The Science of well-being [幸せの科学]
今週のリワイアメント。(矯正)
▶︎実践して欲しい事。
①ランダムに親切な行動をする。
親切をすることは、自分たちが思う以上に幸せのムードを上げる。
1日に1回は、親切したわあ!と思う事をしようということだ。
寄付をするとか、ボランティアをするとか、大きな事でも良いし、
人を褒めるとかゴミを拾うとか、小さなことでもいい。
②社会との接続
社会と繋がっているという実感も、私たちの幸福
追いすぎず、止まりすぎず。僕らしく、君を認める。the Science of well-Being(幸せの科学)
時として僕は、必要以上に何かを欲してしまいます。
何を欲しているか、それを得て何が達成されるのか、自分自身でわかっていない。
そんな葛藤を、誰しもが一度は持った事があるかもしれません。
丁度少し前に、世界丸見えで放送されていて知ったこの動画、凄く今回のテーマとマッチしているので是非見て下さい。ブリティッシュゴットタレントです。
https://www.youtube.com/watch
みなさんの「エモい」曲を教えて下さい。
今日は少し趣向を変えて、
だれも知りたくもない、僕の印象に残っている3曲を紹介します。
①Funny Bunny - the pillows
もうとにかく青春の全部みたいな曲で、スケットダンスっていう漫画で紹介されたりもします。高校生の時に初めて聞いて、あんまり歌詞の意味も分からず。(今でも分かりそうで良く分からない)
なのに今でも、イントロのドラムが耳に入るや否や、とてつもなくノスタルジ
「モノ」「アイ」「ビヨウセイケイ」「ヨイセイセキ」 The Sience of Well-being ~幸せの科学~
■すばらしい【もの】について
さ、今回はまず、物を買うという行為について。
サ「さっきの話の続きなんだけどよ、私達が金を欲する理由の1つは何かを買いたいからだよな?(最低限のインフラに困らない場合)」
サ「よし、それじゃみんなにとって『〜さえあれば幸せだ』と思えるものは何かな。ブーツが欲しいとか、ジャケットが欲しいとか、車とか、家とか、何でもいいよ!それを手に入れて幸せになる!と思うから買
いくらありゃ幸せなんだよ。言ってみろよ。そんだけ渡すからさ。 幸せの科学-The Science of Well-being④
それでは前回の続き。
「仕事」について。
サントス教授は生徒に、この夏何をしたいかを尋ねた。
すると多くの生徒が「インターンシップ」との答えを出す。
そして多くが有給で、かつ高い給料で働きたい!と口にする。
続いてこんな会話が続く。
サ「それじゃ良い会社に入るってのが、実際どんくらい幸せなのか考えてみようじゃねーか!」
サ「まず今のお前らの幸せレベルはどのくらいなのさ?」
生徒