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人生の楽しみ方

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記事一覧

秋の訪れと共に!心機一転プチ模様替えのススメ

秋の訪れと共に!心機一転プチ模様替えのススメ

秋が始まった!

ベランダ側の窓から入る陽ざしが長くなってきた。
これまでは暑いと感じていたのが、なんだかちょっと切ない気分になる陽ざし。

そうだ!秋なんだ。
秋がきた!
秋分の日の振り替え休日の昨日の朝、急に思い立った。

「よし!模様替えをしよう」

ちょっと緩やかになった優しい陽ざしの中に植物を置いてあげたい。
まずほはそれが目的のプチ模様替え。

うちのリビングダイニングは長細い12畳程

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疲れが取れない、眠れない…そんなあなたに!鼻うがい体験記

疲れが取れない、眠れない…そんなあなたに!鼻うがい体験記

「なんか病名付けて~」

年齢を重ねると、体の不調を感じることが増えますよね。
私もここ数年、夜眠れない、肩や首のこり、頭痛、慢性疲労、喉の痛み、耳の詰まりなど、様々な症状に悩まされてきました。
「年のせいよね」と、自分を納得させてきましたが、ここ一年は特に辛く、何か病気なのではないかと病院を転々とする日々でした。

しかし、どこを調べても異常なし。治療や薬も処方されず、症状は改善されませんでした

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毎日を彩る、小さな発見。感性を磨くヒント

毎日を彩る、小さな発見。感性を磨くヒント

「感性を磨く」って、特別なことをするわけじゃないんです。

例えば、ずっと使っているお気に入りのマグカップ。 その形、色、手に馴染む温かさ…、何気ない毎日の中で、ふと「心地いいな」と感じることが、感性を磨く第一歩。

自分にとっての「好き」や「心地よい」を大切にしながら、様々なことに触れていくうちに、自分だけの感覚が研ぎ澄まされていくんです。

それは、美味しいコーヒーをゆっくり味わう時間だったり

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「なぜ?」が止まらない。原因不明の痛みと私の1年間

「なぜ?」が止まらない。原因不明の痛みと私の1年間

謎の痛みとの1年間

「病院って、やっぱり嫌だな。」

そう思いながら、私は一年間、様々な病院を転々とした。始まりは、何気ない首の痛みだった。

始まりは首の痛みから

ある日突然、首が痛み始めた。最初はパソコン作業のしすぎかな、と思っていた。でも、痛みはなかなか消えず、次第に耳の後ろや頭まで痛むようになった。

病院を巡る日々

脳神経外科: CT検査の結果、異常なし。

整形外科: 首に負担が

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カメラマンの目を通して見た私 - 神楽坂で発見した新しい自分

カメラマンの目を通して見た私 - 神楽坂で発見した新しい自分

東京で週末カメラマンをしているBun bunさんに「インタビュー&ポートレート撮影」をしていただきました。

Bun bunさんHPはこちら↓

今回記事にしていただいたのはこちら↓↓↓

ポートレート撮影の写真を見て、そして記事を読ませていただいて、新たな私の気づきをまとめました。

撮影場所は東京の隅から隅まで知っているカメラマンBun bunさんが私を撮るのにピンときた場所。
「となきちさん

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「みんなのフォトギャラリー」に投稿した画像を90回も使っていただきました。ありがとうございます。
使ってくれた記事はこちらマガジンにまとめています。→ https://note.com/primeystonakiti/m/mea166fb830c1

人生の第二幕へ - AIで未来の自分を見ながら可能性の扉を開く

人生の第二幕へ - AIで未来の自分を見ながら可能性の扉を開く

先日書いたこの記事を元に

生成aiで自分の10年後の姿を描いてみました。
できるできない
なれるなれないなんて考えずに

今の私が10年後こんな私でいたいな。
こんな生活をしていたいな。
こんな場所に住んでいたいな。

自由に溢れ出る私のイメージを描くとこうなりました!(笑)

正解とか間違っている、こんなの無理なんてジャッジはいりません。
頭の中にあるものが、イメージ画像として出てきた時、

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50代の私が5年後を描く:緑と共にすごすゆったりとした日々

50代の私が5年後を描く:緑と共にすごすゆったりとした日々

部屋にグリーンがあるとそれだけで癒されます。
グリーンに癒される意味。なぜグリーンを毎日眺められているのか…
そんなことを考えてみると、ある法則が見えてきました。

毎日暑い、暑い…そんな状態で、エアコン24時間かけっぱなしなので、少し休憩してもらおうと、午前中1時間ほど出かけることにした。

行先は、自転車に乗って花屋さん。

こんなに暑くても、照り付ける光の中、花は咲いている。

花屋さんの敷

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心の筆で描く幸せ:私にとっての"書く"という贈り物

心の筆で描く幸せ:私にとっての"書く"という贈り物

書くことはスキだ!

しかし、私にとって書くことは趣味なのか、仕事なのか…

そんなことも考える。

難しいことが書きたいわけではない。

心から書きたいと思えた時に「書く」ことが一番楽しい。

スラスラと書きたいことが湧いて出てくる。

「書く」こと=心の中を「描く」

そんな感じで。

ただ、ひとつ言えるのは、仕事で書いてもプライベートで書いても、自分が実感できたことを文章にする瞬間幸せを感じ

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みんなのフォトギャラリーで写真を共有してくれた記事と私をつなぐもの

みんなのフォトギャラリーで写真を共有してくれた記事と私をつなぐもの

写真を撮るのはスキです。
iPhoneですけどね…✨

散歩してて、街を歩いてて、帰宅途中にふと目にした風景や木々、花々。
みつけた瞬間、何か自分の中で眠っていた記憶が呼び起こされるような、そんな懐かしい気分になった時に、その記憶と共に画像を残したい。

パシャッと気軽に撮る感じ。

その写真を元に、またnoteで記事を書いてみたり、インスタにアップしてみたりします。
note記事にアップした写真

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【自分を鼓舞するために】
グリーンに囲まれて、優しい光が射す窓辺で
執筆
書きたいことは?
の前に、まずはカタチから入る派です。
自分を素敵にイメージすることは大事大事!
実態は、髪ボサボサに振り乱して、化粧もせず、ごはんも食べずに書き続けて気づいたら外は真っ暗になっているタイプ

73歳書人の夢!全国に笑顔を届ける田畑看板プロジェクト始動

73歳書人の夢!全国に笑顔を届ける田畑看板プロジェクト始動

6月30日から
「73歳書人の夢!田畑に語りかけ書の看板 全国に100本立てて、笑顔あふれる毎日を!」

香川県の書人池田秋濤先生のクラウドファンディングがスタートしました。

香川で有名店であるお店
和菓子屋「たから」看板
海老せんべい「志ま秀」看板
酒蔵 金陵の「大吟醸」ラベル文字
「きょうせん飴」パッケージや看板

を始め他多数の作品を描かれている書人です。

ポートフォリオ

池田先生がな

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5年間で4回の引っ越し:変化に対応する私たちのライフスタイル

5年間で4回の引っ越し:変化に対応する私たちのライフスタイル

新天地に打合せに行く相方。その場所が
「たまにならいいけど頻繁に行くとしたら遠いよね」
そんな会話のあと、我が家で自然と出てくるのは

「じゃあ近くに引っ越しする?」

冗談ですが…(笑)

以前は考えられなかった会話内容。

こんな会話をする我が家ですが、この5年間で4回引っ越しをしています。

なぜこんなに引っ越しをしたのか?
生きる場所が固定ではなく、その時の仕事と生活の仕方を考えて動くとい

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料理を通じて見えた父の変化:86歳でも楽しみを見つける力

料理を通じて見えた父の変化:86歳でも楽しみを見つける力

先日母が腰の手術をすることになり、実家に帰省した。

母はもう1か月以上前から入院をしており、父は一人暮らしな状態。

そして、86歳の父が最近料理を始めたようです。

いくつになっても、新しいこを知るって楽しいんだなと父を見ていて思ったことをこちらに書いてみます。

家事は一切母任せだった父もともと父は家のことは一切しない人でした。
私が子供のころからごはんなんて作ってくれたことはないし、それよ

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